はじめての資産運用をナビゲート

メニュー
トップへ
最終更新:2023年09月27日

【2023年版】やばい?SBI証券の評判・口コミ・おすすめポイント

※このページはプロモーションを含みます

【2023年版】やばい?SBI証券の評判・口コミ・おすすめポイント
馬場 愛梨 ファイナンシャルプランナー、ライター
SBI証券の総合評価
  • クロス・マーケティングのQiQUMOを使った調査の結果(全国1000人を対象に無作為抽出、2023年4月)

SBI証券は、数あるネット証券のなかでも最大手の会社です。取り扱っている商品が多く、手数料の安さにも定評があり、近年は投資でポイントが貯まる点でも注目を集めています。

「SBI証券はやばい」といった口コミを見て不安になっている人もいるかもしれません。この記事ではSBI証券とはどのような証券会社なのか、詳しく解説します。

目次

目次を開く

やばい?SBI証券の悪い口コミ・評判

ネットリサーチで集めた声をもとにSBI証券の悪い評価・良い評価を紹介します。

まずは、悪い口コミ・評判から見ていきましょう。

  • 特にない

    「特にない」
    (30代女性、ほか49人)

  • 問い合わせがしにくい

    「問い合わせがしにくい」
    (50代男性、ほか2人)

  • クロス・マーケティングのQiQUMOを使った調査(全国1000人を対象に無作為抽出、2023年4月)

SBI証券を利用する上で特に不満な点、改善すべき点はないという声が多いようです。ただ一方で、サポートの電話がつながりにくい、対面で相談ができないといったサポートの利用しづらさを改善してほしいという声も聞かれました。

SBI証券はサポートを利用しづらい?

SBI証券はネット証券最大手ですから、利用している人も非常に多いです。そのため、サポートデスクに電話をした際につながりづらくなるケースはありうるでしょう。

ただ、SBI証券はそんな多くの人の問い合わせに対応するために、複数のサポートデスクを用意しているほか、24時間対応のチャットサポートを用意しています(営業時間中はオペレーターに接続することも可能)。

SBI証券のサポート体制

SBI証券のサポート体制

このように複数のサポートデスクを用意している証券会社は多くありません。そのため、SBI証券は利用者の多さから問い合わせがつながりにくい側面はあるものの、サポート体制は比較的手厚いと言えるでしょう。

SBI証券の良い口コミ・評判

  • 手数料が安く、画面操作が簡単

    「手数料が安く、画面操作が簡単」
    (30代男性、ほか16人)

  • サイトが見やすい

    「サイトが見やすい」
    (30代女性、ほか5人)

  • 住信SBIネット銀行との相性が抜群

    「住信SBIネット銀行との相性が抜群」
    (60代男性、ほか3人)

  • クロス・マーケティングのQiQUMOを使った調査(全国1000人を対象に無作為抽出、2023年4月)

良い評価としては手数料の安さだけでなく、アプリ・Webサイトの利便性を推されており総合力の高さがうかがえます。また、SBI証券と提携銀行を組み合わせて利用するメリットの大きさも挙げられています。

SBI証券は提携銀行と組み合わせるとお得?

SBI証券では住信SBIネット銀行やSBI新生銀行の口座と提携することでさまざまな恩恵を得ることができます。

例えば住信SBIネット銀行の場合、証券口座に資金を入金する手間なく株式や投資信託を購入できるなど投資を便利に行えるメリットを享受できます。

また、SBI新生銀行の場合、サポート体制が手厚くなるメリットもあります。SBI証券での資産運用についての悩みをSBI新生銀行の店頭で直接相談できるようになるので、マイナス評価を見て「電話だけでなく対面でも相談したい」と思った人はSBI証券とSBI新生銀行を同時口座開設すると安心感が増すでしょう。

SBI証券のデメリット

口コミや評判のほかにSBI証券のデメリットはあるのでしょうか?他社と比較したSBI証券のデメリットを見ていきましょう。

デモ口座がない

デモ口座がなく無料で取引の練習ができない

SBI証券には「デモ口座(デモトレード)」がありません。デモ口座とは、実際の取引の疑似体験ができる機能のことです。口座を開設したり投資したりする前に、取引に必要な手続きのやり方を確認しながら投資の練習をすることができます。

SBI証券の公式サイトには手続き方法を解説する「お取引体験デモ」というページはあります。しかし、他社で見られるような、架空のお金を使って本番さながらの運用を体験するようなことはできません。無料で練習できないのはやや残念です。

