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利回りが1%以下で推移している国債に対して、4%台以上をキープしている米国債(2023年9月時点)。これに興味を持ち、取引したいと考える人が増えています。一方、外国の債券ということもあり、どこでどのように買えばいいのか分からず、二の足を踏んでいる人もたくさんいるようです。この記事は米国債の買い方や投資した場合のメリット・デメリットなどについて解説します。
目次
米国債に投資するには、米国債を取り扱う証券会社に口座を開くことが第一歩。手順は難しくありません。初心者であっても以下の流れを参考にすれば迷うことはないでしょう。
証券会社に総合取引口座を持たないと米国債投資は始められません。証券会社によっては総合取引口座の開設と同時に、米国債の取引に必要な「外国証券取引口座」も開設されます。
ただし、総合取引口座を開設した時期が何年も前などの場合は別途、外国証券取引口座を開設しないとならないケースもありますのでご注意ください。
口座は証券会社のウェブサイトから開けます。マイナンバー確認書類や本人確認書類などの提出が必要です。審査後、口座開設完了通知が届いた時点で取引できるようになります。郵送よりもネットで手続きを進める方が早く開設できます。
続いて、米国債の取扱に定評のあるSBI証券、楽天証券、マネックス証券を例に米国債の買い方を解説します。なお、既に各社の外国証券取引口座を開設した後の流れとなります。
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SBI証券での米国債の購入方法は次のとおりです。
入金方法 | 手数料 | 即時反映 |
---|---|---|
即時入金 | 無料 | 〇 |
SBIハイブリッド預金 | 振替無料 | × |
リアルタイム入金 | 無料 | 〇 |
銀行振込入金 | 有料 | × |
振替入金(ゆうちょ銀行) | 無料 | × |
米国債の購入資金を入金しましょう。方法は振込・振替手数料が無料で平日ほぼ24時間対応の即時入金、利用時間内であれば即時に買付余力に反映されるリアルタイム入金など。ほかにも銀行振込、住信SBIネット銀行に預けているSBIハイブリッド預金残高をSBI証券の株式等の買付代金に充当できるSBIハイブリッド預金、振替入金(ゆうちょ銀行)から選択できます。
中でもおすすめの方法は即時入金。SBI証券のウェブサイトにログイン後、「入出金・振替」タブへ進みましょう。振り込みを行う金融機関を選択し、金額を指定、入金します。
なお米国債は円で決済する円貨決済、ドル決済する外貨決済の両方が可能ですが、あらかじめドルに両替しておく外貨決済の方が手数料を抑えられます。
入金した日本円をドルに両替するには、画面最上部「取引」タブから「為替取引」を選択。米ドルの買付をクリックします。
債券ページに移動し、取扱銘柄から気になる米国債の詳細情報を確認。詳細情報ページで銘柄情報を確認し、「お申し込みはこちら」ボタンをクリックします。
交付書面を確認し、「同意して次へ」ボタンをクリック。買付方法を指定し(円貨決済、外貨決済)、買付単位を確認の上「買付数量(額面)」に入力、「取引パスワード」を入力し、「注文確認画面」をクリック。最後にあらためて内容を確認し、「注文発注」をクリックすると注文が完了します。
SBI証券では、残存期間約1年~35年の35銘柄をラインアップ。手数料無料かつ額面100ドルから投資することができます。
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続いて楽天証券での手順を解説します。
購入資金を入金します。楽天銀行に口座を持っているなら、原則手続きが不要の自動入出金(スイープ)が利用できます。インターネットバンキングを利用したリアルタイム入金や、銀行・ATMなどから手続きをする通常振込入金も用意されています。
リアルタイム入金の例で入金方法を解説しましょう。楽天証券のウェブサイトにログイン後、画面最上部の「入金」を選択すると「リアルタイム入金」画面に遷移します。
入金を行う金融機関を選択し、金額を指定、入金します。
前述どおり米国債は円建て、外貨建ての両方で購入できます。外貨建てを利用する場合は入金した日本円をドルに両替します。
画面上部「その他商品」タブから、「外国為替」を選択。
米ドルの注文(外国為替取引)の「買い」をクリック、金額を指定し「確認」を押します。
サイト最上部の「注文」から「外国債券」を選択。「債券マルシェで探す(既発債券)」のおすすめ条件の#米国国債を選択。
気になる銘柄を選択すると、販売説明書・目論見書等が表示されるので、「閲覧する」をクリック。内容について理解・承諾したらチェックを入れ、「完了する」ボタンを押し、「購入」をクリック。
購買余力を確認し、注文数量を入力。特定口座か一般口座かを選び、円もしくは米ドルで決済するかを選択します。
入力後に「確認」ボタンを押すと確認画面へ進みます。注文内容に間違いがなければ取引暗証番号を入力して「注文」ボタンを押すと、注文が完了します。
