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最終更新:2022年08月05日

つみたてNISA(積立NISA)おすすめ銘柄ファンドランキング&口座 初心者でもわかる選び方【2022年8月版】

つみたてNISA(積立NISA)おすすめ銘柄ファンドランキング&口座 初心者でもわかる選び方【2022年8月版】
飯田 道子 ファイナンシャルプランナー

この記事は12分で読めます

今回は「つみたてNISA(積立NISA)を始めたいけど、どの銘柄を買えばいいのかわからない…」という方に向けて、おすすめ銘柄選び方の基準購入前の注意点をご紹介します。

結論(この記事のポイント)

初心者でもわかる!つみたてNISA(積立NISA)おすすめ銘柄の選び方

  • 「世界に分散投資している銘柄」を選ぼう!
  • 勝率の高い「インデックスファンド」に絞って投資しよう!
  • 信託報酬が低い銘柄を選ぼう!
  • 純資産総額が大きい銘柄を選ぼう!
目次を開く

【初心者おすすめ】結論!つみたてNISA(積立NISA)銘柄選びの4大ポイント

つみたてNISA(積立NISA)は長期・積立・分散に適した、初心者が投資を始めるのにおすすめの制度です。長期でコツコツ投資していくものだからこそ、将来的な値下がりリスクが少ない銘柄を選びたいものです。

では、つみたてNISA(積立NISA)で運用する銘柄(投資信託)は、どのように選べばよいのでしょうか。

おすすめは次の4つの基準を満たす銘柄を選ぶことです。

つみたてNISA(積立NISA)銘柄選びの4大ポイント

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おすすめの選び方4大ポイントを満たす、「世界に分散投資」する「インデックスファンド」の中で、最もコスト(信託報酬)が安いつみたてNISA(積立NISA)の銘柄をランキングにまとめました。

信託報酬が低い分、リターンを高められる期待も高くなります。

全世界に投資するインデックスファンドのうち手数料が安い商品TOP10(2022年8月4日)
順位 ファンド名
運用会社
信託報酬
(年率・
税込)
純資産
総額
1位 SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
SBIアセットマネジメント
0.0682% 679.39
億円

日本を含む全世界の株式に投資する銘柄です。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)という指数に連動するよう運用されています。実質年率0.1102%(税込)程度の信託報酬は、「全世界株式」タイプのなかで最安。1年騰落+率8.38%です(2022年8月4日時点)。なお、本銘柄を買うなら、保有残高の0.022%(年率)のポイント還元が毎月もらえるSBI証券がお得です。

2位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
三菱UFJ国際投信
0.1144% 6,259.48
億円

日本を含む全世界の株式に投資する銘柄で、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)への連動を目指します。人気のeMAXIS Slimシリーズの代表銘柄。信託報酬は0.1144%と、1位の雪だるま(全世界株式)と大差ないほど低いのがポイント。なお、本銘柄を買うなら、保有残高の0.042%(年率)のポイント還元が毎月もらえるSBI証券がお得です。

3位 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
三菱UFJ国際投信
0.1144% 57.21
億円

国内株式、先進国株式、新興国株式に各33.3%と、3地域へのバランス良い投資で安定かつ積極成長を見込む銘柄。3地域均等型インデックスへの連動を目指します。国内、先進国と並んで今後の成長が望める新興国にも同配分で、シンプルな資産管理が可能。信託報酬は0.1144%。なお、本銘柄を買うなら、保有残高の0.042%(年率)のポイント還元が毎月もらえるSBI証券がお得です。

4 <購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
ニッセイアセットマネジメント
0.1144% 10.45
億円
5 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天投信投資顧問
0.132% 1,986.31
億円
6 たわらノーロード 全世界株式
アセットマネジメントOne
0.132% 25.61
億円
7 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
三菱UFJ国際投信
0.154% 1,564.10
億円
8 たわらノーロード バランス(8資産均等型)
アセットマネジメントOne
0.154% 335.95
億円
9 Smart-i 8資産バランス 安定型
りそなアセットマネジメント
0.176% 44.39
億円
10 Smart-i 8資産バランス 安定成長型
りそなアセットマネジメント
0.198% 65.78
億円
  • ランキング対象商品は金融庁ホームページ記載の資料より抜粋し「世界に分散している銘柄(日本、新興国含む)」であること、「インデックスファンドであること」を前提としている
  • 信託報酬、純資産総額は2022年8月4日時点の数値。信託報酬の金額が同じ場合、純資産総額が大きい銘柄を上位にしている
  • データ提供元:「つみたてNISAナビ」、投資信託評価機関 株式会社モバイルサポート「見つかる!投資信託!シャプレ

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FPがおすすめのつみたてNISA(積立NISA)銘柄を解説!