ただ、お金をかけない練習はゲームのようで緊張感に欠けるという側面もあります。少額でも、実際にお金を使った方がよい経験ができるでしょう。

その点SBI証券は、わずか数百円からでも株式や投資信託に投資でき、確実に経験を積めます。実際のところ、SBI証券であればデモ口座がないという点はほとんどデメリットにならないと言えます。

スマホアプリの管理が大変になる場合もある

取引する商品ごとに専用のアプリがあり管理が大変

SBI証券はスマホで投資をする場合、国内株式の取引は「株 アプリ」、米国株なら「米国株 アプリ」、FXなら「FXアプリ」…というように、基本的に取引する商品ごとに専用のアプリを使う必要があります。

よって、SBI証券で幅広い金融商品にスマホだけで投資したい人にとっては、デメリットと感じる場合もあるでしょう。ちなみに、楽天証券やauカブコム証券では複数の商品の取引をまとめて1つのスマホアプリでできます。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券のメリット・おすすめポイント

ここからは、ほかの証券会社と比較してSBI証券のメリットを紹介します。

国内株式の手数料は最安水準!9月30日から手数料無料化

国内株式の手数料は最安水準

株式投資では取引の際などに手数料がかかります。SBI証券の手数料は業界の中でも安い水準でしたが、2023年9月30日取引分から条件を達成することで取引金額に関わらず無料になります。

主なネット証券 手数料がかかる?
9/29まで 9/30以降
SBI証券 かかる かからない
(無料化)
楽天証券 かかる 10/1~無料化
松井証券 かかる かかる
auカブコム証券 かかる かかる
マネックス証券 かかる かかる
  • 手数料無料化には手続きや条件達成等が必要な場合があります。詳しくは各社HPを参照ください。

手数料が無料になるのは一般的な国内株式の投資(現物取引)だけでなく、1株単位で購入できる「単元未満株」や「国内信用取引」の売買手数料も無料になります。これから国内株式への投資を始めたいなら、SBI証券を選ぶことをおすすめします。

国内株式は1株単位から購入できて始めやすい

国内株式は1株から取引可能

SBI証券では「単元未満株」の取引が可能です。単元未満株とは、取引の最低単位(1単元)に満たない株を指します。

国内株式への投資では通常、100株を1単元として取引を行うことが多いです。この場合、たとえば株価が1万円の会社なら、投資に必要な金額は最低でも1万円×100株=100万円となります。

しかし、SBI証券のように単元未満株を取り扱っている会社なら、1株から取引できます。元手資金が多くない人や投資初心者でも、手が届きやすいでしょう。単元未満株を扱う証券会社は限られています。

SBI証券ならまずは少額から株式投資を始めたいという人も安心して始めやすいでしょう。

IPO実績豊富! IPO初心者にもおすすめ

SBI証券ならIPO実績が豊富で抽選の機会が多い

IPO(新規上場株式)とは、未上場だった会社が上場することで、新たに誰でも購入できる状態になった株式を指します。公開価格(発行価格)を大きく上回る初値(上場後初めて付いた価格)が付くことがあるので、人気の投資となっています。

SBI証券は業界最多のIPO実績を誇っています(2022年)。

  • 出所:各社HP(2022年1月1日~12月31日までの実績)
証券会社名 2022年実績
SBI証券 89
楽天証券 65
マネックス証券 61
松井証券 54
大和コネクト証券 42
岡三オンライン 39
auカブコム証券 23
SBIネオトレード証券 21
DMM株(DMM.com証券) 12
GMOクリック証券 0
  • 出所:各社HP(2022年1月1日~12月31日までの実績)

IPOは抽選で当選した人しか投資できません。SBI証券ならIPO実績が豊富なため、抽選の機会が多いです。

また、もし抽選に外れてしまっても「IPOチャレンジポイント」がもらえます。次回以降のIPOでこのポイントを使えば、当選確率をアップさせることができますよ。SBI証券はこれからIPO投資を始めたい人に特におすすめです。

合わせてこちらもチェック!

米国株式は業界トップクラスの取扱銘柄数

選べる米国株式の銘柄数が多い

SBI証券は同業他社と比較して、投資先として選べる米国株式の銘柄数が多いという特徴があります。

■米国株式の取扱銘柄数(ETF、ADR含む)
主なネット証券 取扱銘柄数
SBI証券 5,350銘柄
楽天証券 4,823銘柄
松井証券 3,035銘柄
DMM株(DMM.com証券) 2,025銘柄
auカブコム証券 1,878銘柄
  • 2023年9月15日時点

上表のとおり、SBI証券はネット証券の中でも業界トップクラスの取扱銘柄数を誇ります。多数の選択肢から自分に合った銘柄を選べるのは大きなメリットと言えます。

投資信託の取扱本数も業界トップクラス!

