※このページはプロモーションを含みます
この記事は8分で読めます
松井証券は、1998年に日本で初めて本格的なインターネットでの株式取引を始めた、ネット証券のパイオニア。業歴100年以上の老舗でありながら、画期的なサービスを提供し続ける松井証券には、初心者にとってもうれしいサービスがいっぱい!
今回は、松井証券で投資信託の積立を始めるおすすめポイントや利用者からの評判、注目銘柄についてご紹介します。
松井証券は、1918年に創業した100年もの歴史がある証券会社です。そう聞くと、「プロっぽい投資家が利用している証券会社」というイメージを抱く人もいるかもしれませんね。
でも、心配はご無用。松井証券では、投資信託をなんとワンコイン!100円から1円単位で積立購入できます。まるでコンビニでコーヒーを買うような感覚で資産運用を始められるんです。これなら投資が初めての人でも、気軽に投資信託を買えるのではないでしょうか。
まずは少額から始めてみて、「もう少し金額を増やしても続けられそう」と思えたなら増額したり、あるいはボーナス月は積立額を多めにするといった選択もできます。
ちなみに、松井証券には投資信託の取扱本数が1254本あります。このすべての投資信託を購入手数料無料で購入できます(2020年4月17日時点)。
松井証券では、投資信託の積立日を「毎月」「毎週」「毎日」の中から自分の好きな頻度を選んで設定することができます。
毎月積立 | 毎月選択した日に積立ができる(希望の日付を1~30日、月末から選ぶ) |
---|---|
毎週積立 | 土日を除く希望の曜日に積立ができる |
毎日積立 | 土日祝日を除く営業日ごとに積立ができる |
「毎月積立」を選んだ場合には、最大2回まで積立金額を増額する月を設定することも可能です。例えば、夏と冬のボーナスが出る月は、積立金額を他の月より多くしたりすることができます。
また、例えば「毎月積立から毎週積立へ」「毎日積立から毎月積立へ」といったように積立の頻度や、日付・曜日・積立額を途中で変更できますので、自分のペースで積立投資を行うことができますよ。
「投資信託の積立を始めたいけど、いったい何をどう積み立てればいいのかわからない……」という人も多いはず。やる気はあっても、投資信託を選べないという初心者の方も少なくないようです。
そんな人は、松井証券のロボアドバイザー「投信工房」を利用してみるとよいでしょう。カンタンな8つの質問に答えるだけで、あなたに最適な投資信託の組み合わせ(ポートフォリオ)を提案してくれます。
「投信工房」が提案してくれる投資信託は、保有期間中にかかる信託報酬が安い、低コストのものばかり。しかも、松井証券では取り扱うすべての投資信託の購入手数料が無料です。加えて、最低100円から積立ができ、積立の頻度も毎月・毎週・毎日など自由に設定できます。
それだけではありません。資産運用に慣れた人でも満足できる機能もそろっています。
運用を始めてからも、経済情勢や金融市場の環境に合わせて、投資信託の組み合わせの変更を提案してくれたり、環境の変化で変わってしまった投資信託の組み合わせの比率を元に戻す「リバランス」の機能も用意されています。
こんなに至れり尽くせりのサービスなのに、「投信工房」の利用料は無料! これを使わない手はないでしょう。
試しに「投信工房」を使ってみましたが、私がこの機能を格付けするなら、以下のとおりです。
機能性:★★★★☆
難易度:★★★★★
さくっと感:★★★★★
初心者にも答えやすい質問が多く、あっという間に投資信託の組み合わせを提案してくれました。
提案された組み合わせで運用した場合の過去の運用成績や将来のシミュレーション、積立額を決める際に役立つ「積立のシミュレーション」もあるので、無理なく積立投資を続けるための参考になるのではないかと感じました。
さらに、対象の投資信託を保有しているだけで現金またはポイントが毎月還元される「投信毎月ポイント・現金還元サービス」もあります。
これは、松井証券が受け取る信託報酬の上限を0.3%とし、それを上回る部分については全額をユーザーに還元するという、日本初の画期的なサービスです。受け取りは現金またはポイントから選択可能。現金の場合は0.3%を上回る部分のみ、ポイントの場合は0.3%を上回る部分+10%の還元になります。
例えば、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は、現金の還元率が年間0.40%分、ポイントの還元率が年間0.44%分になります。
つまり、300万円分保有していると、現金の場合は300万円×0.40%=年間12,000円(毎月1,000円)が還元、ポイントの場合は300万円×0.44%=年間13,200円(毎月1,320円)が還元されるのです。
年単位で考えると金額もかなり大きいものとなるので、手数料が高くて手が出しづらかった投資信託も購入しやすくなりますね。
松井証券では、税制優遇メリットのある「iDeCo(イデコ)」や「つみたてNISA(積立NISA)」を使って投資信託を積み立てられます。詳しい内容は、こちらのページをご覧ください。
ここまで松井証券で投資信託を始めるおすすめポイントをご紹介してきました。では、すでに松井証券を利用している人からの評判はどうなのでしょうか?