①SBI・全世界株式インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(全世界株式))

全世界にバランスよく投資&パフォーマンスの高さに定評

おすすめ

「全世界」という名前のとおり、日本を含む全世界の株式へ海外ETF(上場投資信託)を通じて投資する銘柄。

全世界の株式市場の動向を表す指数のFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)の動きに連動するよう運用されています。

パフォーマンスを表す騰落率は1年間で+8.38%(2022年8月4日時点)を実現しています。

実質年率0.1102%(税込)程度という信託報酬の低さも評価されています。投資信託の規模も着実に増え続け、口コミで多くの人に広まっているため、つみたてNISA(積立NISA)を始める初心者の方に最も有力な選択肢となりえる銘柄です。

【取扱販売会社】

SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券 など8社

②eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

業界最低水準の運用コストを目指し続ける銘柄

おすすめ

日本を含む先進国と新興国の株式等へ投資する銘柄。たくさんの商品バリエーションがあり、人気が高い「eMAXIS Slim」シリーズの代表的な1本です。信託報酬が低く、パフォーマンスも良いのが支持を集める理由です。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)という全世界49か国の株式指数に連動するよう運用されています。

雪だるまと同様に全世界株式型で高いパフォーマンスを誇りますが、その違いは銘柄の中身。雪だるまと違いeMAXIS Slimには小型株が含まれておらず、大型・中型株へ投資しています。ファンドの規模も順調に拡大、それに伴い信託報酬も引下げられており、初心者がチャレンジしやすい銘柄といえます。

【取扱販売会社】

SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券 など13社

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③eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

安定を求め日本、先進国、新興国にバランスよく投資

おすすめ

日本を含む先進国と新興国の株式等に投資している銘柄。投資割合は国内株式、先進国株式、新興国株式にそれぞれ33.3%と、3地域に均一に投資しながら安定成長を見込んでいます。

組み入れが流動的な銘柄が多い中で、3地域の配分割合を崩さないことがこの銘柄の特徴と言えます。

運用については、TOPIXなど3つの各対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動するよう設計されています。

雪だるまとの違いは投資地域が3地域で、その割合が固定されており、今後の成長が望める新興国への配分が厚くなっていることです。国内、先進国と並んで新興国にも期待し、積極的に運用したい人におすすめの銘柄です。

【取扱販売会社】

SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券 など10社

④<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド
(GDP型バスケット)

全世界に投資しながら、新興国の成長にも期待

おすすめ

日本国内と、日本を除く先進国、新興国の株式等に分散投資を行う銘柄。GDP型バスケットというとおり、投資割合はそれらの名目GDP(国内総生産)総額の比率に基づいて決定。各国のGDPを盛り合わせたこの銘柄1本で世界の株式へ投資できます。

参考とする指数は、TOPIX(東証株価指数)、MSCIコクサイ・インデックス(日本を除く先進国株価指数)、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(新興国株価指数)の3つ。

2020年6月に設定された新しい銘柄です。

雪だるまとの違いは、新興国の割合が現状40%と高めで成長の享受が期待できます。組入比率は毎年見直され、ポートフォリオのリバランス(見直し)もお任せできるので、運用に手間をかけたくない人におすすめの銘柄です。

【取扱販売会社】

SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券 など6社

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⑤楽天・全世界株式インデックス・ファンド

世界最大の運用会社バンガード社のETFで世界中に投資

おすすめ

ETFの「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」を通じて全世界の株式市場の時価総額の98%以上を占める銘柄に投資する銘柄です。バンガード社は世界最大の運用会社かつローコストリーダーとして知られています。