投資信託の取扱本数も業界トップクラス

投資信託はどんな地域のどんな資産に投資するのかを運用のプロ(ファンドマネージャー)におまかせできるため、投資初心者にも人気の高い金融商品です。SBI証券では投資信託の取扱本数も業界最多に近い水準を誇っています。

■投資信託の取扱本数
主なネット証券 取扱本数
SBI証券 2,647本
楽天証券 2,604本
松井証券 1,707本
auカブコム証券 1,667本
マネックス証券 1,417本
  • 2023年9月15日時点

投資信託は信託報酬(投資信託の手数料)やリターン率などが1本1本異なります。豊富な選択肢の中から投資先を選べる方が有利になりやすいですから、SBI証券は投資信託を始めたい人にうってつけでしょう。

ポイントサービスが充実!付与ポイントを5種類から選べる

SBI証券では、ポイントが貯まる&使えるサービスがあります。しかも、利用するポイントを5種類から1つを選択可能です。これはかなり珍しく、SBI証券ならではのメリットと言えるでしょう。

SBI証券で選べるポイントの種類

例えばTポイントなら、国内株式の入庫(別の証券会社からの移管)で100ポイント、スタンダードプラン手数料の1.1%、投資信託の保有で最大0.25%などが貯まります。

さらにSBI証券では、三井住友カードなど対象のカードを利用すれば、投資信託の積立をクレジットカードで決済できます。SBI証券とクレジットカード会社の両方からポイントが付与されるため、ダブルでお得になりますよ。

なお、クレジットカード決済はつみたてNISAにも対応しています。ポイント2重取りで自動積立ができるのはうれしいですね。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券のiDeCo(イデコ)の評価—手数料最安水準&取扱商品数が豊富

iDeCo(イデコ)とは「個人型確定拠出年金」のことで、自分が将来受け取る年金を自分で作るための制度です。節税効果があり、老後の資金準備に適しているとして取り組む人が増えています。SBI証券は、このiDeCo(イデコ)に取り組むための証券会社としても選ばれています。

実際、当メディアで行ったアンケートでもとても多くの人がSBI証券でiDeCoを始めていることが分かりました。

iDeCo加入者が利用している金融機関の割合
  • クロス・マーケティングのQiQUMOを使った調査をもとに作成(全国1000人を対象、2023年4月)

SBI証券はiDeCoでもトップクラスの取扱商品数を誇り、低コストで人気の高い投資信託をそろえるなどラインアップも充実しています。

■SBI証券のiDeCo
取扱商品数 38本
(業界内でも豊富)
口座管理手数料 月171円
(業界最安水準)
Web申込
便利機能 SBI-iDeCoロボ
  • 9月15日時点の情報

他社だと書面取り寄せが一般的なiDeCoの申込手続きをWebで完結できる、商品選びに迷ったときはSBI-iDeCoロボで診断してもらえるなど、便利な機能も備わっています。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券のつみたてNISAの評価—業界トップクラスのサービス内容

SBI証券はつみたてNISAに取り組みたい人にも便利です。つみたてNISAとは、投資を促進するために国が用意している制度の1つです。決められた金額内での投資であれば、いくら利益が出ても税金がかからないお得さが特徴です。

つみたてNISAについても当メディアでアンケートを行ったところ、こちらも多くの人がSBI証券を利用していることが分かりました。

つみたてNISA加入者が利用している金融機関の割合
  • クロス・マーケティングのQiQUMOを使った調査をもとに作成(全国1000人を対象、2023年4月)

SBI証券のつみたてNISAの概要は以下のとおりです。

取扱商品数 207本
(業界トップクラス)
最低積立金額 100円
積立頻度 毎日or毎週or毎月
クレカ積立
便利機能 NISA枠ぎりぎり注文

取り扱っている商品の数が多く、豊富な選択肢から投資する銘柄を選べます。また、ポイントが貯まってお得なクレジットカードによる積立も可能です。細かいところまで行き届いた便利機能も見逃せません。

総じて、SBI証券はつみたてNISA用の口座を開設する証券会社として必要な条件をほぼ全て兼ね備えている優秀な金融機関と言えます。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券におすすめの人

SBI証券に向いている人、おすすめの人は以下の3つのパターンに当てはまる人です。

  • 自分に合ったポイントをお得に貯めたい人
  • IPO投資を始めたい人
  • 外国株式に投資したい人

自分に合ったポイントをお得に貯めたい人

自分に合った付与ポイントを選べる

SBI証券は先述したとおり、Tポイント・Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイルの中から、いずれかを貯められます。

