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最終更新:2020年05月19日

販売会社に騙されない!おすすめの投資信託の選び方と注目銘柄

販売会社に騙されない!おすすめの投資信託の選び方と注目銘柄
新井 宏之 マネーはじめてナビ編集部員

この記事は9分で読めます

投資経験ゼロの初心者が、自分に合った投資信託を選ぶのは難しいですよね。
今回は「投資信託で積立投資を始めたいけれど、どの銘柄を選べばいいのかわからない…」という方に向けて、『投資信託の3つの選び方』をご紹介します!
投資や資産運用に詳しいFPが注目する銘柄も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

結論(この記事のポイント)
  • コストにこだわるなら「超低コストの外国株式ファンド」を選ぼう!
  • 資産の配分(投資する割合)を考えるのが面倒なら「バランス型ファンド」を選ぼう!
  • とことんリターンにこだわりたいなら「アクティブファンド」を選ぼう!
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タイプ別でズバリわかる!投資信託の3つのおすすめな選び方

「投資信託を選ぶのは難しい」と思っている人が多いかもしれません。ですが、これから紹介する、「タイプ別でわかる投資信託の3つの選び方」を理解すれば、あなたに合った投資信託が見つかるはずです。一緒に見ていきましょう。

タイプ別でズバリわかる!投資信託の3つのおすすめな選び方

(1)「とにかくコストをかけたくない」という方は…
→「超低コストの外国株式ファンド」一択で!

投資信託は、(1)買うとき、(2)持っている間、(3)売るときにそれぞれ手数料がかかる場合もあります。詳しくは後で説明しますが、投資信託にかかる手数料(コスト)の差は、運用する期間が長ければ長いほど、運用した結果の利益(運用益)に大きく影響します。同じ期間、同じ資産で運用し、運用成績も同じ2つの投資信託があって、手数料だけが異なっていた場合、手数料が低いほど、当然運用益が多くなります

なお、もしもあなたが超低コストでの投資を考えているのであれば、「外国株式」に投資する投資信託を選ぶことをおすすめします。その理由や注目ポイントについて、これから1つずつ解説していきますね。

「とにかくコストをかけたくない」という方は「超低コストの外国株式ファンド」一択で!

①購入手数料が無料の投資信託(ノーロードファンド)を選ぶべし!

投資信託を買うときには、販売会社(証券会社や銀行など)に手数料を払います。この手数料を「購入手数料」と呼びます。

購入手数料は、投資信託の購入代金に◯%など一定の率を掛けた金額を支払います。購入手数料がいくらかかるのかは、銘柄によって異なります。同じ銘柄であっても販売会社によって異なる場合もあるので、しっかりチェックしておきましょう。

最近は、購入手数料が無料の「ノーロードファンド」が増えています。無料と聞いて、「タダより高いものはない」なんて考える人もいるかもしれませんが、大丈夫です。購入手数料が無料だからといって、その投資信託の質が悪いわけではないのでご安心ください。

②運用中の手数料(信託報酬)が低い投資信託を選ぶべし!

投資信託を購入後に保有している間、運用してもらうための費用として、「信託報酬」(運用管理費用)と呼ばれるコストがかかります。

この信託報酬、毎日ちょっとずつ資産から差し引かれているので気づきにくいコストですが、投資信託を長く保有すればするほど、トータルのコストは大きくなります。これが運用成績に与える影響は小さくありませんので、信託報酬ができるだけ低い投資信託を選びたいものです。

目安としては年率0.3%以下(税込)の投資信託を選びたいところです。最近は信託報酬が年率0.1%を切る、“超低コスト”の投資信託も登場しています。

なお、①の購入手数料と同じく、信託報酬が安いからといって、その投資信託の質が悪いものではないので安心してくださいね。

③解約時の手数料(信託財産留保額)が無料のファンドを選ぶべし!

投資信託を解約するときには「信託財産留保額」と呼ばれるコストがかかる銘柄もあります。解約代金の0.1~0.3%程度かかるのが一般的ですが、信託財産留保額が無料の投資信託も数多くあります。

信託財産留保額がかかると、その分運用益が減ってしまうことになります。極力かかるコストを抑えたいなら、信託財産留保額が無料の投資信託を選びましょう。

④経済成長の期待が高い「外国株式」に投資するファンドを選ぶべし!

