はじめての資産運用をナビゲート

メニュー
トップへ
最終更新:2023年09月28日

SBI証券米国株の買い方を画像でわかりやすく解説

※このページはプロモーションを含みます

SBI証券米国株の買い方を画像でわかりやすく解説

SBI証券で米国株投資を始めようと思ってはいるものの、買い方などの手順が分からず二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、SBI証券で米国株を購入する具体的な手順や注意点などを初心者にも分かりやすく画像で解説します。米国株投資は思っているよりも簡単にできますよ。

結論(この記事のポイント)
  • SBI証券での米国株購入は口座開設・入金・注文の3STEP
  • 住信SBIネット銀行とSBI証券の口座を連携した購入方法がおすすめ
  • SBI証券は米国株の銘柄数の多さ、手数料の安さ、貸株サービスが魅力

目次

目次を開く

3STEPで完了!SBI証券の米国株(外国株)の買い方は?

SBI証券での米国株(外国株)の買い方は3STEPです。

STEP1:SBI証券で口座開設する

SBI証券で株式を売買するには証券総合口座の開設が必要です。さらに米国株の取引を行うには外国株式取引口座も開設しましょう。

証券総合口座の開設には個人情報の入力や本人確認書類の提出などが必須。証券口座が開設できれば、外国株式取引口座は最短で申込後1分で開設できます。

SBI証券の総合口座をすでに持っている場合

すでにSBI証券の総合口座を持っていれば、外国株式取引口座の開設手順は簡単です。

SBI証券の外国株式取引口座の開設手順
  • STEP1

    SBI証券のサイトにログイン→「取引と口座開設」→「外国株式・信用(米国株式)」→「開設」をクリック。

  • STEP2

    「外国株式取引口座および米国株式信用取引口座」と「外国株式取引口座」の選択肢から、「外国株式取引口座」を選択、下段の「同意して次へ」をクリック。

  • STEP3

    複数の書面を確認し、「同意/承諾する」をクリック、外国株式取引口座の申込みが完了。

なお「外国株式取引口座および米国株式信用取引口座」は、米国株式でレバレッジをかけた信用取引を行いたい場合に選択します。ただし初心者は通常の米国株投資に慣れてからで十分。信用取引口座は後からでも開設できます。

SBI証券の総合口座を持っていない場合

SBI証券の総合口座開設は、1.口座開設申込→2.本人確認書類の提出→3.完了通知の受取→4.初期設定の順です。

下記の公式サイトから口座開設を申し込みます。

SBI証券 メールアドレスを登録

メールアドレスを登録すると送られる認証コードから入力画面にアクセス。氏名や住所などを入力、規約を確認。「ネットで口座開設」を選べば取引まで最短翌営業日で可能です。次の「本人確認書類の提出」(マイナンバー確認書類+本人確認書類)以降もネットで完結できるのでおすすめです。

提出後に審査が行われ、「口座開設完了通知」がメールか郵送で届きます。届いたユーザーネームとログインパスワードでログイン、初期設定を行えば準備完了です。

総合口座が開設できれば、米国(外国株)口座開設の方法は「SBI証券の総合口座をすでに持っている場合」と同様です。なお、総合口座の開設の詳しいやり方は下記の記事でも紹介しています。

合わせてこちらもチェック!

STEP2:証券口座に入金する

米国株を購入するには証券口座に資金を入金します。入金先は外国株式口座ではなく、証券総合口座です。外国株の購入には次の2つの決済方法があります。

  • 円貨決済…円で外国株を購入
  • 外貨決済…ドルなどの外貨を用意して外国株を購入

円貨決済の入金方法

円貨決済の場合、国内株の取引と同じように、証券総合口座へ入金すればすぐに買付余力に反映されます。SBI証券への入金方法は以下のとおりです。

SBI証券への入金方法
  • 即時入金
  • リアルタイム入金
  • 振替入金(ゆうちょ銀行)
  • 銀行振込
  • SBIハイブリッド預金(預り金自動スィープサービス)

このうち銀行振込のみ手数料が発生します。そのため、手数料のかからない即時入金などの入金方法がおすすめです。

なお「SBIハイブリッド預金」(預り金自動スィープサービス)も便利です。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金残高をSBI証券の株式等の買付代金に充当できるサービスです。株式等の受渡代金は自動的に証券総合口座とSBIハイブリッド預金の間で行われ、口座間で資金移動の必要がありません。住信SBIネット銀行の円普通預金に入金後、SBIハイブリッド預金に振替(自動振替も可能)することで利用できます。

