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最終更新:2019年12月19日

銀行or証券会社?投資信託の積立は「ネット証券」がおすすめな理由

銀行or証券会社?投資信託の積立は「ネット証券」がおすすめな理由
新井 宏之 マネーはじめてナビ編集部員

この記事は8分で読めます

投資信託は銀行や証券会社、信用金庫や信用組合、JAバンク等いろいろなところで購入できます。ただし、金融機関によって取り扱っている投資信託の本数や種類には違いがあります。

今回は、銀行、証券会社、ネット取引、それぞれのメリット・デメリットを解説します。

結論(この記事のポイント)
  • 投資信託の積立を行うなら「ネット証券」がおすすめ!
  • ネット証券を選ぶときは、「商品が豊富」「安い手数料」「相談しやすい」「始めるときの敷居が低い」「好きなときに取引できる」という点に注目
  • 現時点でのイチ押しのネット証券は「SBI証券」

目次

  1. 銀行と証券会社のメリット・デメリットをざっくり解説!
    1. 銀行:身近な金融機関なので気軽に相談に応じてくれる
      1. 銀行のメリット
      2. 銀行のデメリット
    2. 証券会社:取り扱う商品数が豊富。投資に関する知識ならお任せ
      1. 証券会社のメリット
      2. 証券会社のデメリット
  2. 投資信託の買い方には「対面取引」と「ネット取引」がある
    1. 対面取引:担当者と直接やり取りしながら売買する
      1. 対面取引のメリット
      2. 対面取引のデメリット
    2. ネット取引:手数料が安く、いつでもどこでも注文できる
      1. ネット取引のメリット
      2. ネット取引のデメリット
  3. 「ネット証券」を選ぶ5つのポイント
    1. 積立可能なノーロード型投資信託の本数
    2. 積立のタイプ
    3. 引き落とし方法
    4. サポート体制
    5. その他サービス・特典
  4. 投資信託積立のおすすめ「ネット証券」はココだ!
    1. 【結果発表】このネット証券5社がおすすめ!イチ押し、ニ押しのネット証券は要注目
      1. <イチ押し!>SBI証券 ~ 豊富なラインアップと還元率が高いポイントサービス
      2. 楽天証券 ~ 楽天カードとの連携でポイントが付与される
      3. マネックス証券 ~ 積立可能な投資信託を1000本以上ラインアップ
      4. 松井証券 ~ 日本初の手数料毎月還元サービス
      5. auカブコム証券(旧カブドットコム証券) ~ 投信専用フリーダイヤルなど充実したサポート体制
      6. 【番外編】イオン銀行 ~ 銀行サービスとの連携が魅力
目次を開く

銀行と証券会社のメリット・デメリットをざっくり解説!

投資信託を買うときの窓口と言えば、銀行か証券会社。それぞれのメリット・デメリットを簡単にご紹介しましょう。

銀行と証券会社のメリット・デメリット
銀行 証券会社
店舗数
投資信託の品ぞろえ
相談のしやすさ
商品知識

銀行:身近な金融機関なので気軽に相談に応じてくれる

銀行のメリット・デメリット

銀行のメリット

銀行は町中に店舗があり、普段から預金や入出金、振り込みなどで使う身近な金融機関。日ごろからお付き合いをしていて、敷居を高く感じないので、気軽に対面で相談できます。相談に応じてくれるスタッフも、金融商品の特徴からそのリスク・コストまでといった説明をしてくれ、わからないことも直接質問すれば答えてくれます。

銀行のデメリット

しかしその反面、証券会社に比べると扱っている投資信託の本数は少ないことが多いようです。また窓口の担当者の方の知識も、普段から投資商品を扱っている証券会社に比べると、ちょっと物足りないかも。

証券会社:取り扱う商品数が豊富。投資に関する知識ならお任せ

証券会社のメリット・デメリット

証券会社のメリット

証券会社は投資をメインにしているだけあって、さまざまな投資信託を用意しています。また窓口担当者の投資に関する知識も、銀行より高いことが期待できます。投資信託に限らず、他の投資商品である株式や債券などさまざまな金融商品を取りそろえていて、銀行同様投資に関するいろんな相談ができるのもメリットです。

証券会社のデメリット

一方、店舗数が銀行ほど多くない点や、日ごろお付き合いをしていないので、初めての人には敷居が高いと感じられるかもしれませんね。

投資信託の買い方には「対面取引」と「ネット取引」がある

また投資信託の売り買いには「対面取引」と「ネット取引」の2種類があります。それぞれの違いとメリット・デメリットを簡単に説明します。

対面取引とネット取引のメリット・デメリット
対面取引 ネット取引
取引できる時間帯
日中のみ

24時間
各種手続きのしやすさ
相談対応
手数料の安さ ×

対面取引:担当者と直接やり取りしながら売買する

対面取引のメリット・デメリット

対面取引のメリット

「対面取引」は、銀行や証券会社の担当者と、窓口や電話などで直接やりとりしながら売買するやり方のこと。疑問があったらすぐにその場で答えてもらえるといった点は、対面取引のメリットと言えます。