取引の流れはSBI証券とほぼ変わりません。楽天証券も米国債の取引手数料は無料で、100ドルから取引できます。
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最後に紹介するのはマネックス証券での購入方法です。
購入資金を証券総合口座に入金します。方法は、マネックス証券の提携金融機関の口座から手数料無料で利用できる即時入金サービス、振込手数料を自身で負担する銀行振込、指定金融機関から毎月1回の頻度で指定金額を引き落しマネックス証券の証券総合取引口座に自動入金する「定期自動入金サービス」があります。
マネックス証券も日本円(円貨決済)、米ドル(外貨決済)での購入に対応しています。外貨決済の場合は「リアルタイム外国為替取引」を選び、ドルを買い付けます。
サイトにログイン後、外国債券一覧ページの「既発債券」から購入したい銘柄を選び、「申込」を押して概要を確認。契約締結前交付書面、無登録格付に関する説明書、目論見書、販売説明書等、未閲覧書類がある場合はすべてチェックし、「全て閲覧済み」を押します。
購入画面で購入額面と決済区分を入力し、注文内容確認画面へ。銘柄・価格・数量・受渡日や経過利子など諸条件を確認した上で「実行(約定)」ボタンを押すと、注文が完了します。
マネックス証券で外貨建てMMFを持っている場合は、実質的に約定為替レートを確定した上で、外貨建て債券を購入することができます。
マネックス証券も米国債の手数料は無料で、額面1000ドル単位で取引できます。
どの証券会社でも米国債の購入手順はほぼ同じです。上述したSBI証券、楽天証券、マネックス証券では円貨決済、外貨決済の両方に対応しているので、必ずしもドルに両替する必要もありません。ただし、円で決済する場合は所定の為替手数料がかかるので注意が必要です。
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米国債投資で最もメジャーな方法は証券口座を使った直接購入です。しかし、「もっと手軽に取引したい」という人もいるかもしれません。そこで投資信託やETFを使い間接的に米国債に投資する方法を紹介します。
投資家から集めたお金を大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネジャーが株式や債券などに投資・運用する投資信託。
つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金、イデコ)でもおなじみの金融商品ですが、組入銘柄に米国債が含まれる商品があります。こうした投資信託を購入することで間接的に米国債に投資できます。
投資信託には、株式中心あるいは債券中心などと投資対象を限定して運用する商品もあれば、1つの商品で国内外の株式・債券に投資するバランス型の投資信託もあります。
米国債に投資する投資信託には、「米国債」と分かりやすくネーミングされている商品もあれば、組入銘柄をチェックしないと分からない商品もあります。気になる投資信託があれば、目論見書等で詳細を確かめましょう。例えば次のようなラインアップがあります。
【米国債に投資する投資信託例】
投資信託の場合、債券と違って償還日(満期日)はなく、購入時の手数料や信託報酬といった運用コストも発生します。価格変動に伴う元本割れリスクもあるので注意が必要です。
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ETF(上場投資信託)は、東証など金融商品取引所で取引される投資信託のこと。上場しているため株式と同様にリアルタイムで価格が変動し、証券会社を通じて売買を行います。一般的に購入時や保有中の手数料が投資信託より安く、株式市場が開いている間はいつでも取引できる手軽さが魅力とされています。
投資信託と同じように、米国債を組み入れているETFを購入することで間接的に米国債に投資することは可能です。具体的な銘柄は次のようなものがあります。
【米国債に投資するETF例】
ETFも投資信託と同様に償還日はなく、購入時・保有時に手数料がかかる商品も。価格変動により損失を計上するケースがあるのも注意点です。
ETFには日本国内の取引所に上場している国内ETFだけではなく、「バンガード 米国長期債券 ETF(BLV)」のように海外の取引所に上場している海外ETFもあります。証券会社によって取扱は異なりますが、海外ETFを通じて米国債に投資することもできます。
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債券とは国や地方公共団体、企業などが投資家から資金を調達する手段の1つ。すなわち債券投資とは、発行体の国や企業などにお金を貸すことであり、その借用書が債券ということ。債券には満期があり、満期となる償還日には額面金額が投資家に払い戻され、保有中は定められた利払い日に利息を受け取ることもできます。
最終的には額面金額と利息が得られるのが最大の特長で、株式や投資信託に比べると安全性が高いと評されます。市場で売買される金融商品なので、満期前に売却し換金することも可能です。