ポイントサービスがある証券会社で付与ポイントを選べるのはまれです(例:楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券は1種類のみ)。SBI証券では5種類の選択肢から1つ自分に合った選択ができるので、多くの人がお得さを実感しやすいでしょう。

IPO投資を始めたい人

IPOの取扱数・サービス内容ともに充実

SBI証券は先述したとおり、IPO銘柄の取扱数が業界トップクラスです。

さらにSBI証券では、抽選にはずれてもその後の当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」というサービスもあります。

IPOチャレンジポイントでは、購入申込み(2回目の申込み)の抽選にはずれた際にポイントが付与されます。次回の抽選の際にそのポイントを使うことで、当選確率がアップする仕組みです。

このようにIPOの取扱数・サービス内容ともに充実しているSBI証券は、IPOに興味がある人にとってうってつけの証券会社でしょう。

外国株式に投資したい人

幅広い国への株式投資を始めたい人にメリットが多い

外国株式の取扱数が多いこともSBI証券の特徴です。SBI証券の外国株式の取扱数は9ヵ国。SBI証券と同じくネット証券最大手の楽天証券と比較しても投資できる国の数は多いです。

■楽天証券とSBI証券 どんな国に投資できる?
楽天証券 SBI証券
米国 米国
中国 中国
シンガポール シンガポール
タイ タイ
マレーシア マレーシア
インドネシア インドネシア
ベトナム
韓国
ロシア

SBI証券は米国株式を中心に幅広い国への株式投資を始めたい人にはメリットが多い証券会社と言えそうです。

SBI証券に向いていない人

対して、SBI証券に向いていない人はほとんどいませんが、次のような人は向いていないかもしれません。

スマホだけで複数の金融商品に投資をしたい人

スマホだけで投資を極めたいと思う人

先述したとおり、SBI証券では1つのアプリで複数の金融商品を取引することはできません。そのため、スマホだけで投資を極めたいと思う人にとってはあまり向いていないと言えるでしょう。

SBI証券の口座開設の流れ・必要な物

SBI証券の口座開設に必要な物と口座開設手続きの流れを簡単にご紹介します。

口座開設に必要な物

口座開設に必要な物:マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード

証券口座はスマートフォンかパソコンがあれば簡単に開設できます。なお、証券口座開設にはマイナンバーが必要です。マイナンバーカードを持っていない人は、マイナンバーの通知カード(紙のカード)を用意しましょう。

口座開設手続きの流れ【最短翌営業日で開設完了】

  • STEP1
    申込フォームに氏名や住所などを入力して送信
  • STEP2

    本人確認書類を提出

  • STEP3

    口座開設完了通知を受け取る

  • STEP4

    初期設定を行う

「郵送で口座開設」も選択できますが、「ネットで口座開設」の方がスピーディで手間も少ないのでおすすめです。書類の提出も通知の受け取りも、スマホだけで完結できます。早ければ申し込んだ日の翌営業日から取引を始められます。

SBI証券の詳細な情報

取扱商品

■何に投資or利用できる?(2023年9月時点)
国内株式 米国株式 その他 外国株式

(1株から
売買可)

(5000銘柄超に
投資可)

(9ヵ国)
投資信託 つみたてNISA/NISA iDeCo

(2000本超に
投資可)
国内債券 外国債券 金・プラチナ投資
外貨預金 FX CFD
×

SBI証券は幅広い投資カテゴリに対応しており、ここで口座開設すればほかに証券口座を開設する必要がないと言えるほど、便利で優秀な証券会社です。

国内株式現物取引の手数料

9月30日から国内株式の現物取引の手数料無料

SBI証券は9月30日より国内株式の現物取引の手数料が無料になります。

SBI証券ではこれまで国内株式現物取引についてスタンダードプラン・アクティブプランという二つの手数料プランを提供していました。

しかし9月30日以降は、

  1. ①円貨建のお取引・米株信用取引の各種報告書
  2. ②特定口座年間取引報告書
  3. ③米株信用を除く外貨建取引の各種報告書

の3つの受取方法を全て「郵送」から「電子交付」に切り替えればどちらのプランでも取引代金に関わらず手数料無料になります(詳細はこちら)。

国内株式 単元未満株の取引手数料

9月30日から売却手数料も無料

SBI証券の単元未満株(S株)の売買手数料は従来でも買付手数料が無料でしたが、売却手数料も9月30日から無料になります(詳細はこちら)。

国内株式信用取引の手数料

9月30日から売却手数料も無料

SBI証券は9月30日より国内株式の信用取引時の売買手数料が無料になります。

ただし、売買手数料以外でかかる手数料については無料化の対象外となります。(詳細はこちら)。

米国株式 現物取引の手数料

米国株式の取引には、取引手数料と為替手数料の2つがかかります。為替手数料は「日本円⇔米ドル」の交換にかかる手数料です。

金融機関名 取引手数料 為替手数料
(1ドルあたり)
SBI証券 約定代金×0.495%
(最低0米ドル~上限22米ドル)
0.25円
楽天証券 0.25円
マネックス証券 買付時 0円
売却時 0.25円
auカブコム証券 0.20円
松井証券 0.20円
DMM株 0円 0.25円
  • 全て税込、2023年9月15日時点の情報

