スマートフォン(スマホ)は今や日常生活になくてはならない存在です。そんなスマホで簡単に投資ができるのが、スマホ特化型の証券会社として有名なLINE証券です。
スマホでの使い勝手のよさが評判のLINE証券について、機能の特徴のほかメリットやデメリットなどの評価、おすすめできるポイントはどこなのかについて、他社と詳しく比較しながら解説します。
目次
国内株式 | 米国株式 | その他 外国株式 |
---|---|---|
◎ (1株から売買可) |
× | × |
投資信託 | つみたてNISA/NISA | iDeCo |
〇 | △ (つみたてNISAのみ) |
〇 |
国内債券 | 外国債券 | 金・プラチナ投資 |
× | × | × |
外貨預金 | FX | CFD |
× | 〇 | 〇 |
LINE証券はメッセージアプリ大手のLINEが運営するネット証券です。LINE証券は国内株式中心の取扱であり、米国株式の取引はできません。なおCFD(差金決済取引※)での米国の株価指数や株式の取引は可能です。FX(外国為替証拠金取引)もできます。
LINE証券はスマホ特化型の証券会社で、スマホで手軽に株式投資をしたい投資家におすすめの証券会社です。
ここからは主要な投資カテゴリについて、LINE証券ならではの特徴・魅力を解説します。
国内株式は100株単位の1単元が基本的な取引単位です(単元株投資)。そのため銘柄によっては100万円以上の投資資金が必要となる場合もあります。
その点、LINE証券では1単元に満たない株(単元未満株)に投資できる「いちかぶ」サービスを提供しています。いちかぶを利用すれば、1単元が高額で投資できない銘柄も少額資金で投資可能です。
単元未満株に投資できるサービスは、証券会社が独自で行っているサービスです。そのため取扱のある証券会社は限られます。
LINE証券のいちかぶは時価総額ベースで国内の約96%の銘柄をカバーしています。つまり国内主要銘柄の大半が取引可能です。
株式投資で大きな金額を投じることに不安な人、幅広い選択肢から投資銘柄を選びたい人は、単元未満株サービスの利用がおすすめです。
いちかぶは日中の売買取引(9:00~11:20、11:30~12:20、12:30~14:50)に加えて、買付のみなら夜間取引(17:00~21:00)もできます。日中は仕事で忙しい人にも使い勝手の良いサービスです。
主要オンライン証券の投資信託の取扱本数は下表のとおりです。
証券会社 | 取扱本数 |
---|---|
LINE証券 | 35本 |
SBI証券 | 2,639本 |
楽天証券 | 2,634本 |
松井証券 | 1,687本 |
岡三オンライン | 652本 |
LINE証券は35本の投資信託を取扱中です。他のネット証券の1,000本以上という取扱数に比べると、投資信託の取扱数は限定的です。
ただし、本数が多いからよいわけでもありません。投資信託の数が多すぎると選ぶのが大変という面も否定できません。投資テーマの旬を過ぎた投資信託がそのまま取り扱われているケースも少なからずあります。
LINE証券は取扱う投資信託数は少ないものの、インデックス型からレバレッジ型(※)まで、話題となっている投資信託はラインアップされています。人気のeMAXIS Slimシリーズも主要銘柄がそろいます。LINE証券では目的の投資先の投資信託を迷わず選択することが可能でしょう。
LINE証券では、利益が非課税となるためお得なiDeCo(個人型確定拠出年金)や、つみたてNISAにもスマホで取り組めます。
主要オンライン証券のiDeCoとつみたてNISAの取扱い投資信託数は下表のとおりです。
証券会社 | 本数 |
---|---|
LINE証券 | 22本 |
SBI証券 | 37本 |
楽天証券 | 31本 |
松井証券 | 39本 |
岡三オンライン | - |
証券会社 | 本数 |
---|---|
LINE証券 | 9本 |
SBI証券 | 193本 |
楽天証券 | 190本 |
松井証券 | 186本 |
岡三オンライン | - |
LINE証券のiDeCoやつみたてNISAで選べる投資信託は、他ネット証券に比べると本数は少ないです。ただし、iDeCoやつみたてNISAで選択できる投資信託は同じ投資先やベンチマーク(運用の目標とする指数)で複数の投資信託が存在するケースも少なくありません。