対面取引のデメリット

一方、デメリットは、基本的に平日間の営業時間中しか注文できない点です。もちろん電話での注文も可能ですが、これも営業時間中に限られますから、昼間仕事をしている人は使いづらいのではないでしょうか。

また、対面取引は人件費がかかる分、投資信託を購入するときの手数料は高めに設定されていることが多いのもデメリットのひとつといえます。

ネット取引:手数料が安く、いつでもどこでも注文できる

ネット取引のメリット・デメリット

ネット取引のメリット

昔ながらの対面取引に対して、最近主流となりつつあるのがインターネットを使って売買を行うのが「ネット取引」です。ネット取引は、パソコンやスマートフォンなどを使えばいつでもどこでも売買ができるので非常に便利。受付時間も24時間OKのところもあるので、空いた時間にさっと取引ができます。

また人を介さないため、投資信託の購入手数料や運用中の信託報酬なども対面取引より安めに設定されており、おトクです。

ネット取引のデメリット

逆にデメリットは、説明してくれる人がいないので、全部自分で調べて解決しなければいけない点です。

とはいえ、ネット証券のサイト上には投資信託に関するさまざまな情報が掲載されているので、これらを参照することで投資に必要な知識や情報を得ることができます。また、ネット証券ではコールセンターを設けており、利用者からの問い合わせに丁寧に回答してくれるなど、投資に関するサポートが受けられます。

「ネット証券」を選ぶ5つのポイント

銀行・証券会社、対面取引・ネット取引のそれぞれにメリット・デメリットがあることがおわかりいただけたと思います。

ではどの金融機関でどんな投資信託の取引を行うのがよいでしょうか?

結論として言えば、次の5点をすべて満たす金融機関があればベストです。

1
商品を豊富にそろえている
2
手数料が安い
3
相談しやすい
4
始めるときの敷居が低い
5
仕事や家事で忙しい人でも好きなときに取引できる

これらすべてが兼ね備えられていたらパーフェクト。実は、そんな金融機関が「ネット証券」なのです。

とはいえ、すべてのネット証券が同じような商品やサービスを提供しているわけではありませんから、選ぶ際には慎重に比較検討する必要があります。

そこで次は、投資信託の積立に向いたネット証券を選ぶ際のチェックポイントを挙げてみましょう。

① 積立可能なノーロード型投資信託の本数が多い

積立可能なノーロード型投資信託の本数が多い

投資信託で積立投資を行う場合は、購入手数料がかからない「ノーロード型」を選ぶのが基本。そこでまずチェックしたいのが、積立投資ができるノーロード投資信託の本数です。じっくり見比べて自分にぴったりの投資信託を見つけましょう。

② 積立の頻度(タイミング)のバリエーション

積立の頻度(タイミング)のバリエーション

投資信託の積み立て方は、月1回積み立てる「毎月積立」が基本ですが、ネット証券によっては、週1回積み立てる「毎週積立」、毎日積み立てる「毎日積立」が選べるところも出てきました。「毎月積立だと間隔が空きすぎていて、その間に値下がりするかもと思うとこわい」「少額でもいいから短い間隔でコツコツ積み立てたい」という人は、毎週積立もしくは毎日積立を選択するといいでしょう。

③ 引き落とし方法の種類が豊富

引き落とし方法の種類が豊富

投資信託の購入にあてる資金は、銀行口座からの自動引き落としのほか、クレジットカードからの引き落としが選べるケースも。カードのポイントを貯めたい人は要チェックです。

④ サポート体制が充実している

サポート体制が充実している

ネット証券では、困ったとき相談できるように、コールセンターやオンラインチャットなどのサポート窓口が用意されています。とくに平日昼間は仕事で忙しい人は、休日や夜間のサポート体制がどうなっているかチェックしておくとよいでしょう。

⑤ ポイントサービスなどの特典がついてくる

サポート体制が充実している

あるとうれしいのがキャッシュバックやポイント付与などのサービス。迷ったときは、ポイントの付与率や還元率の差で選ぶ方法もありそうです。

投資信託積立のおすすめ「ネット証券」はココだ!

