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投資情報などさまざまな記事が充実している日経新聞を楽天証券では無料で読めると聞くと、その方法に興味を持つ人も多いのではないでしょうか。
この記事では、楽天証券で日経新聞を無料で読む方法や有料の日経テレコンとの違いを詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
楽天証券で証券口座を開設すると「日経テレコン(楽天証券版)」を無料で利用できます。日経テレコンとは、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービスで、日経新聞などの閲覧も含まれます。
楽天証券で口座開設すると、下記の金額をかけずに日経新聞を読むことができます。
証券口座の開設は無料で、投資をしなくても日経新聞を読めます。つまり、楽天証券で口座開設すると金銭的な負担を一切かけずに日経新聞を読むことができるというわけです。
では、楽天証券版の日経テレコンでチェックできる記事を見ていきましょう。
楽天証券版の日経テレコンでチェックできる記事は以下のとおりです。
楽天証券版日経テレコンでは、日経新聞だけでなく、日経新聞社が発行するほかの新聞媒体をチェックできることも利点です。
また、日経速報ニュースは、日経電子版の速報で提供している各ジャンルのニュースに加えて、プレスリリース、人事ニュース・人事異動情報が含まれます。
閲覧できる新聞記事は3日分ですが、キーワード検索で閲覧できる新聞記事は1年分になります。
楽天証券版日経テレコンから得られる情報と投資とどう結びつくのかを見ていきましょう。
投資の判断には、自分が投資をする国や地域、企業などの情報が必要不可欠でしょう。こうした情報が楽天証券版日経テレコンから自由に手に入るのは大きなメリットです。
投資局面に応じて、情報をどのように活用するのか見ていきましょう。
楽天証券版の日経テレコンは内容がカスタマイズされているので、一般の日経テレコン(有料版)と異なる点がいくつかあります。具体的に見ていきましょう。
楽天証券版 日経テレコン |
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有料版 日経テレコン |
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しかし、日経電子版の購読料(月額4,277円)がかからずに日経新聞が読めるという点で、楽天証券版の日経テレコンには十分な価値があるといえるでしょう。
また、投資初心者にとっては、日々の速報も含めた日経新聞の情報を丹念に追い続けていく方がシンプルで使いやすい場合もあります。そのため、有料版日経テレコンと比較すると制限はあるものの、有料の記事が無料でチェックできるメリットは大きいでしょう。
楽天証券版の日経テレコンには、専用のスマートフォンアプリやPCサイトはありません。通常版の日経テレコンにはこうしたサービスがあるため、楽天証券版の日経テレコンは「どこで読めばいいの?」と思う人が多いようです。
楽天証券版の日経テレコンは、以下の場所で読むことができます。
楽天証券に口座を開設してログインをすれば上記ツールが利用できますので、実際に投資をしない場合でも記事を読むことは可能です。
楽天証券版の日経テレコンを読むためのスマートフォンアプリやPCツールを次章で紹介します。
楽天証券では楽天証券版の日経テレコンを無料で利用できます。ただし、利用するためには楽天証券の口座開設およびログインが必要です。
閲覧するためのスマートフォンアプリとPCツールは以下のとおりです。
スマートフォンアプリ | iSPEED for iPhone/Android |
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PC用トレーディングツール | マーケットスピード マーケットスピードⅡ マーケットスピードMac版 |
楽天証券版日経テレコンをスマートフォンアプリ(iSPEED for iPhone/Android)で読む方法を紹介します。
下記からiSPEED for iPhone/Androidをダウンロード
アプリを起動してログイン
「メニュー」を押し「日経テレコン」を選択
「ご利用許諾条項」を読み同意
日経テレコンが表示されたら、右上のメニュー画面「きょうの新聞」から日経新聞を選択
また、日経新聞以外の新聞を読む場合は、次のように表示媒体を変更することができます。
楽天証券版日経テレコンをPC用トレーディングツールのマーケットスピード IIで読む方法を紹介します。
楽天証券トレーディングツール「マーケットスピードII」を下記からダウンロード
マーケットスピード II を起動してログイン
「ニュース」をクリック
「日経テレコン21」をクリック
画面上の「日経テレコン21」のアイコンをクリックしてブラウザを起動
「ご利用許諾条項」を読み同意すると「日経テレコン(楽天証券版)」が表示される
楽天証券で証券口座を開設すると「日経テレコン(楽天証券版)」が利用できるため、日経新聞などを3日分無料で閲覧できます。
投資に必要な情報をタイムリーに得られる日経電子版の購読料は月額4,277円かかるので、それを楽天証券では無料で読めることは大きなメリットです。
利用方法は、楽天証券の投資用スマートフォンアプリ(iSPEED for iPhone/Androidなど)やPCツール(マーケットスピードⅡなど)を起動してログインするだけです。これを機に、楽天証券で証券口座を開設して投資をはじめてみてはいかがでしょうか。
楽天証券版は自社用にカスタマイズされているため、同じではありません
楽天証券版の日経テレコンは、有料版日経テレコンと比較すると読めない記事はありますが、日々の日経新聞の情報や速報を読むことはできます。
日経電子版の購読料(月額4,277円)がかからずに日経新聞が読める点は、楽天証券版日経テレコンのメリットでしょう。
日本経済新聞社が提供する会員制ビジネスデータベースサービスです
過去40年分の新聞・雑誌記事を中心に、国内外の企業データベース、人物プロフィルなど、幅広いビジネス情報を収録しています。
こうした膨大な情報を閲覧・検索できるため、戦略立案、業界分析、競合比較などのビジネス目的で使用できるツールです。
いざ、株式投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
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楽天証券では日経新聞を無料で読める!日経テレコン有料版との違い|見る手順も紹介
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