外貨決済の入金方法

SBI証券 為替取引 取扱通貨

外貨決済はドルなどの外貨を口座に用意して、外貨で株式を購入します。入金した円をSBI証券内で外貨に両替する必要があります。両替の手順は次のとおりです。

外貨への両替手順
  • STEP1

    投資資金を円で入金(方法は円貨決済と同様)

  • STEP2

    口座にログイン、「外貨建商品取引」から「為替取引」

  • STEP3

    米ドルなど両替したい外貨を選択し「注文入力画面へ」

  • STEP4

    外貨の買付額と取引パスワードを入力し「注文確認画面へ」

  • STEP5

    内容を確認、「注文発注」ボタンを押して終了

なお、2の「為替取引」はスマホアプリからはできないため、PC(パソコン)から行いましょう。

STEP3:注文する

SBI証券ではWebブラウザ(PC)とスマホアプリの両方で米国株が買えます。それぞれの買い方を解説します。

WEBブラウザでの買い方

WEBブラウザで外国株式を購入する際の手順は下記のとおりです。

  • STEP1
    口座にログイン、「外国株式・海外ETF」タブ→「外国株式取引サイトへ」をクリック。
    1.口座にログイン、「外国株式・海外ETF」タブ→「外国株式取引サイトへ」をクリック
  • STEP2
    「銘柄名ティッカー」にティッカー(国内株の銘柄コードに相当)を入力(例:アップル→“AAPL”)→銘柄情報画面の「現買」をクリック。
    2.「銘柄名ティッカー」にティッカー(国内株の銘柄コードに相当)を入力(例:アップル→“AAPL”)→銘柄情報画面の「現買」をクリック
  • STEP3
    数量(株数)、価格(指値、成行、逆指値)、時期(当日中、期間限定)、預り区分(一般預り、特定預り、NISA預り)、決済方法(外貨決済、円貨決済)、取引パスワードを入力。
    3.数量(株数)、価格(指値、成行、逆指値)、時期(当日中、期間限定)、預り区分(一般預り、特定預り、NISA預り)、決済方法(外貨決済、円貨決済)、取引パスワードを入力
  • STEP4
    注文内容を確認、「注文」をクリックして発注完了。

国内株式の取引と似た手順です。米国株でも預り区分(特定、一般、NISA)の選択があるため、特定口座・NISA口座で取引する際は選択を忘れないようにしましょう。

合わせてこちらもチェック!

スマホアプリでの買い方

SBI証券にはアメリカ株取引専用のスマホアプリ「SBI証券 米国株アプリ」があります。米国株アプリでの米国株の買い方手順は次のとおりです。

  • STEP1
    アプリから口座にログイン
    1.アプリから口座にログイン
  • STEP2
    「検索」からティッカーコードなどで銘柄を検索
    2.「検索」からティッカーコードなどで銘柄を検索
  • STEP3
    銘柄情報の画面に遷移後、「現物」→「現物買」をタップ
    3.銘柄情報の画面に遷移後、「現物」→「現物買」をタップ
  • STEP4
    預り区分(一般、特定、NISA)、数量、価格(指値、成行、逆指値)、期間、決済方法(外貨、円貨)を選択、取引パスワードを入力、「確認へ」をタップ
    4.預り区分(一般、特定、NISA)、数量、価格(指値、成行、逆指値)、期間、決済方法(外貨、円貨)を選択、取引パスワードを入力、「確認へ」をタップ
  • STEP5
    注文内容を確認した後、「注文発注」をタップで発注完了

以上のようにアプリからでも簡単にできます。

SBI証券米国株のおすすめの買い方は?