LINE証券のiDeCoやつみたてNISAで投資できる投資信託は数が限られていますが、日本株や米国株などの主要な投資先の投資信託はラインアップされています。限定的なテーマや投資信託にこだわらなければ、LINE証券でも問題なくiDeCoやつみたてNISAを使った投資ができます。
LINE証券の主要な投資カテゴリの手数料について紹介します。
取引代金 | ~5 万円 |
~10 万円 |
~20 万円 |
~50 万円 |
~100 万円 |
~150 万円 |
~3,000 万円 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
LINE証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 | 1,013円 |
SBI証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 | 1,013円 |
楽天証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 | 1,013円 |
マネックス証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 640円 | 1,013円 |
auカブコム証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 約定金額×0.099% +99円 |
|
岡三オンライン | 108円 | 108円 | 220円 | 385円 | 660円 | 1,100円 | 100万円増加ごとに330円追加 (上限3,300円) |
SBIネオトレード証券 | 50円 | 88円 | 100円 | 198円 | 374円 | 440円 | 880円 |
DMM株 (DMM.com 証券) |
55円 | 88円 | 106円 | 198円 | 374円 | 440円 | 880円 |
GMOクリック 証券 |
50円 | 90円 | 100円 | 260円 | 460円 | 550円 | 880円 |
松井証券 | - | - | - | - | - | - | - |
まず株式投資の手数料を比較しましょう。上表は国内ネット証券の1取引ごとの手数料です。100万円まではほぼ同一の会社が多いですね。その中でも150万円まではauカブコム証券を除く4社は手数料が同一です。よってLINE証券の国内株式投資の取引手数料は国内最安水準です。
ただしSBI証券などでは、1日の約定代金(取引金額)100万円までは手数料無料のプランもあります。同プランを利用すると、1日100万円以下の取引なら手数料ゼロで国内株式の取引が可能です。同様のプランがない点はLINE証券のデメリットとなります。
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1株からの購入が可能な単元未満株の買付・売却手数料は下表のとおりです(1注文ごとのプランのみ)。
証券会社名 (サービス名) |
買付 | 売却 | 最低手数料 |
---|---|---|---|
LINE証券 (いちかぶ) |
基準価格×0.35~0.7% (スプレッド) |
- | |
SBI証券 (S株) |
0円 | 約定代金×0.55% | 55円 |
マネックス証券 (ワン株) |
0円 | 約定代金×0.55% | 52円 |
楽天証券 (かぶミニ) |
0円* | 11円* | - |
auカブコム証券 (プチ株) |
約定代金×0.55% | 52円 | |
SBIネオモバイル証券 (S株) |
月額定額 220円 (50万円以下) |
- | |
岡三オンライン (単元未満株) |
220円 (2万円まで) |
- |
例えば単元未満株で1,500円の株式を買付・売却した場合の手数料は下表のとおりです。
証券会社名 (サービス名) |
買付 | 売却 |
---|---|---|
LINE証券 (いちかぶ) |
6円~11円 | 5円~10円 |
SBI証券 (S株) |
0円 | 55円 |
マネックス証券 (ワン株) |
0円 | 52円 |
楽天証券 (かぶミニ) |
4円* | 14円* |
auカブコム証券 (プチ株) |
52円 | 52円 |
SBIネオモバイル証券 (S株) |
220円(月額) | 220円(月額) |
岡三オンライン (単元未満株) |
220円 | 220円 |
LINE証券のいちかぶ(単元未満株取引)はFX取引と類似のシステムを採用しており、買い注文価格と売り注文価格の間にはスプレッド(差)があります。
