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マネックス証券は、日本で初めてゲームソフトに投資する投資信託を販売するなど、さまざまな『日本初』の商品やサービスを提供し、先進的な取り組みが注目を集めているネット証券です。
今回は、マネックス証券のおすすめポイントや利用者からの評判、お金のプロが注目する銘柄についてご紹介します。
目次
マネックス証券の投資信託の取扱本数はトータル1106本もあり、すべて積立購入が可能な投資信託です(2020年4月17日時点)。
一般に投資信託を購入するとき、「購入手数料」というコストがかかりますが、マネックス証券で取り扱うすべての投資信託は購入手数料が無料なんです! 購入手数料0円で積立投資ができるのは大きなおすすめポイントといえます。
投資信託の積立をする場合、積立代金を銀行などの金融機関から引き落とすときに手数料(引落手数料)がかかる証券会社もあります。
ですが、マネックス証券には、引落手数料が無料になる「銀行de自動つみたて」というサービスがあって、いつも使っている金融機関の口座から毎月自動的に手数料無料で引き落として、積立をしてくれます。
マネックス証券なら、「購入手数料に加えて、引落手数料も無料」というメリットも得ながら、投資信託の積立が始められるのです。
マネックス証券の「毎日つみたて」というサービスを活用すれば、1日100円から1円単位と、少額から投資信託の積立を始められます(一部の商品を除く)。
また、積立の頻度を「毎日」と「月1回(毎月)」から選べます。「毎日」の場合は1日あたりの積立額を「日額」で、「月1回(毎月)」の場合はひと月あたりの積立額を「月額」で指定します。
なお、「毎日つみたて」で投資信託の積立を始めるには、「自動つみたて」というサービスを利用しなければなりません。自動つみたての場合、積立をするお金はマネックス証券の総合証券取引口座から引き落とされるので、取引口座に積立をするお金を入金してストックしておく必要があります。
まずは毎月100円から積立をスタートしてみて、投資に慣れてきたら積立額を増やしていくのもいいかもしれませんね。
マネックス証券では、投資信託の月内の平均残高の年率0.08%相当のポイントがもらえます。
例えば、投資信託の月内の平均残高が100万円で、この額を1年間保有し続けた場合、年間で800ポイントをもらえる計算になります。
さらに、貯まったポイントは、amazonギフト券やTポイント、nanacoポイント、WAONポイント、セゾン永久不滅ポイント、ANAマイル、JALマイルなどに交換できます。
サービスの内容 | 交換単位 | 最低単位 |
---|---|---|
株式売買手数料に充てる | 1マネックスポイント=1円 | 1マネックスポイント以上 1マネックスポイント単位 |
仮想通貨に交換する | 1マネックスポイント=1円 | 200マネックスポイント以上 1マネックスポイント単位 |
サービスの内容 | 交換単位 | 最低単位 |
---|---|---|
amazonギフト券 | 1マネックスポイント =Amazonギフト券1円相当 |
1マネックスポイント以上 1マネックスポイント単位 |
T-POINTに交換する | 50マネックスポイント =Tポイント50ポイント |
50マネックスポイント以上 5マネックスポイント単位 |
nanacoに交換する | 50マネックスポイント =nanacoポイント50ポイント |
50マネックスポイント以上 5マネックスポイント単位 |
WAONポイントに交換する | 100マネックスポイント =WAONポイント100ポイント |
100マネックスポイント以上 50マネックスポイント単位 |
セゾン永久不滅ポイントに交換する | 250マネックスポイント =永久不滅ポイント50ポイント |
1単位250マネックスポイント |
ANAマイレージに交換する | 1000マネックスポイント =250マイル分 |
1000マネックスポイントを1単位 |
JALマイレージに交換する | 1000マネックスポイント =250マイル分 |
1000マネックスポイントを1単位 |
なお、NISA口座やつみたてNISA口座で投資信託を保有している場合には、ポイントの付与率などが異なり、投資信託の月末残高の年率0.03%相当のポイントが付与されます(ただし、iDeCo(イデコ)で保有している投資信託などは、マネックスポイントの付与の対象外です)。
ちなみに、2022年2月より対象のクレジットカードでの投資信託積み立てを開始しました。マネックスカードで決済すれば、お得な「ポイントの二重取り」が可能です。
マネックス証券では、税制優遇メリットのある「iDeCo(イデコ)」や「つみたてNISA(積立NISA)」を使って投資信託を積み立てられます。詳しい内容は、以下のページをクリックしてご覧ください。
ここまでマネックス証券で投資信託を積み立てるおすすめポイントをご紹介してきました。では、すでにマネックス証券を利用している人からの評判はどうなのでしょうか?