私が松井証券を利用している人に取材をしてみたところ、
といったように、コールセンターやロボアドバイザーなど、松井証券の投資信託に関する商品やサービスに満足している意見が多く聞かれました。
すでにお話ししましたが、松井証券では約1200本の投資信託を取り扱っています。「1200本以上もある中から、自分に合った投資信託を選ぶのは難しそう……」と考えている人も少なくないかもしれません。
そこで、あなたにとって「これぞ!」と思える投資信託を見つけやすいよう、以下の「3つのタイプ」をおすすめしておきます。
↓積立投資に向いている投資信託の選び方や、「3つのタイプ」の詳しい内容については、以下のページで解説しています。クリックしてご覧ください。
合わせてこちらもチェック!
この「3つのタイプ」に基づき、松井証券の投資信託の中から私のほうで注目銘柄を厳選してみました。1銘柄ずつご紹介していきますね。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド ニッセイアセットマネジメント |
0.1023% | 1586.94億 | 10.93% | 5 |
日本を除く主要先進国の株式に投資するインデックスファンドです。「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」という指数に連動することを目指して運用されます。
投資信託の購入時にかかる購入手数料や、解約時にかかる信託財産留保額が無料で、信託報酬も年率0.1023%(税込/以下同)と格安であることが大きな魅力です。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 三菱UFJ国際投信 |
0.143% 以内 |
1,916.2億 | 10.58% | - |
「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「日本リート(REIT/不動産投資信託)」「先進国リート」という8つの資産に均等(12.5%ずつ)に投資するバランス型ファンドです。
このファンド1本で世界の幅広い資産に分散投資ができることに加え、信託報酬が年率0.143%以内と低く、購入手数料も信託財産留保額もかからない、低コストであることも大きな魅力と言えます。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
フィデリティ・グローバル・ファンド フィデリティ投信 |
1.903% | 545.77億 | 11.86% | 5 |
日本を含む世界各国の株式から優良な銘柄を選んで投資するファンドです。
世界の個別の企業を分析して、成長が期待できる企業を探し出して投資する、「ボトム・アップ・アプローチ」と呼ばれる方法を重視した運用を行います。
過去10年間のトータルリターンは年率11.86%と成績も好調(2020年1月末時点)。投資信託の評価基準である、リフィニティブ・ジャパンの「リッパー・レーティング」でも5段階中、最上位の「5」の格付けとなっています(2020年1月末時点)。
松井証券の魅力はおわかりいただけたでしょうか?
投資信託を保有しているだけで、現金が還元されるのはうれしいですね。また、ロボアドバイザー『投信工房』を使えば、自分に合った投資信託の組み合わせが気軽に診断できます。是非、公式サイトをチェックしてみてください。
いざ、投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
SBI証券
松井証券
楽天証券
\ この記事をシェアしよう /
松井証券で投資信託を積立!おすすめポイント&評判&プロ注目の銘柄は?
・当サイトの掲載情報は執筆者の見解であり、あくまでも参考情報の提供を目的としたものです。
最終的な投資決定は、各取扱金融機関のサイト・配布物にてご確認いただき、ご自身の判断でなさるようお願い致します。
・当サイトの掲載情報は、信頼できると判断した情報源から入手した資料作成基準日における情報を基に作成しておりますが、当該情報の正確性を保証するものではありません。また、将来的な予想が含まれている場合がありますが、成果を示唆あるいは保証するものではありません。
・当サイトは、掲載情報の利用に関連して発生した一切の損害について何らの責任も負いません。
・当サイトの掲載情報は、各国の著作権法、各種条約およびその他の法律で保護されております。
・当サイトへのリンクは原則として自由ですが、掲載情報を営利目的で使用(複製、改変、アップロード、掲示、送信、頒布、ライセンス、販売、出版等)する事は禁止します。