単元未満株の取引手数料体系は各社により異なります。上記の仕組みが分かりにくい場合、SBIネオモバイル証券の月額220円での取引が分かりやすいです。
SBIネオモバイル証券は単元株、単元未満株(S株)にかかわらず50万円までの取引なら月額の手数料が220円で済みます。なお、SBIネオモバイル証券の月額手数料220円は投資に利用できるTポイントで還元されています(2023年7月まで)。
LINEグループのサービスなどを利用すると、LINEポイントが付与されます。LINE証券ではLINEポイントで投資が可能です。
1ポイント=1円換算で株式や投資信託の購入ができます。ポイント投資は現金を直接使いません。そのため日々の株価の値動きがあまり気にならないという面も相まって長期投資に向く投資方法です。
LINEポイントを投資に利用することで手軽に長期投資ができます。
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LINE証券はスマホでの利用を前提にシステムやアプリが開発されているため、PCを持っていない人やスマホで投資をしたい初心者におすすめの証券会社といえます。
LINE証券は他のネット証券と比べて取り扱っている商品本数が少ないものの、厳選された商品がラインアップされており、初心者でも迷いにくいサービス構成です。
単位未満株投資もできるため少額投資も可能です。さらにLINEポイントを利用することで現金を使わずに投資ができます。
サポートも24時間対応するAIチャットが中心のためスマホから気軽に問い合わせができます。スマホで簡単に取引できるLINE証券は、初心者が最初に利用する証券会社として選ばれるケースもあります。
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LINE証券の評判・口コミはどうなのでしょうか?ネットリサーチを行って実際にLINE証券を利用している人の声を集めました。
マイナスの評価とプラスの評価、両方とも見てみましょう。
通信エラーに遭遇したことがあるのでサーバーのつながりやすさをもう少し向上して欲しい(20代男性)
セキュリティが不安(20代男性)
特になし(ほか8人)
LINE証券を利用する上で不満な点は特にないという声もありました。一方で、実際に通信エラーに遭った人やセキュリティを不安視する人も見られました。スマホアプリでの利用が基本となるため、通信面などについてはほかの証券会社との違いを理解しておいた方がよいといえるでしょう。
1株からスマホで買える、便利(20代女性、ほか3人)
LINEポイントで投資できるところ(20代男性)
LINEアプリに通知をしてくれるので大変見やすい(20代男性)
良い評価としては、スマホで1株から買えるという利便性、LINEポイントが使える、アプリの見やすさなど、手軽に投資できる点が支持されていました。
LINE証券の利用には、スマホで気軽に投資できる半面、スマホならではの通信環境やセキュリティの問題なども視野に入れて検討してみた方がよさそうです。
LINE証券のおすすめポイントは次のとおりです。
LINE証券にはLINEのアプリから簡単にログインできます。よってスマホが手元にあればすぐに投資をスタートできます。
PCの場合、電源を入れた後に証券会社のサイトにアクセスしたりアプリを立ち上げたりと、取引を行うまでに複数のステップが必要です。しかしLINE証券なら、思い立った時にすぐにスマホから投資ができるため、取引タイミングを逃すことがありません。
LINE証券は単元未満株の投資サービス「いちかぶ」を提供しています。国内株式は通常100株単位(1単元)が投資単位ですが、LINE証券は1株から少額投資が可能です。
通常の株式投資の場合、50万円以上が必要となる銘柄は少なくありません。しかし、投資初心者が最初から株式投資に大金を投じることは非常にリスクが高いです。
LINE証券は1株からの少額資金でも幅広い銘柄から投資先を選べます。さまざまな銘柄に少額投資が可能なLINE証券は、株式投資の第一歩を踏み出すのにも適した証券会社です。
LINE証券は不定期開催ながら、特定銘柄が最大7%安く買える株式のタイムセールを行っています。例えば7%ディスカウントなら、株価1,000円の銘柄が930円で投資できます。
7%ディスカウントで株式の購入ができれば、翌日大幅安にならなければそのまま含み益となります。含み益の状態なら長期投資につなげることもできますし、早期売却による利益確定も可能です。