SBI証券の米国株(外国株)のおすすめの買い方は住信SBIネット銀行を利用する方法です。口座連携を行うと、安い手数料で両替した外貨をSBI証券の外国株投資に利用できるのでお得です。3STEPで解説します。

STEP1:住信SBIネット銀行で外貨積立を設定する

大手ネット証券の両替手数料は1ドルあたり約25銭ですが、住信SBIネット銀行では低コストで両替可能です。

住信SBIネット銀行の両替手数料
  • 外貨預金 1ドルあたり6銭
  • 外貨積立 1ドルあたり3銭

指定した頻度・金額で外貨を自動的に買い付ける「外貨積立」の利用で、1ドルあたり3銭で両替が可能です。

外貨積立のやり方
1
ウェブサイトにログイン、「外貨積立」申込ボタンを押す
2
買付通貨・1回当たりの買付金額・買付頻度に入力
画像出典:住信SBIネット銀行
  • 画像出典:住信SBIネット銀行

上記の流れで行うと、指定した買付頻度に応じて買付日の午前4時に代表普通預金から自動振替し、午前8時30分の購入レートで約定します(Web画面への反映は午前8時30分以降)。

STEP2:米ドル定期自動入金サービスを使ってSBI証券の口座に資金を移動する

SBI証券には「米ドル定期自動入金サービス」があります。住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座にある米ドルを1日あたり指定した金額で自動かつ振込手数料無料でSBI証券に入金するサービスです。

上限が毎月任意の5日間と決まっていますが、振込手数料が無料のため、コストをかけずに外貨の移動ができます。

米ドル定期自動入金サービスのやり方
1
住信SBIネット銀行のウェブサイトから内容を確認・同意し、申し込む
2
SBI証券のサイトから設定日と金額を入力
画像出典:SBI証券

以上でサービス開始となります。振込手数料は無料ですが、このサービスを米国株投資に利用する際は金額と時間の余裕を持って行うことをおすすめします。

STEP3:米国株式・ETF定期買付サービスを利用し米国株を購入する

SBI証券が提供する「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用すれば、米国株式の定期的な買付が可能です。

定期買付なら株式の購入タイミングに頭を悩ませなくて済む上、時間分散によるリスク分散や、買い忘れ防止などのメリットもあります。

買付日は「日付指定コース」「曜日指定コース」(いずれも複数指定可)から選択ができます。買付金額は年2回のボーナス月設定も可能なため、買付タイミングも金額も自由度高く定期買付できます。

米国株式・ETF定期買付サービスのやり方
  • STEP1
    外貨建商品取引画面から「米国」→「取引」→「定期買付」をクリック
    1.外貨建商品取引画面から「米国」→「取引」→「定期買付」をクリック
  • STEP2
    銘柄名(ティッカー)を入力
  • STEP3
    「定期買付」の「設定」タブから、買付日選択・指定方法(株数指定・金額指定)・決済方法・預り区分・ボーナス月設定を選択
    3.「定期買付」の「設定」タブから、買付日選択・指定方法(株数指定・金額指定)・決済方法・預り区分・ボーナス月設定を選択
  • STEP4
    取引パスワードを入力、「設定確認画面へ」をクリック→内容を確認

    「設定」をクリックすれば完了です。

SBI証券の米国株(外国株)の売り方は?

SBI証券で米国株(外国株)を売りたい場合、WEBブラウザとスマホアプリのどちらでも可能です。

WEBブラウザでの売り方

WEBブラウザでの米国株の売却手順は次のとおりです。

  • STEP1
    外貨建商品取引画面「口座管理」→「保有証券・資産」→保有銘柄一覧から「売却」をクリック
  • STEP2
    数量・価格(指値・成行・逆指値)・期間(当日中・期間指定)・決済方法(外貨決済・円貨決済)を選択
    2.数量・価格(指値・成行・逆指値)・期間(当日中・期間指定)・決済方法(外貨決済・円貨決済)を選択
  • STEP3
    取引パスワードを入力、「注文確認画面へ」→内容を確認、「注文発注」をクリック

以上で発注完了です。

スマホアプリでの売り方

スマホアプリ「SBI証券 米国株アプリ」での米国株の売り方は下記のとおりです。

  • STEP1
    アプリから口座にログイン
    1.アプリから口座にログイン
  • STEP2
    画面下「口座管理」をタップ→売りたい銘柄をタップ
  • STEP3
    「保有証券・資産」から「売却」をタップ
  • STEP4
    「売却(注文入力)」で株数、価格、期間、決済方法を決定、取引パスワードを入力、「確認へ」をタップ
    4.「売却(注文入力)」で株数、価格、期間、決済方法を決定、取引パスワードを入力、「確認へ」をタップ
  • STEP5
    注文内容を確認した後、「注文発注」をタップ

以上で発注完了です。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券で米国株を取引する魅力とは?