今回、前述した5つのチェックポイントで各ネット証券会社を格付けしてみました。その結果、ランキング上位だったのが以下の5社です。各社それぞれの特徴をご紹介していきましょう。なかでも「イチ押し!」「ニ押し!」のネット証券は要注目ですよ。

ネット証券5社の使い勝手を徹底比較!
SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券
積立可能なノーロードファンドの本数
積立の頻度
クレジットカードの引き落とし × × ×
サポートの充実度
ポイントサービス

【結果発表】このネット証券5社がおすすめ!イチ押しのネット証券は要注目

イチ押し!SBI証券
~ 豊富なラインアップと還元率が高いポイントサービス

●選んだ理由

投資信託の銘柄数はネット証券の中でもトップ。毎月購入のほか、毎週購入、毎日購入も選べるので、「安いときに多く、高いときには少なく買う」ドル・コスト平均法の実力を最大限に生かせますね。

●おすすめポイント

  • 取り扱う投資信託のすべてが購入手数料無料
  • 最低購入額は100円から。少額でも積立可能
  • 積立の頻度(タイミング)は「毎月」「毎週」「毎日(毎営業日)」から選択可能
  • リモートサポート、24時間対応のチャットサポートなど充実のサポート体制
  • 投資信託残高の0.1%(残高1000万円以上は0.2%)が還元されるポイントサービス

楽天証券
~ 楽天カードとの連携でポイントが付与される

●選んだ理由

楽天カードクレジット決済で投信積立を行うと、購入金額100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントがもらえます。しかも貯まったポイントは毎月の積み立てに利用できるため無駄がありません。

●おすすめポイント

  • 取り扱う投資信託のすべてが購入手数料無料
  • 最低購入額は100円から。少額でも積立可能
  • 積立タイミングは「毎月」「毎日」のいずれかを選択できる
  • 投資信託の購入代金を楽天カードで決済すると100円につき1ポイントが付与される
  • 投資信託残高50万円以上になった場合、毎月のポイントを付与

マネックス証券
~ 積立できる投資信託の場合、購入手数料全額をキャッシュバック

●おすすめポイント

  • 取り扱う投資信託のすべてが購入手数料無料
  • 投資信託の購入・保有でマネックスポイントが貯まる(一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAは除く)
  • 平日昼間の電話サポートのほか、自動音声による24時間サポートを用意

松井証券
~ 日本初の手数料毎月還元サービス

●おすすめポイント

  • 取り扱う投資信託のすべてが購入手数料無料
  • 投資信託を保有すると日々かかる手数料の一部を毎月還元する独自サービス
  • 専用クレジットカードで買い物すると利用金額の1%が松井証券ポイントに
  • 貯めたポイントで投資信託の自動購入が可能

auカブコム証券(旧カブドットコム証券)
~ 投信専用フリーダイヤルなど充実したサポート体制

●おすすめポイント

  • 取り扱う投資信託のすべてが購入手数料無料(2020年1月14日から開始)
  • 積立可能な投資信託を1000本以上ラインアップ
  • 月々100円以上、1円単位で投資信託の積立が可能
  • 毎月、平均保有残高の0.01%のポイントが貯まる(年換算で0.12%)
  • 投信専用フリーダイヤル、24時間対応の自動音声ガイダンスなど充実したサポート

【番外編】イオン銀行
~ 銀行サービスとの連携が魅力

今回のリサーチの過程で、ネット証券会社ではないものの、なかなか魅力的なサービスを提供している銀行を新たに発見しました。それがイオン銀行です。イオン店舗で投資信託の相談を受けられたり、普通預金金利が優遇されたりするなど、ネット証券とは一味違ったメリットがありますので、番外編としてご紹介しておきます。

●おすすめポイント

  • 投資信託の取り扱い本数は銀行トップクラスの250銘柄超
  • つみたてNISA対応の投資信託(購入手数料ゼロ)を20本用意
  • 購入手数料のかかる投資信託については手数料の全額をWAONポイントで還元
  • 投資信託残高に応じてイオン銀行のステージが上昇。預金金利の優遇や他行ATMの無料利用などが受けられる
  • 全国のイオンモールに年間365日オープンの店舗があり、投資信託の相談ができる

各金融期間の違いやメリットについておわかりいただけたでしょうか?
特にネット証券はサービス競争に力を入れているので、キャンペーン等も頻繁に行われています。この機会に是非、投資信託の積立を始めてみましょう。

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • SBI証券

    • SBIグループ全体の口座数は720万を突破!
    • つみたてNISA銘柄の取扱い数は業界最大級!
    • 三井住友カードを使うとVポイントのお得な「二重取り」が可能
  • 松井証券

    • 対象の投資信託を保有するだけでポイントまたは現金を毎月還元!
    • 株主優待名人の桐谷さんも30年愛用
    • 新規口座開設で、もれなく松井証券ポイント200ポイントをプレゼント!
  • 楽天証券

    • 楽天ポイントが貯まる!楽天カードを使うとお得な「二重取り」も
    • 取引はすべてスマホアプリで完結!
    • 100円から積立ができる!

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