株のタイムセールは利益を上げやすい期待が持てる非常に魅力的なサービスです。ただし、競争が激しくなかなか買えません。
またサービス開始当初は参加条件がなかったものの、2020年7月からは口座に一定の残高がある等の参加条件が付けられました。その結果、「制度が改悪された」という声もあがりました。
タイムセールはお得なキャンペーンだけに他の投資家との競争も激しく、参加条件もハードルが設けられるのはやむを得ない一面もあります。
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投資を行うには、証券口座を開設した後に銀行口座などからその証券口座に現金(投資資金)を入金する必要があります。LINE証券では主に4種類の入金方法があります。
①②は他の証券会社と同様です。中でも②クイック入金は、インターネットバンキングを利用することで即時入金が可能です。③PayPay銀行連携で入金は、他社ではあまりないサービスではあるものの銀行からの入金という点では①②と同様です。
④LINE Payからの入金は、LINE証券の独自サービスです。LINE Payの残高があれば、LINEアプリ内で残高をLINE証券に移して簡単にLINE証券の口座残高を増やせます。LINE Payは入金のみならず、出金にも対応しています。
LINE証券のデメリットは次のとおりです。
前述のとおり、LINE証券は主要ネット証券に比べ取扱い商品が少ないです。初心者が投資に迷うことが少ない反面、中~上級者には商品選択の幅が狭いといわざるをえません。
LINE証券はスマホ特化型の証券会社であり、使い勝手重視の証券会社です。よって初心者から脱して一歩踏み込んだ投資を行う際は、他の証券会社の利用を検討する必要があります。例えば現物の米国株の投資を行いたいなどの場合は、LINE証券では取扱がありません。
LINE証券の国内現物株の取引手数料体系には、1日の手数料定額コースの設定がありません。
ネット証券大手のSBI証券や楽天証券などでは、1日の取引額に応じた手数料が設定されるコースがあります。このコースは例えば1日の取引額が100万円以下なら、手数料無料で取引が可能できるなどのメリットがあります。
手数料にこだわるなら、1日の手数料定額プランが用意されているSBI証券などのネット証券の利用が有力な選択肢となります。
LINE証券は米国の個別株の取扱いがありません。国内株や投資信託を中心にスマホで投資を行う証券会社といった位置付けです。
ただしCFD(差金決済取引)では主要な米国銘柄の取扱があります。CFDはFX((外国為替証拠金取引)と同様、現物取引ではなく少額の証拠金で取引を行うデリバティブ取引の一種です。
保有に金利コストなどがかかるため、CFDは長期投資に向きません。LINE証券ではCFDで米国銘柄に投資できますが、長期投資に不利なCFDでの米国株投資は、投資初心者にはおすすめできません。
米国銘柄への投資に興味がある場合は、CFDではなく通常の米国銘柄に投資可能なネット証券での投資を検討しましょう。
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株式・投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できる一般NISAは、非課税の投資方法として非常に有効です。しかし、LINE証券では一般NISAの取扱がありません。LINE証券はつみたてNISAの利用はできますが、つみたてNISAと一般NISAは別の仕組みです。
一般NISAの取引を行いたい時は、SBI証券など他のネット証券などで口座を開設する必要があります。
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LINE証券はスマホ特化型の証券会社であり、利用できるチャートの機能などは限定的です。もともとPCの利用を想定してスタートしている他のネット証券と比べると、LINE証券のチャートツールは物足りない面があります。
例えば楽天証券のスマホアプリiSPEEDは、オリジナルの投資情報画面を作成できるのみならず、15種類ものテクニカルチャートの表示も可能です。
LINE証券はスマホで手軽に株式投資ができる反面、複雑な分析には限界があります。ツール機能重視で証券会社を選ぶなら、他の証券会社の検討も必要です。