米国株投資にSBI証券を選ぶメリットはどんな点にあるのでしょうか。以下の3点に絞って他社と比較してみましょう。

取引できる銘柄の種類が多い

【主要ネット証券の米国株銘柄数】
証券会社名 銘柄数
SBI証券 約5,600
楽天証券 4,833
松井証券 2,872
マネックス証券 4,545
auカブコム証券 1,877
  • 2023年8月23日時点
ネット証券最多の5,000銘柄以上の米国株の取引が可能

SBI証券はネット証券最多の5,000銘柄以上の米国株の取引が可能です。NY証券取引所やNASDAQに上場する銘柄の大半の銘柄が取引できます。自分の希望する銘柄に出会える可能性が高いです。

外国株式リクエストフォームから取り扱って欲しい銘柄の希望も出せます。よって取扱のない銘柄でも、リクエストを出せば将来的に投資できるようになる可能性もあります。

取引手数料が業界最安水準

米国株の取引手数料はネット業界最安水準

株式の取引手数料は投資パフォーマンスに直接影響するため、手数料の低い証券会を選ぶことが投資パフォーマンスの向上に直結します。SBI証券の米国株の取引手数料はネット業界最安水準であり、コストを抑えて米国株投資が可能です。

【主要ネット証券の米国株の取引手数料】
金融機関名 取引手数料 為替手数料
(1ドルあたり)
SBI証券 約定代金×0.495%
(最低0米ドル~上限22米ドル)
0.25円
楽天証券 0.25円
マネックス
証券
買付時 0円
売却時 0.25円
auカブコム
証券
0.20円
松井証券 0.25円
  • 税込

国内のネット証券各社は米国株の取扱に力を入れており、手数料は横一線です。中でもSBI証券は口座開設から最大2カ月の手数料無料キャンペーンを実施しています。ただし同様のキャンペーンを楽天証券も行なっており、マネックス証券では最大3万円まで手数料の米ドルのキャッシュバックを行っています(期間は20日間)。米国株取引ではネット証券各社のキャンペーン情報にも注意しましょう。

合わせてこちらもチェック!

貸株サービスが利用できる

ネット証券で唯一、米国株でも貸株サービスを提供

貸株サービスとは、株式を証券会社に貸し出すことで、貸し出した株式に応じて貸株金利を受け取ることができるサービスです。国内株式では、多くのネット証券が貸株サービスを提供しています。SBI証券はネット証券で唯一、米国株でも貸株サービスを提供しており2,000銘柄以上が対象です。

貸株サービスは、貸株中でも配当金を得ることができます。よって米国株でも貸株サービスを活用すれば、配当金に加えて貸株金利が得られます。貸株中であっても通常どおり株式の売却はできるため、売却タイミングを逃すこともありません。

SBI証券で米国株を買う時の注意点

SBI証券で米国株を買うには注意点もあります。代表的な3点解説します。

注文時間は夜間に限られている

時差がある日本では夜間のみ(23時30分~翌6時)の取引のみ

米国株式は現地時間の9時30分~16時の間で取引されています。よって、時差がある日本では夜間のみ(23時30分~翌6時)の取引となるため、日中の取引ができません。

少しでも長い時間、取引したいなら22時~翌10時まで取引可能なマネックス証券の利用がおすすめです。ただし、時間外取引(6時〜10時と22時〜23時30分)は出来高が少なくなるため、希望価格で取引できない可能性もあります。

合わせてこちらもチェック!