親ファンドへの投資を通じて、大型株~小型株までを網羅する全世界の株式市場の動向を表す株価指数である、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動するよう運用されています。騰落率は1年間で+8.27%(2022年8月4日時点)を実現しています。

雪だるまと比べると米国への投資比率が高くなっており、上昇基調にある米国経済の恩恵を享受できますので、全世界に投資する中でも特に米国の成長に期待したい人に向いている銘柄です。

【取扱販売会社】

SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券 など10社

⑥手間をかけたくない人にはバランス型ファンドがおすすめ

おすすめ

初心者の方からは特に、「銘柄そのものがよく分からない」、また「あまり手をかけなくても大丈夫な銘柄が良いな」という声が聞かれます。そんな方はバランス型のファンド(銘柄)を選んでみてはいかがでしょうか。

バランス型とはその名のとおり、1つの資産(株式や債券など)だけに偏らず、複数の資産に投資する投資信託のこと。国内外株式と国内外債券の組合せや、国内外のREITを加えたものなどバラエティに富んでいます。地域も国内だけ、米国だけではなくグローバルに投資するものが多くあります。

全世界株式インデックス・ファンドと比較すると信託報酬は高めですが、最近は投資家のニーズを組んで信託報酬を低めに設定している銘柄も増えてきています。

基本的に銘柄の運用方針と、ファンドマネージャーに任せておけばOKですので、初心者やほったらかしておきたい人に向いていると言われています。

【取扱販売会社】

SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券 など多数

おすすめ銘柄が全て買える金融機関

金融機関によって、購入できるつみたてNISA(積立NISA)の銘柄は異なります。

つみたてNISA(積立NISA)口座を開設できる金融機関は500を超えますが、そのうちFP飯田さんがおすすめする銘柄全てを購入できる金融機関は、下記の5社などです

各社の特徴をまとめましたので金融機関選びの参考にしてください。

SBI証券
購入
手数料
最低
積立金額
積立頻度 取扱
銘柄数
0円 100円~ 3種
(毎日、毎週、毎月)
183本

【SBI証券おすすめのポイント】

  • 多くの人に選ばれている証券会社(SBIグループ全体の口座数は720万を突破)
  • 投資信託保有残高に応じてTポイントやPontaポイント、dポイントが貯まる

SBI証券の詳細はこちら

楽天証券
購入
手数料
最低
積立金額
積立頻度 取扱
銘柄数
0円 100円~ 2種
(毎日、毎月)
181本

【楽天証券おすすめのポイント】

  • 投資信託保有残高に応じて楽天ポイントが貯まる
  • 更に、楽天カードで積立購入すると、楽天ポイントがダブルで貯まる

楽天証券の詳細はこちら

楽天カードの詳細はこちら

松井証券
購入
手数料
最低
積立金額
積立頻度 取扱
銘柄数
0円 100円~ 2種
(毎日、毎月)
176本

【松井証券おすすめのポイント】

  • 信託報酬(運用時の手数料)が高い銘柄は、手数料の一部を毎月現金またはポイントで還元
  • 他社からの乗り換え手数料を松井証券が負担
  • 銀行口座から証券口座への引き落とし手数料が無料

松井証券の詳細はこちら

auカブコム証券
購入
手数料
最低
積立金額
積立頻度 取扱
銘柄数
0円 100円~ 1種
(毎月)
176本

【auカブコム証券おすすめのポイント】

  • 現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」あり

auカブコム証券の詳細はこちら

マネックス証券
購入
手数料
最低
積立金額
積立頻度 取扱
銘柄数
0円 100円~ 2種
(毎日、毎月)
154本

【マネックス証券おすすめのポイント】

  • 投資信託保有残高に応じてマネックスポイントが貯まる
  • マネックスポイントはAmazonギフト券やdポイントに交換できる
  • 銀行口座から証券口座への引き落とし手数料が無料