投資信託の積立では、長期間続けることが資産を増やすカギとなります。腰を据えて長期間積立を続けるのであれば、投資する資産も、その国や地域の将来における経済成長が期待でき、長い目で見て価格が上昇する可能性のあるものを選ぶのが望ましいと言えます。

このような観点から、世界の幅広い国々で活躍する、今後の経済成長が期待できる外国企業の株式に投資する投資信託を選ぶことをおすすめしたいと思います。

この「超低コストの外国株式ファンド」に注目

以上を兼ね備えた超低コストの外国株式ファンドにはどんなものがあるか、信託報酬が低い順に一覧にしてみました。

横にスクロール
超低コスト外国株式ファンド・
信託報酬が低い順上位10銘柄
順位 ファンド名 信託報酬
(運用管理費用)
(年率・税込)
純資産総額
(円)
3年
トータル
リターン
(年率)
リッパー・
レーティング
(トータル
リターン)
1位 SBI・先進国株式インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(先進国株式))
0.09549%
~0.1022%
程度
17.45億 - -
2位 <購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックスファンド
0.1023%
以内
1586.94億 10.93% 5
3位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 0.1023%
以内
805.63億 - -
4 たわらノーロード 先進国株式 0.10989%
以内
493.50億 10.90% 5
5 SBI・全世界株式インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(全世界株式))
0.1102%
程度
52.62億 - -
6 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0.1144%
以内
150.48億 - -
7 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 0.1144%
以内
133.02億 - -
8 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 0.1144%
以内
14.77億 - -
9 たわらノーロード 全世界株式 0.132%
以内
2.11億 - -
10 野村つみたて外国株投信 0.209% 135.35億 - -
  • 信託報酬・純資産総額・トータルリターンは2020年1月31日時点の数値。
  • 信託報酬の年率が同じ場合、純資産総額が大きいファンドを上位にしている。
  • リッパー・レーティングは2020年1月31日時点の評価 出所:リフィニティブ・ジャパン
  • Lipper Leaders (リッパー・リーダーズ) のファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。Lipper Leadersが分析しているのは過去のファンド のパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意ください。

(2)「資産は増やしたいけどめんどくさいのはイヤ」という方は…
→「バランス型ファンド」一択で!

投資信託で資産を増やしたい気持ちはあるけれど、投資信託を選ぼうと思って調べてみても、何に投資している投資信託なのかがよくわからないし、どれを選べばいいのか決断できない……と悩んでいる人もいるかもしれませんね。

もしそうなら、幅広い資産に分散投資しながら資産を増やすことを目指せる「バランス型ファンド」で始めてみるという選択肢はいかがでしょうか。

バランス型ファンドとは、日本や外国の株式・債券・不動産など、複数の国・地域にある複数の資産に分散して投資する投資信託をいいます。このバランス型ファンド1本買っておけば、資産の配分や運用などを自分で考えなくてもよく、すべてお任せできる効果が得られます。これならめんどくさがり屋さんでも投資信託デビューできるはず。

「資産は増やしたいけどめんどくさいのはイヤ」という方は「バランス型ファンド」一択で!

この「バランス型ファンド」に注目!

そんなバランス型ファンドですが、ご参考までに、信託報酬が低い順に一覧にしてみました。

横にスクロール
バランス型ファンド・
信託報酬が低い順上位10銘柄
順位 ファンド名 信託報酬
(運用管理費用)
(年率・税込)
純資産総額
(円)
3年
トータル
リターン
(年率)
リッパー・
レーティング
(トータル
リターン)
1位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.154%
以内
450.84億 - -
2位 たわらノーロード バランス(8資産均等型) 0.154%
以内
69.35億 - -
3位 <購入・換金手数料なし>
ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型
0.154%
以内
50.20億 5.24% 5
4 DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型) 0.154% 323.26億 4.76% 4
5 DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型) 0.154% 163.42億 6.05% 4
6 DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型) 0.154% 139.67億 3.41% 4
7 DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型) 0.154% 30.70億 - -
8 <購入・換金手数料なし>
ニッセイ・インデックスバランスファンド 6資産均等型
0.1749%
以内
5.27億 - -
9 <購入・換金手数料なし>
ニッセイ・インデックスバランスファンド 8資産均等型
0.1749%
以内
2.74億 - -
10 iFree 年金バランス 0.1749% 3.23億 - -
  • 信託報酬・純資産総額・トータルリターンは2020年1月31日時点の数値。
  • 信託報酬の年率が同じ場合、純資産総額が大きいファンドを上位にしている。また、信託報酬の年率が同じでも「以内」の表記がついているファンドを上位としている。
  • リッパー・レーティングは2020年1月31日時点の評価 出所:リフィニティブ・ジャパン
  • Lipper Leaders (リッパー・リーダーズ) のファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。Lipper Leadersが分析しているのは過去のファンド のパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意ください。

(3)「ある程度リスクは受け入れるので利益を追求したい」という方は…
→「儲かる期待が高まるアクティブファンド」一択で!