私が利用者に直接取材をしてみたところ、
といった意見が多く聞かれました。
すでに紹介しましたが、マネックス証券には約1100本もの積立が可能な投資信託があります。「そんなにたくさんある中から、自分に合った投資信託を選ぶのは難しそう……」と、少し心配になっている人もいるかもしれませんね。
そこで、あなたにとって「これぞ!」と思える投資信託を見つけやすいよう、以下の「3つのタイプ」をおすすめしておきます。
↓積立投資に向いている投資信託の選び方や、「3つのタイプ」の詳しい内容については、以下のページで解説しています。クリックしてご覧ください。
合わせてこちらもチェック!
マネックス証券の投資信託の中から、この「3つのタイプ」ごとに注目銘柄を厳選してみました。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
eMAXIS Slim全世界株式 (オール・カントリー) 三菱UFJ国際投信 |
0.1133% 以内 |
10,421.2億 | - | - |
日本を含む先進国と新興国の株式市場に投資する「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」に連動することを目指すインデックスファンドです。このファンド1本で先進国23カ国(日本を含む)と新興国26カ国の株式市場に分散投資している効果が得られます。今後の経済成長に高い期待が持てる外国株式に手軽に投資できるとも言えるでしょう。
投資信託の購入時にかかる購入手数料、解約時にかかる信託財産留保額はもちろん無料。投資信託を持っている間にかかり続ける信託報酬も年率0.1144%以内(税込/以下同)と格安コストなのが魅力です。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型) ニッセイアセットマネジメント |
0.154% 以内 |
163.42億 | 6.05% | 4 |
「国内株式」「国内債券」「外国株式」「外国債券」の4つの資産に分散投資するバランス型のインデックスファンドですが、株式の比率が70%と高く、積極的な資産配分を目指しているのが大きな特徴です。
投資信託を持っている間にかかり続ける信託報酬が年率0.154%と低コストなのも魅力です。また、購入手数料、信託財産留保額はかかりません。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
グローバル・バリュー・オープン 野村アセットマネジメント |
1.7496% | 44.01億 | 11.59% | 5 |
世界各国の株式から安定的な収益力が見込まれる優良銘柄を選んで投資するファンドです。主な投資対象国はアメリカ、イギリス、日本などの主要国で、時価総額が大きい「大型株」が中心となります。
厳選した銘柄に、株価が割安と考えられるタイミングで投資することも特徴です。公平性を重視した投資信託の評価基準である「リッパーレーティング」でも5段階中、最上位の「5」の格付けとなっています(2020年1月末時点)。
マネックス証券の魅力は、おわかりいただけたでしょうか?
マネックス証券は、投資信託の購入手数料が0円だったり、毎日100円から積み立てられたりと、初心者にうれしいサービスがいろいろ用意されています。
初心者でもわかりやすい学習コンテンツもあるので、是非、公式サイトをチェックしてみてください。
いざ、投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
SBI証券
松井証券
楽天証券
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マネックス証券で投資信託を積立!おすすめポイント&評判は?
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最終的な投資決定は、各取扱金融機関のサイト・配布物にてご確認いただき、ご自身の判断でなさるようお願い致します。
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