米国債はその名のとおり、アメリカ合衆国の財務省が発行する米国政府の債務証券のこと。世界最大の経済大国である米国が発行するということもあり信用度は高く、日本と中国は大量の米国債を保有していることでも知られています。
米国債は大きく「利付債」と「ゼロクーポン債」の2つに分かれます。
利付債 | 保有中に利子を受け取れる債券 | 定期の利子収入を得たい人に向く |
---|---|---|
ゼロクーポン債 | 保有中に利子を受け取らず、満期にまとめて受け取る債券 | 長期の資産形成をしたい人に向く |
額面金額で発行され、デフォルト(債務不履行)にならない限り満期日を迎えると元本が戻ります。それまでは年2回、半年ごとに利子を受け取れます。
仮に「額面金額2万ドル、利率4%、満期10年」で利付の米国債を購入すると、保有中は年800ドルの利子が支払われ、満期時に2万ドルが戻ってきます。よって、利付債は退職金で運用し受け取る利子を生活の足しにしたいなど、利付債は定期的に利子収入を得たい人に向いています。
額面金額から一定額を差し引いた割引価格で発行され、満期時に額面金額を受け取る仕組みです。保有中に利払いはない一方、額面金額より安く購入でき、その差額が利付債の利子に相当します。
例えば「額面金額2万ドル、満期10年」のゼロクーポン債を1万4000ドルで購入すると、10年後に差額の6000ドルが利益となります。利子を管理する手間が省け、複利運用効果も期待できることから、ゼロクーポン債は若年層など長期の資産形成を考えている人に向いています。
このほかに償還期間、発行のタイミングによっても分けられます。
トレジャリービル | 数日~52週間の割引債 |
---|---|
トレジャリーノート | 2・3・5・7・10年物の利付債 |
トレジャリーボンド | 30年物の利付債 |
現在、割引方式で発行している米国債はトレジャリービルのみ。半年ごとに利息を受け取る2・3・5・7・10・30年債が定期的に入札を通じて発行されています。
新発債 | 新しく発行され、利率や利回りが約束されている債券 |
---|---|
既発債 | すでに発行され、流通市場で購入するため取得価格により利回りが変動する債券 |
日本の証券会社で購入できるのは基本的に既発債となります。
実際に米国債はどのような利回りで推移しているのでしょうか。
上記は2033年8月15日に満期日を迎える米国債10年物の年利回りを表しています。昨今の直近の利回りは4%を優に超えています。これは2008年以来の水準であり、日本国債10年物の年利回りに比べると雲泥の差です。
1980年代は10%を超え、81年には15%台と驚異的な高利回りを記録したことも。その後は長期的な下落トレンドを形成し、コロナ禍の金融緩和政策時は0.5%台まで低下しました。ところが2022年以降は米政府の金融引き締め政策(利上げ)の影響を受け、上昇に転じています。
利付債であれば年2回の利払いがあり、満期日には額面金額がすべて戻ってくる米国債。既発債も購入時より価格が上昇した時点で売却すれば、差益が生まれます。何かとお得な米国債と言えそうですが、そのメリットを見ていきましょう。
米国債の最大のメリットは、比較的高い利回りです。前述の米国債10年物の4%台と同水準なのはイギリスとイタリアの10年債などに限られます(2023年10月時点)。
なおハンガリーの10年国債は7%台ですが、みなさんはこの国についてどれだけ知っているでしょうか。経済規模や知名度、情報収集のしやすさから考えると、米国債を選ぶ方が安心感を伴います。
アメリカは世界一の経済大国であり、コロナ禍を経て成長を堅持している国。米国債も信用度が高く、投資先として安心感があります。
例えば同じ10年国債の利回りでもブラジルは11%台、インドは7%台、エジプトに至っては24%を上回る水準です(2023年10月時点)。ところが、発行元の信用を考えるとどうでしょうか。国債への投資=国にお金を貸すことであり、滞りなく返済が可能な国かどうかを見極めることが大切です。その点で米国債は、基軸通貨であるドルを保有する米国政府が元利金の支払いを保証しているため、デフォルトのリスクは低いとされています。
利払いや償還が約束できなくなるデフォルトの可能性は、債券の格付けが判断材料の1つですが、世界的な格付け会社「フィッチ・レーティングス」によると、最も信頼度が高いAAAから1段階下のAA+。
JETRO(日本貿易振興機構)によると、今後3年間に予想される財政悪化、高水準かつ増大する一般政府債務残高、度重なる債務上限問題での膠着などを理由に12年ぶりに格下げとなった※のでデフォルトリスクはゼロと言えませんが、それでも高い水準を維持しています。
いずれにしても格付けの高さ=信用度の高さ。その点で米国債は投資のハードルは低いと判断できます。
米国債の市場は世界最大級の規模を誇り、毎日多くの市場参加者が取引を行っています。比較的、希望するタイミングで売買することができ、取引量が極端に減って「売りたいときに売れない」といった流動性リスクは抑えやすいと考えられます。