注文方法が限られている

米国株の注文方法は3種類に限定

SBI証券の米国株の注文方法は、次の3種類に限定されています。

  • 成行…売買を行う際に価格を指定せずに注文
  • 指値…売買を行う際に価格を指定して注文
  • 逆指値…指定した価格以上になったら買い、以下になったら売りの発注を行う条件付きの注文

マネックス証券は上記3つの注文方法に加えて、OCO注文(2種類の注文を同時に出し、どちらかの注文が約定の場合、未約定の注文が自動的にキャンセルされる注文)やトレーリングストップ(市場価格の変動に応じて逆指値注文の水準を自動的に保有するポジションに有利な方向へ移動させる注文)も可能です。

ただし、通常の取引ならSBI証券の3つの注文方法があれば十分でしょう。

ポイント投資はできない

ポイント投資で米国株の購入はできません

SBI証券にはポイント投資サービスがあり、Tポイント、Vポイント、dポイント、Pontaポイント、JALのマイルの5種類から選べます。ただしポイント投資で米国株の購入はできません。

そのため個別の米国株を組み入れた投資信託を購入することで、ポイントでの米国株投資をある程度カバーできます。

どうしてもポイントで個別の米国株投資をしたいなら、楽天ポイントでポイント投資ができる楽天証券の利用がおすすめです。楽天証券は楽天ポイントで通常の米国株投資に加え、米国株の積立投資もできます。

なお、SBI証券のポイント投資はこれまで投資信託に限られていましたが、2023年8月26日から国内株でTポイントとPontaポイントを活用した投資サービスがスタートしました。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券で外国株を取引する際の注意点

SBI証券では米国株を含めて9カ国の外国株を取引できます。トップクラスの取引国数ですが、注意点もあります。以下の2点をチェックしておきましょう。

手数料や取引時間は国によって異なる

SBI証券では国内株と外国株では売買ルールが異なります。外国株では米国以外の株式も取り扱っており、それぞれルールが異なります。SBI証券の外国株の取引ルールは次のとおりです。

横にスクロール
  銘柄数 取引時間
(日本時間)
手数料 決済方法 NISA口座
米国株 5,600~ 標準時間:23時30分~翌6時
サマータイム:22時30分~翌5時
0.495%
上限22米ドル
円貨決済
外貨決済
対応
中国株 1,300~ プレ・オープニングセッション:10時~10時30分
前場:10時30分~13時
後場:14時~17時
クロージングオークションセッション:17時~17時10分
0.286%
最低手数料:51.7香港ドル
上限手数料:517香港ドル
円貨決済
外貨決済
対応
韓国株 60~ 9時~15時30分 0.99%
最低手数料:9,900韓国ウォン
円貨決済
外貨決済
対応
ロシア株 29 16時~翌0時59分59秒 1.32%
最低手数料:550ロシアルーブル
円貨決済
外貨決済
対応
ベトナム株 290~ 前場 11時~13時30分
後場 15時~16時45分
2.2%
最低手数料:1,320,000ベトナムドン
外貨決済 対応
インドネシア株 70~ プレオープニングセッション:10時45分~10時55分(月曜~金曜)
前場:11時~14時(月曜~木曜)、11時~13時30分(金曜)
後場:15時30分~17時50分(月曜~木曜)、16時~17時50分(金曜)
1.1%
最低手数料:261,800インドネシアルピア
外貨決済 対応
シンガポール株 30~ プレオープニングセッション①:9時30分~10時
前場:10時~13時
プレオープニングセッション②:13時~14時
後場:14時~18時(月曜~金曜、祝日除く)
1.1%
最低手数料:30.8シンガポールドル
円貨決済
外貨決済
対応
タイ株 70~ プレオープニングセッション①:11時30分~12時
前場:12時~14時30分
プレオープニングセッション②:16時~16時30分
後場:16時30分~18時30分(月曜~金曜、祝日除く)
1.1%
最低手数料:837.1タイバーツ
円貨決済
外貨決済
対応
マレーシア株 40~ プレオープニングセッション①:9時30分~10時
前場:10時~13時30分
プレオープニングセッション②:15時~15時30分
後場:15時30分~17時45分
1.1%
最低手数料:83.6マレーシアリンギット
円貨決済
外貨決済
対応
  • 手数料は約定代金にかかる%、税込(2023年8月23日時点、ロシア株式は買付・売却受付停止中)

新興国株への投資はハイリスクになりやすい

SBI証券ならベトナム、インドネシア、シンガポールなどの新興国株にも投資可能です。経済成長が期待できる新興国の企業は高い成長および株高が期待できます。

ただし新興国株は、株式市場への参加者が先進国に比べて少ないこともあり、株価変動は上下ともに大きくなる傾向があります。またクーデターなどの発生による政治および経済活動の停滞など、カントリーリスクも否定できません。日本から得られる現地情報には限りもあり、国内銘柄に比べて危険の察知も難しいといえるでしょう。

高成長が期待できる新興国の企業への株式投資は株高への期待感があります。反面、新興国株はハイリスク・ハイリターンという点に注意が必要です。

合わせてこちらもチェック!