基本的に、大手ネット証券の米国株式の手数料設定はどこもほぼ同じ水準です。ただ、SBI証券には口座開設後最大2ヶ月にわたって取引手数料が無料になる特典や、特定の米国ETFだけ買付手数料が無料になる特典があります。

取引ツール・アプリ

SBI証券では、取引に使えるツールも充実しています。スマホアプリで簡単に投資することも可能です。

SBI証券の公式アプリの例
取引対象 アプリ名
国内株式 SBI証券 株 アプリ
米国株式 SBI証券 米国株 アプリ
投資信託の積立 かんたん積立アプリ

アプリ内で取引が完結するので、忙しい人や手軽に済ませたい人にも便利です。かんたん積立アプリは、つみたてNISAにも対応しています。初心者でも銘柄選びがしやすくなる「積立スタイル診断」という機能もありますよ。

また、じっくりと取り組みたい人はパソコン用のツールを使ってみるのもおすすめです。「HYPER SBI 2」は注文だけでなく情報収集にも利用でき、本格的です。もちろん無料で利用できます。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券に関するよくある質問

  • SBI証券は無職でも始められますか?

    無職でも始められます

    SBI証券の口座開設手続きは、たとえ無職であっても問題なく進められます。日本に住んでいてインターネット環境があって、本人確認書類やマイナンバーを提出できれば、最短翌営業日に口座を開設して投資を始めることができるでしょう。

  • SBI証券で投資を始めていいですか?

    SBI証券は投資初心者にもおすすめできる証券会社です

    SBI証券で投資を始めるメリットは多いです。取扱商品数(投資できるカテゴリ)が多く手数料も安い上に、ネット証券業界の最大手なので安心感もあります。近年人気のつみたてNISAやiDeCoにも対応していますよ。少額でも投資可能なので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、株式投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • 総合力で選ぶなら!

    SBI証券

    • 国内株式の取引手数料が誰でも完全無料!
    • ワンコインから投資ができる!サービスの充実度は業界トップクラス
    • 国内株式個人取引シェア1位を獲得(2022年4~9月)!総合力に秀でた証券会社
  • 新規口座開設数No.1

    楽天証券

    • 手数料ゼロコース選択で国内株手数料無料!
    • 新規口座開設数ナンバーワン!(過去5年累計、2023年3月30日時点)初心者向けサービスも充実
    • プロも太鼓判を押す取引アプリが無料で利用できる!使い勝手抜群
  • 初心者にやさしい証券会社

    松井証券

    • 株主優待名人の桐谷さんが30年愛用する証券会社
    • 1日50万円まで取引手数料0円!少額で投資を始めるのに最適
    • 銘柄の探し方などの株式投資の悩みを無料相談できる“株の取引相談窓口”がある

この記事は役に立ちましたか?

役にたった (1)
役にたたなかった (0)

\ この記事をシェアしよう /

【2023年版】やばい?SBI証券の評判・口コミ・おすすめポイント

【2023年版】やばい?SBI証券の評判・口コミ・おすすめポイント

ページトップ
【免責事項】

・当サイトの掲載情報は執筆者の見解であり、あくまでも参考情報の提供を目的としたものです。
最終的な投資決定は、各取扱金融機関のサイト・配布物にてご確認いただき、ご自身の判断でなさるようお願い致します。

・当サイトの掲載情報は、信頼できると判断した情報源から入手した資料作成基準日における情報を基に作成しておりますが、当該情報の正確性を保証するものではありません。また、将来的な予想が含まれている場合がありますが、成果を示唆あるいは保証するものではありません。

・当サイトは、掲載情報の利用に関連して発生した一切の損害について何らの責任も負いません。

・当サイトの掲載情報は、各国の著作権法、各種条約およびその他の法律で保護されております。

・当サイトへのリンクは原則として自由ですが、掲載情報を営利目的で使用(複製、改変、アップロード、掲示、送信、頒布、ライセンス、販売、出版等)する事は禁止します。

マネーはじめてナビ