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LINE証券はスマホ特化型の証券会社であり、スマホで手軽に株式投資が可能です。しかしスマホ特化型のため、最低限の機能やサービスに留まる面があります。
株式投資の初心者段階を脱すると、「米国株式に投資したい」「高度なテクニカル分析を行いたい」など投資家として次の段階に向かう人も少なくありません。その段階になるとLINE証券には物足りなさを感じるでしょう。
LINE証券が物足りないと感じ出したら、投資家としてのレベルアップのタイミングといえます。SBI証券など、本格的な投資に対するさまざまな機能が充実した他のネット証券の利用を検討してみましょう。
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LINE証券の口座開設に必要な物と口座開設手続きの流れを簡単にご紹介します。
【口座開設に必要な物一覧】
LINE証券の口座開設には下記いずれかの本人確認書類が必要です。
LINE証券ではマイナンバーカードのみで口座開設が可能です。マイナンバーカードがない②~④の場合は、2つの本人確認書類の提出が必要となります。
LINE証券の口座開設手続きは下記の流れとなります。
最短翌営業日に口座開設が完了します。
LINE証券は2023年1月にTrading Viewというチャート表示ツールを導入しました。それまでのLINE証券では簡単なチャート表示しかできませんでした。
Trading Viewは世界的に利用されているWebベースのチャートツールです。Trading Viewの導入により、LINE証券でも高機能チャートの利用が可能となりました。
Trading ViewはスマホでもPCでも利用できます。これまでLINE証券はスマホで簡単に取引できる反面、分析面での機能が限定されていました。Trading Viewの利用開始で、LINE証券のチャートツールは大幅に充実したといえるでしょう。
ただしチャート分析と発注機能の両方がある他のネット証券のアプリに比べると、特に発注機能に弱い面があります。Trading Viewは分析特化ツールなので、チャートを見ながら同じツールで同時に発注ができません。
LINE証券のメリットとデメリットは以下のとおりです。
LINE証券は思い立った時にスマホですぐに投資ができます。単位未満株の投資にも対応しており、少額資金でも投資ができます。
一方、米国株式の取扱がないなど取引できる商品が限定的です。スマホ特化型のためチャート機能なども限定されています。特にLINE証券をPCで使う場合は、チャート分析や発注専用ツールを持つネット証券に比べて機能は限定されます。投資の経験を積んで中級~上級者にレベルアップすると、LINE証券では物足りなくなる可能性が否定できません。
LINE証券はスマホですぐに投資ができる証券会社です。ただし投資家として次のステップを目指すなら、SBI証券など機能豊富なネット証券への乗り換えが必要となるでしょう。将来を踏まえて最初からそのようなネット証券を利用することも検討してみましょう。
LINE証券の出金手数料は?
LINE証券の銀行への出金手数料は無料です
以前からLINE Payへの出金は無料でしたが、現在はLINE Payに加えて銀行への出金も無料です。2021年10月までは1件あたり220円の出金手数料がかかっていました。
LINE証券はおすすめ?どうなの?
手軽にスマホで投資を行いたい方におすすめ
ただしLINE証券ではスマホ利用メインのため、取扱商品数やチャートなどの機能面については限定的です。将来的により本格的な投資を目指したい場合、最初からSBI証券などの商品数が豊富かつ機能も充実したネット証券を利用する方がおすすめです。
いざ、株式投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
SBI証券
楽天証券
松井証券
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LINE証券の評判はやばいし危険?やってみた口コミにデメリットはある?
・当サイトの掲載情報は執筆者の見解であり、あくまでも参考情報の提供を目的としたものです。
最終的な投資決定は、各取扱金融機関のサイト・配布物にてご確認いただき、ご自身の判断でなさるようお願い致します。
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