「ある程度のリスクは受け入れるし、コストも多少は高くても構わないから、それを補って余りあるリターンを期待できる投資信託で運用したい!」と考えている人だっているでしょう。

でも、そんなワガママな思いを叶えてくれそうな投資信託って、あるのでしょうか?

米国の「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス」という会社が公表する「SPIVA®日本スコアカード」によると、過去10年についてグローバル株式に投資するファンドの運用成績を見てみると、指数を上回るリターンを目指す「アクティブファンド」のほとんどが、指数と同様の値動きを示す「インデックスファンド」に負けていています。

これを見る限り、インデックスファンドのほうが優位に見えますが、よ~く見ると、アクティブファンドにだって優秀な「お宝銘柄」が存在します。

例えば、投資信託の評価をする金融情報会社、リフィニティブ・ジャパンに提供してもらった国際株式型10年トータルリターン(年率)を見てみると、ランキング上位銘柄には、年率10%以上の運用成績をあげている「お宝銘柄」があるのがわかります。

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グローバル株式型ファンド(日本株式含む)
【追加型/内外/株式】10年トータルリターン(年率)
上位銘柄ランキング
順位 ファンド名 純資産総額
(円)
10年
トータルリターン
(年率)
リッパー・
レーティング
(トータル
リターン)
1位 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資) 198.18億 16.54% 3
2位 UBS次世代テクノロジー・ファンド 142.18億 15.19% 5
3位 ひふみ投信 1269.57億 15.15% 5
4 三菱UFJ グローバルイノベーション
(愛称:ニュートン)
58.55億 14.02% 5
5 グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド
(愛称:健次)
1365.45億 13.71% 4
6 グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン
Bコース(為替ヘッジなし)
(愛称:健太)
73.22億 13.71% 5
7 グローバル・ベスト・ファンド 32.06億 13.19% 5
8 野村世界業種別投資シリーズ(世界ヘルスケア株投資) 7.14億 12.54% 3
9 ワールド・ウォーター・ファンド Bコース 89.50億 12.22% 4
10 ワールド・ゲノムテクノロジー・オープン Bコース 385.31億 11.89% -
  • 信託報酬・純資産総額・トータルリターンは2020年1月31日時点の数値。
  • 10年トータルリターン(年率)が同じ場合、純資産総額が大きいファンドを上位にしている。
  • リッパー・レーティングは2020年1月31日時点の評価 出所:リフィニティブ・ジャパン
  • Lipper Leaders (リッパー・リーダーズ) のファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。Lipper Leadersが分析しているのは過去のファンド のパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意ください。

ただし、この選び方は、あくまでも考え方のひとつに過ぎません、また、国や地域によっては経済成長や株価の変動が大きくなる傾向もあるので、銘柄選びの際には十分な注意が必要です。

「ある程度リスクは受け入れるので利益を追求したい」という方は儲かる期待が高まるアクティブファンド」一択で!

投資信託と金融機関は複数選んでもOK!自分に合った銘柄を選んでみて

投資信託の積立投資は、銘柄1本だけに絞る必要はありません。「これだ!」と思う投資信託を見つけたなら、複数本を同時に積立購入してもOKです。

また、金融機関(販売会社)の口座も複数開設できますので、「この金融機関では、この投資信託で積立を」「あの会社では、あの投資信託で積立を」といった使い分けもできます。

ただし、トータルの積立額は家計にダメージを与えないよう、無理のない範囲に抑えることも大事ですよ。

まずは、「これが良さそう!」と思った銘柄1本を選んで積立投資を始めてみてはいかがでしょうか。運用に慣れてきてから、積み立てる銘柄を増やしてみていいかもしれませんよ。

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • SBI証券

    • SBIグループ全体の口座数は720万を突破!
    • つみたてNISA銘柄の取扱い数は業界最大級!
    • 三井住友カードを使うとVポイントのお得な「二重取り」が可能
  • 松井証券

    • 対象の投資信託を保有するだけでポイントまたは現金を毎月還元!
    • 株主優待名人の桐谷さんも30年愛用
    • 新規口座開設で、もれなく松井証券ポイント200ポイントをプレゼント!
  • 楽天証券

    • 楽天ポイントが貯まる!楽天カードを使うとお得な「二重取り」も
    • 取引はすべてスマホアプリで完結!
    • 100円から積立ができる!

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