SBI証券の米国株はWEBでもスマホでも手軽に買える!

SBI証券は、米国株を始めとする多彩な外国株の取引が可能です。米国株投資に興味がありつつも、手続きを始めとしたハードルの高さなどが気になっているなら、スマホでもPCでも国内株のように簡単に投資できるSBI証券の利用がおすすめです。

sbi証券の米国株の買い方に関するよくある質問

  • SBI証券でETFを買う方法は?

    米国株と同じ手続きで購入可能

    ETF(上場投資信託)は証券取引所に上場している投資信託です。通常の投資信託に比べて手数料などの運用コストが低く抑えられている銘柄がほとんどです。SBI証券では米国など海外ETFの購入も可能です。米国株式の購入と同様のやり方で簡単にETFが購入できます。

  • SBI証券で米国株を買うなら、円貨決済と外貨決済どちらがおすすめ?

    手数料を考えるなら外貨決済がおすすめ

    外貨決済をするには、事前に外貨(米国株の場合は米ドル)を用意する必要があります。SBI証券は住信SBIネット銀行を活用すれば、外貨の両替手数料を他のネット証券に比べて安く抑えることが可能です。

    一方で住信SBIネット銀行の口座開設、事前の両替など一定の手間もかかります。多少コストはかかってもスピーディに米国株を買いたいなら円貨決済を利用しましょう。

  • 米国株投資の魅力は?

    経済成長による株価上昇への期待感や多彩な銘柄

    少子高齢化で低成長が続く日本に比べ、米国は今後も高い経済成長が見込まれます。よって米国企業は日本企業に比べ、高い成長そして株価上昇が期待できます。米国の証券市場には株価上昇が期待できる銘柄のみならず、高配当銘柄も多く、魅力は多彩です。米国株は1株から買えるので、数万円からの少額資金で投資できる点もメリットです。

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、株式投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • 総合力で選ぶなら!

    SBI証券

    • 国内株式の取引手数料が誰でも完全無料!
    • ワンコインから投資ができる!サービスの充実度は業界トップクラス
    • 国内株式個人取引シェア1位を獲得(2022年4~9月)!総合力に秀でた証券会社
  • 新規口座開設数No.1

    楽天証券

    • 手数料ゼロコース選択で国内株手数料無料!
    • 新規口座開設数ナンバーワン!(過去5年累計、2023年3月30日時点)初心者向けサービスも充実
    • プロも太鼓判を押す取引アプリが無料で利用できる!使い勝手抜群
  • 初心者にやさしい証券会社

    松井証券

    • 株主優待名人の桐谷さんが30年愛用する証券会社
    • 1日50万円まで取引手数料0円!少額で投資を始めるのに最適
    • 銘柄の探し方などの株式投資の悩みを無料相談できる“株の取引相談窓口”がある

この記事は役に立ちましたか?

役にたった (0)
役にたたなかった (0)

\ この記事をシェアしよう /

SBI証券米国株の買い方を画像でわかりやすく解説

SBI証券米国株の買い方を画像でわかりやすく解説

ページトップ
【免責事項】

・当サイトの掲載情報は執筆者の見解であり、あくまでも参考情報の提供を目的としたものです。
最終的な投資決定は、各取扱金融機関のサイト・配布物にてご確認いただき、ご自身の判断でなさるようお願い致します。

・当サイトの掲載情報は、信頼できると判断した情報源から入手した資料作成基準日における情報を基に作成しておりますが、当該情報の正確性を保証するものではありません。また、将来的な予想が含まれている場合がありますが、成果を示唆あるいは保証するものではありません。

・当サイトは、掲載情報の利用に関連して発生した一切の損害について何らの責任も負いません。

・当サイトの掲載情報は、各国の著作権法、各種条約およびその他の法律で保護されております。

・当サイトへのリンクは原則として自由ですが、掲載情報を営利目的で使用(複製、改変、アップロード、掲示、送信、頒布、ライセンス、販売、出版等)する事は禁止します。

マネーはじめてナビ