マネックス証券の詳細はこちら

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つみたてNISA(積立NISA)銘柄選びの注意点

投資信託を選ぶ際に注意したいのは「つみたてNISA(積立NISA)では銘柄の変更に一定の制限がある」ということです。

つみたてNISA(積立NISA)では、iDeCo(イデコ)などでは許されている「スイッチング」(投資信託の入れ替え)ができません。

例えば、これまで積み立ててきたA商品をそのまま別のB商品に入れ替えることはできないんです。

つみたてNISAでは銘柄の変更に一定の制限がある

つみたてNISA(積立NISA)の非課税枠(40万円)の範囲内で、A商品の積立を止めた後で、B商品の積立を始めるといった形で銘柄を変更することは可能です。

しかし、A商品で使った非課税枠は積立を止めても戻ることはありませんので、残った非課税枠内でB商品の積立を始めることになります。

なお、つみたてNISA(積立NISA)は非課税で最長20年間持ち続けられることが最大のメリットですので、むやみに売却して買い替えることはその複利効果を逃してしまうことになり、あまりおすすめはできません。

だからこそ、つみたてNISA(積立NISA)では最初にどんな銘柄を選ぶかが重要になってきます。

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失敗しないつみたてNISA(積立NISA)の選び方

つみたてNISA(積立NISA)銘柄選びの4大ポイントを改めて整理すると、①全世界に分散投資された、②インデックスファンドで、③信託報酬が低く、④純資産総額が大きい、この条件を満たす銘柄を選ぶのがおすすめです。

ここからはその理由をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

失敗しないつみたてNISA(積立NISA)の選び方を知りたい人は必見です。

全世界に分散投資する銘柄を選ぶ

投資先のおすすめは「全世界」に投資する銘柄を選択することです。

投資信託の中には、日本にだけ、アメリカにだけ、というふうに特定の国にだけ投資するものがあります。そのような投資信託だと、その国の経済・社会・政治などの情勢に依存してしまい、投資信託の基準価額にも大きな影響を受けることがあるんです。

例えば、アメリカに投資した場合を考えてみましょう。

今、アメリカのマーケットは過去最高とも言われている状況です。その分、今は投資した以上に大きな利益が出ていますが、もしマーケットの状況や景気が悪くなったりすると、タイミングによっては大きなマイナスになってしまう可能性もあります。

そこで、1つの国だけにとらわれず、全世界の複数の国に分散して投資をすることで、値下がりリスクを分散し、安定した運用を行うことができるようになります。

このような理由から考えると、全世界の株式に投資する銘柄や、全世界の株式・債券・不動産などに投資するバランス型ファンドといった、「全世界に分散投資している銘柄」を選ぶのがおすすめといえます。

インデックスファンドを選ぶ

続いて運用方法で大事なのは「インデックス運用」のファンド(銘柄)を選ぶことです。

そもそも投資信託の運用方法には「インデックス運用」(「パッシブ運用」とも呼びます)と「アクティブ運用」があります。

インデックス運用とアクティブ運用の違い
インデックス
運用
アクティブ
運用
特徴 市場のベンチマーク(指数)に連動する代表銘柄を組み入れ、平均的なパフォーマンスを目指す 運用のプロが独自に銘柄を組み入れ、市場のベンチマークを上回るパフォーマンスを目指す
メリット 運用コストが低い 市場のベンチマークを上回るパフォーマンスが期待できる
デメリット 市場平均に左右される 運用コストが高い

インデックス運用とは、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)といった、投資のベンチマーク(基準)となる「指数(インデックス)」と連動して動く運用のことです。値動きが小さくなる傾向にありますので、“控えめな運用スタイル”と言えるかもしれません。

一方、アクティブ運用とは、その指数より値上がりするよう積極的に運用することを指します。まさに“アクティブに動く運用”というわけです。

インデックス運用とアクティブ運用

勝率を比較すると…インデックスファンドがアクティブファンドを圧倒

インデックス運用のファンドとアクティブ運用のファンドでは、リターン(ざっくり言うと「もうけ」のことです)でどれくらい差が出るのでしょうか?