世界一の経済大国であるからこそ米国債に影響するニュースは日本国内でも報道されやすく、ネットの経済系サイトでもリアルタイム状況や変動要因といった情報は集めやすいと言えるでしょう。
米国債はドル建ての金融商品です。持つことで国際分散投資のメリットも享受できます。
分散投資とは、投資する資産、地域、業種、タイミングなどを複数にわけて投資する、代表的なリスクヘッジの手法。
一度にまとめて同じ金融商品・銘柄に投資すると、後に暴落に巻き込まれた場合、資産は大幅に目減りするかもしれません。円(日本)やドル(アメリカ)、株式や債券と分けておくと、何かが不調でも他が補完するなど、投資先の価格変動リスクを抑えることができます。安全・安定的とされる米国債を自身の投資ポートフォリオに加えることで、効果的な分散投資が実現するのです。
一方、米国債はメリットだけではなく、次のようなデメリットや注意点もあります。
米国債は米ドル建ての金融商品なので、為替変動のリスクが伴います。
例えば、1ドル=100円の時点で、米国債を1万ドル(100万円)購入したとします。その後、満期日もしくは中途売却時に1ドル=140円の円安にシフトしていると、「1万ドル×40円」=40万円の為替差益が生まれることに。
一方、1ドル=90円の円高になっていると、「1万ドル×10円」=10万円の為替差損が生じるのです。ケースによっては元本割れを起こすリスクもあります。
2023年10月上旬時点でドル円のレートは148円台。これは約30年ぶりの円安水準であり、今後の為替レートがどのように推移するか分かりません。こういった点にも注意しましょう。
米国債の利回りは年限に関係なく現状4%台となっていますが、投資の世界ではさらに高パフォーマンスな金融商品があります。
例えば株式投資の配当利回り。日本たばこ産業(2914)、東洋建設(1890)など5%台の銘柄も複数あり、米国株式に至っては予想配当利回りが20%超の銘柄もあるほど。短いと数カ月~数年で株価が倍になったり、中には10倍になる「テンバガー」もゼロでありません。
投資信託のパフォーマンスも魅力的です。先にも触れましたが、インド国債の利回りは6%台後半~7%台半ばと高く、例えばインド債券を組み入れた投資信託「野村インド債券ファンド」の場合、ポートフォリオ利回りは8.0%(毎月分配型、為替取引によるプレミアム/コストを考慮、2023年9月29日)。
このように投資信託を通じて、米国債より高い利回りが期待できるものもあるのです。
ただし、経済的に不安定な新興国の債券を組み入れた投資信託はデフォルトリスクが相対的に高くなります。新興国通貨建ての場合は、急激な為替変動により資産価値が大幅に目減りする恐れもあります。
一般的に、発行時より金利が上昇すると債券価格は下がり、反対に金利が下がると債券価格は上昇します。
金利動向によっては購入時より債券価格が値下がりし、途中で売却すると元本割れする恐れがあります。その際はコストがかかることもあり、損失の一因となります。
手放す場合は債券価格や相場を確認し、いま売却するとどれだけのお金が戻って来るのか、今後の金利動向によってはホールドした方がいいのかなど、冷静に判断しましょう。
デメリットもあるものの、商品自体の安定性や利回りの高さから、投資対象として魅力的な米国債。直接購入するだけでなく、投資信託・ETFを使って投資できる手軽さもあります。
債券投資は証券会社に口座を持てば始められますから、投資先の1つとして活用してはいかがでしょうか。
とりわけ株式のようにリスクを取りたくない、定期的に利息を受け取りたいといった方は検討の余地があるでしょう。
できません
米国債はNISA(一般NISA、つみたてNISA)、iDeCo(個人型確定拠出年金、イデコ)ともに投資対象になっていません。もしこれらの口座で米国債に投資したい場合は、米国債を組み入れている投資信託、ETF(上場投資信託)を選び、間接的に投資することは可能です。
一般NISA | つみたてNISA | iDeCo | |
---|---|---|---|
投資 対象 |
上場株式・ETF・公募株式投信・REIT等 | 長期・積立・分散に適した投資信託(金融庁選定) | 投資信託・保険商品・定期預金等 |
金利が上昇したタイミングがおすすめ
金利が上昇すると債券価格は下がるので、そのタイミングで安く購入し、債券価格が上がったタイミングで売却して利益確定するか、円安になった時点で売却、日本円に戻して利益確定することができます。
コロナ禍やウクライナ情勢を背景に世界的なインフレは加速し、米国ではFRB(連邦準備理事会)による度重なる利上げにより米国債の利回りは高水準を維持しています。金利の引き下げに転じるまではチャンスかも。
ただし為替リスクの考慮は必須であり、ベストなタイミングは断言できません、償還後は円安になるまでドルとして保有したり、米国株投資に資金にするなど有効活用を検討しましょう。
いざ、株式投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
SBI証券
楽天証券
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