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たわらノーロード全世界株式の特徴 | ||
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この1本で全世界の上場している株式へ投資できます | ||
信託報酬(税込) | 純資産総額 | 基準価額 |
0.1133% | 50億5900万円 | 16,032円 |
主な取扱金融機関 | ||
SBI証券 | 楽天証券 | auカブコム 証券 |
松井証券 | マネックス 証券 |
目次
たわらノーロード全世界株式は、日本、先進国、新興国の株式を投資対象とするインデックス型の投資信託です。
3地域の市場のベンチマーク(投資信託を運用する上で目標とする指標)に連動する運用成果を目指した上で、全世界株式のベンチマークに合わせて各市場への投資比率を決定します。
そのため、日本は全体の5%、先進国(日本を除く)は85%、新興国は10%(2023年1月13日時点)の投資比率となっています。
上記銘柄の基本的な情報は下表のとおりです。
銘柄名 | たわらノーロード 全世界株式 | |
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運用会社 | アセットマネジメントOne | |
投資対象 | 日本株式・外国株式 | |
買付単位 | 100円以上1円単位 | |
売却単位 | 100円以上1円単位 | |
買付手数料 | なし | |
分配金利回り | 3年積立収益率 18.2% (2023年3月31日時点) |
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ベンチ マーク |
全世界 株式 |
MSCIオール・カントリー・ ワールド・インデックス (円換算ベース、配当込み、 為替ヘッジなし) |
設定日 | 2019年7月22日 | |
運用方針 | インデックス |
ファンドの運用実績を見ると、そのファンドに投資して利益がどのくらい出ているかがわかります。また、同じベンチマークを持つファンドの同期間の利益と比較すると、どちらのファンドがより効率よく運用できているかもわかります。
たわらノーロード全世界株式の期間3年の積立運用実績を紹介します。
積立運用実績※1 (期間3年) |
850,881円 (+18.2%) |
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基準価額 | 16,032円 |
純資産総額 | 50.6憶円 |
毎月2万円ずつ3年間積み立てると72万円が85万881円(+13万881円)になりました。3年積立収益率は18.2%です。
たわらノーロード全世界株式は株式を投資対象とするファンドです。
株式には値動きがあり、値動きの幅が大きいほどリスクが高いとされます。たとえば、株式は債券に比べるとリスクは高く、投資地域ではリスクの高い順に、新興国、先進国、日本となります。
そのため、リスクの異なる商品を組み合わせて投資すると、リスクを分散させる効果が期待できます。
たわらノーロード全世界株式は、全世界株式のベンチマーク(指標)の投資比率に合わせて日本、先進国、新興国の株式へ分散投資するファンドです。これまでの実績(最大益・最大損)は次のとおりです。
運用実績 | 最大益 | 最大損 |
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積立期間中(1年) | 6,418円 (+2.9%) |
-6,134円 (-3.4%) |
積立期間中(3年) | 139,868円 (+22.6%) |
0円 (0%) |
基準価額とは、投資信託の値段のことです。1口または1万口当たりの値段が表示されます。販売当初は1万口1万円で設定されることが多く、その後運用成果により変動します。
たわらノーロード全世界株式の現時点(2023年4月3日)の基準価額は1万6032円で、1万円で設定以来60.32%上昇しています。
決算日 | 基準価額 |
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2019年10月15日 | 9,974円(-0.26%) |
2020年10月12日 | 11,071円(+10.71%) |
2021年10月12日 | 14,734円(+47.34%) |
2022年10月12日 | 14,907円(+49.07%) |
基準価額は、ファンド保有の資産が値上がりすれば上昇します。
最初の決算日や新型コロナ流行当初(2020年3月)は、基準価額がマイナスになりましたがその後上昇しました。上下動しているものの、ファンド設定来と比べると保有資産は増えています。
純資産総額とは、ファンドが運用している資産(株式や債券など)の時価総額に、その他の収入(利息や配当金など)を加え、運用費用などを差し引いた金額で、いわゆるファンドの規模です。
そのため、ファンドの換金(売却)などで投資信託の信託財産が減る、あるいは運用資産が値下がりするなどの時に純資産総額は減少します。
たわらノーロード全世界株式の現時点(2023年4月3日)の純資産総額は50.6憶円、設定来の推移は次のとおりです。
決算日 | 純資産総額 |
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2019年10月15日 | 1.53憶円 |
2020年10月12日 | 3.61憶円 |
2021年10月12日 | 9.74憶円 |
2022年10月12日 | 30.95憶円 |
□純資産総額と基準価額の推移グラフ(設定来)
純資産総額は右肩上がりに推移しているため、ファンドの保有資産が増えており、投資家からの一定の支持のもとにファンドが購入されていることなどが考えられます。
このファンドは、以下のようなポイントにあてはまる人に向いているでしょう。
たわらノーロード全世界株式はつみたてNISAで購入できます。つみたてNISAで購入すれば、運用から得られる利益が非課税になるメリットが享受できます。
また、つみたてNISAなら、毎月買うタイミングを分散させることができるため、基準価額が高い時に一度にたくさん購入してしまう失敗を防げます。
つみたてNISAで上記銘柄を取扱っている主な金融機関は、下表のとおりです。
証券会社名 | 銘柄本数 | 最低積立金額 |
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SBI証券 | 190 | 100円 |
楽天証券 | 188 | 100円 |
auカブコム 証券 |
187 | 100円 |
松井証券 | 184 | 100円 |
マネックス 証券 |
167 | 100円 |
合わせてこちらもチェック!