「SPIVA 日本スコアカード」(2020年末時点)という第三者機関がまとめたデータをもとに、勝率を比べてみました。

インデックスファンドがアクティブファンドに勝つ割合
全ての
日本株ファンド
グローバル株式
ファンド
1年 44.26% 52.42%
3年 60.98% 66.67%
5年 53.22% 86.55%
10年 66.80% 92.70%

「全ての日本株ファンド」の場合、44%~66%の間なので、2つのファンドは拮抗しているといえますね。

一方、世界の株式に投資する「グローバル株式ファンド」の場合は最大92%と、その差は歴然。インデックスファンドがアクティブファンドを圧倒しているんです。

つまり勝率の高いインデックスファンドに絞って投資するのが賢い選択だということです。

信託報酬が低い銘柄を選ぶ

信託報酬(運用管理費用)とは、ファンドの運用にかかる費用です。ファンドによって年率コストが異なります。信託報酬はファンドを保有している間ずっとかかるコストですので、ファンドを選ぶ際には信託報酬は低い方がおすすめです。

特にインデックスファンドは、市場のベンチマークに連動するように設計されているため、同じカテゴリー(全世界株式など)内のインデックスファンド同士では、パフォーマンスに大きな差が付くことはありません。だからこそ、コストの大小による影響が大きくなりやすいといえます。

日々のコストとして差し引かれる信託報酬は低い方が運用を続けるのに有利です。

純資産総額が大きい銘柄を選ぶ

純資産総額とはファンド(銘柄)の規模の大きさのこと。純資産総額が大きいほど投資家の支持を得て購入が増えていますので、継続した運用が見込めます。

反対に、純資産総額が小さすぎると運用にコストをかけられず、当初の運用予定期間の前に繰上償還され、運用が途中で打ち切られてしまう可能性があります。繰上償還の目安は一般的に10億~30億円と言われています。

純資産総額が小さすぎない銘柄を選ぶのがおすすめです。

なお、販売を開始したばかりの銘柄は当然、純資産総額がまだ小さいので、大きさだけでなく増減の推移をみて、安定的に増えているかどうかを確認してください。

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つみたてNISA(積立NISA)商品選びのよくある質問

つみたてNISA(積立NISA)は何本買えばいいの?

「全世界インデックスファンド」を1本買いましょう

初心者の方には、投資信託の組み合わせを考えるよりもまず1本を買って始めてみることをおすすめします。

選び方は、①全世界に分散投資された、②インデックスファンドで、③信託報酬が低く、④純資産総額が大きい、この4つの条件を満たす銘柄から選んでおけばOKです。

利回りの高い投資信託を買いたいんだけど?

利回りが高い銘柄は、リスクも相応に高くなります

高い利回りには、それ相応のリスクが付きものです。大きく値上がりすることがある反面、大きく値下がりすることもあり得るのが利回りが高い銘柄の落とし穴です。

つみたてNISA(積立NISA)は長期投資を前提にした制度なので、そのような値動きの激しいファンドはもともとラインアップされていません。

非課税枠を十分活用して、節税しながらコツコツと複利効果を積み上げていくことが、つみたてNISA(積立NISA)の他にはないメリットです。大きく儲けを狙うより、安定投資で着実に利益を築いていきましょう。

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、つみたてNISAを始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持されている金融機関を、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • 多くの人に選ばれている証券会社

    SBI証券

    • SBIグループ全体の口座数は720万を突破!
    • 三井住友カードを使うとVポイントのお得な「二重取り」が可能
    • 100円から積立できる!頻度を毎月/毎週/毎日から自由に選べる
  • 初心者に優しい証券会社

    松井証券

    • 三ツ星評価のサポートで安心!
    • 対象の投資信託を保有するだけでポイントまたは現金を毎月還元!
    • つみたてデビュー応援キャンペーン実施中
  • 楽天ユーザーにおすすめ

    楽天証券

    • 楽天ポイントが貯まる!楽天カードを使うとお得な「二重取り」も◎
    • 取扱い銘柄数180本!業界トップのラインナップ
    • 100円から積立できる!
  • Pontaポイントがもらえる

    auカブコム証券

    • au PAYカード決済で投資信託を積立するとPontaポイント還元!
    • au回線またはUQ mobileならポイント還元率アップ
    • 運営管理手数料が「0円」

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