上記銘柄の取扱いがあるSBI証券を例に、つみたてNISAでの購入方法を見ていきましょう。
「目論見書」と「目論見書補完書面」をクリックし出てくる内容を確認すると、確認画面へのボタンで次へ進めます。
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「たわらノーロード」はアセットマネジメントOneが運用するインデックスファンドシリーズです。
購入時や換金時の手数料がないことに加えて、投資家が投資信託を持ち続ける間に負担する運用管理費用(信託報酬)が業界最低水準を目指して設定されています。
また、投資する商品や地域が異なる銘柄が多数あり、選択肢が豊富なことも魅力です。
たわらノーロードシリーズには以下の銘柄があります。
国内 | 海外 | |
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株式 | 日経225 (日経平均株価) |
先進国株式 (MSCIコクサイ ・インデックス) |
先進国株式 為替ヘッジあり (同上) |
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TOPIX (東証株価指数) |
NYダウ (ダウ・ジョーンズ 工業株価平均) |
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S&P500 (S&P500) |
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新興国株式 (MSCIエマージング ・マーケット・イン デックス) |
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全世界株式(MSCIオール・カントリー ・ワールド・インデックス)※ |
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債券 | 国内債券 (NOMURA- BPI総合) |
先進国債券 (FTSE世界国債 インデックス) |
先進国債券 為替ヘッジあり (同上) |
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REIT (リート) |
国内リート (東証REIT指数) |
先進国リート (S&P先進国REIT インデックス) |
先進国リート 為替ヘッジあり (同上) |
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バランス | バランス: 8資産均等型・堅実型 ・標準型・積極型、計4銘柄 |
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最適化バランス: 保守型・安定型・安定成長型 ・成長型・積極型、計5銘柄 |
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スマートグローバルバランス: 保守型・安定型・安定成長型 ・成長型・積極型、計5銘柄 |
複数の金融商品へ投資したければ、3種類14銘柄あるバランスファンド(複合資産)から選ぶか、あるいは、同シリーズの中から好みの商品へ投資する銘柄を好きな割合で組み合わせることもできます。
ちなみに為替ヘッジとは、外貨建て資産に投資する際に発生する為替変動リスクを回避するための取引のことです。為替ヘッジには手数料(ヘッジコスト)がかかります。
たわらノーロード全世界株式の売り方は?
口座管理画面で銘柄を選び、「取引」「売却」をタップすればいつでも自由に売却できます。
ただし、つみたてNISAで購入できるのは、金融庁の定めた基準をクリアした長期・積立・分散投資に向く投資信託なので、短期で売却せずに、必要に応じて必要な金額分だけ売却するとよいでしょう。
たわらノーロード全世界株式型インデックスファンドの平均利回りは?
1年間の平均利回りは0.46%、3年間の平均利回り(年率)は24.65%です。
ただし、税金は考慮していません。また、過去の実績は将来の収益を保証するものではありません。
平均利回り ※ | 1年間 | 3年間(年率) |
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たわら ノーロード 全世界株式 |
0.46% | 24.65% |
1年間の平均利回りは0.46%と低く抑えられているものの、分配金を出さずに再投資することで、3年間の平均利回りは年率換算で24.65%と大幅に改善しています。
たわらノーロード全世界株式は、全世界株式のベンチマーク(指標)に連動する運用成果を目指して日本、先進国、新興国へ分散投資するファンドです。
日本を含めた先進国へ約9割を投資するため、値動きが最も大きい可能性が高い新興国への投資は約1割で、比較的リスクを抑えながらグローバルな投資を目指す銘柄です。
日本を含む全世界株式へ投資できるので、これから投資を始める人はまずこれ1本から始めてみてもよいでしょう。
実際に投資する時は「交付目論見書」(投資信託の説明書)を確認してから積立すると良いでしょう。当ファンドの交付目論見書は下記からアクセスできます。
いざ、投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
SBI証券
松井証券
楽天証券
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【つみたてNISA対象】たわらノーロード全世界株式の評価・評判…利回りは?
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最終的な投資決定は、各取扱金融機関のサイト・配布物にてご確認いただき、ご自身の判断でなさるようお願い致します。
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