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ネット証券ナンバーワン※のSBI証券は、投資信託の取扱本数もダントツのトップ!
今回は、SBI証券で投資信託の積立を始めるおすすめポイントや注目銘柄を解説します。利用者からの評判もご紹介するのでぜひ参考にしてください!
SBI証券には、投資信託の取扱本数が2658本もあります(2020年4月17日時点)。この本数はネット証券でナンバーワンです。
顧客から預かっている「投資信託の預かり資産残高」も約2.11兆円(2019年12月末時点)と、こちらもネット証券の中でナンバーワン。SBI証券がいかに多くの顧客から支持を集めているか、おわかりいただけるのではないでしょうか。
さらに注目したいのが、SBI証券で取り扱うほぼすべての投資信託の購入手数料が無料の「ノーロードファンド」である点です(一部例外あり)。購入するたびにかかる手数料を払わなくてよいわけですから、投資信託の積立を始めるのに適した証券会社といえますよね。
「投資を始めたいけど、元手になるお金がないからできない」なんて諦めていたりしていませんか? なかには「数百円とか、数千円なら積み立てられそうだけど……」と思っている人もいるのでは?
しかしSBI証券なら、最低金額は1回100円から1円単位でと、無理のない金額で投資信託の積立が始められます。
さらにユニークなのが、積立の頻度に応じて計5種類ものコースが用意されていて、その中から好きなコースを選ぶことが可能な点です。
毎月積立 | 毎月の好きな日付で積立ができる。一般的に他の金融機関でも行われている |
---|---|
毎日(毎営業日)積立 | 土日祝日を除く毎営業日に自動的に投資信託の積立ができる |
毎週積立 | 毎週、月曜から金曜までの好きな曜日で積立ができる |
複数日積立 | 好きな日付を複数選択して積立ができる |
隔月積立 | 2カ月に1回のペースで積立ができる |
これだけコースがあれば、自分に合ったものがありそうですね。
また、積立のコースや金額は途中で変更できるので、自分のペースで積立ができますよ。
SBI証券には、対象となる投資信託の保有金額に応じてTポイントが貯まる「投信マイレージサービス」があります。
SBI証券の投信マイレージサービスは、投資信託の銘柄や保有金額(月間平均保有金額)によって、ポイントの付与率が異なります。下の表をご覧ください。
月間平均 保有金額 |
ポイント付与率(年率) | |
---|---|---|
1,000万円 未満 |
1,000万円 以上 |
|
(A)通常銘柄 | 0.10% | 0.20% |
(B)指定銘柄Ⅰ | 0.05% | |
(C)指定銘柄Ⅱ | 0.03% | |
(D)指定銘柄Ⅲ | 0.02% | |
(E)指定銘柄Ⅳ | 0.01% |
たとえば、「(A)通常銘柄」に指定された投資信託を保有している場合、月間平均保有金額が1000万円未満だと年率0.1%、1000万円以上だと年率0.2%のポイントが付与されます。
仮に1年間、(A)通常銘柄を月間平均保有金額100万円分でキープした場合、年間で1000ポイントものTポイントをもらえる計算になります。これを見逃すのはもったいないですよね。
さらに、貯まったTポイントを使って、最低100ポイント=100円分から投資信託が買えます。ただし、Tポイントを利用できるのは、金額を指定して投資信託を購入する場合だけに限られており、積立買付や口数買付(投資信託の口数を指定して買い付けること)は利用の対象外となっています。
とはいえ、投資信託を積み立てて保有しているだけでTポイントがもらえるなんて、「一粒で二度美味しい」サービスと言えます。
ちなみに、SBI証券ではTポイントだけでなく、Pontaポイント・dポイント・Vポイント・JALのマイルから好きなポイントを1つ選んで貯められます。自分に合ったものを貯められるのは嬉しいですよね。
SBI証券には、簡単な質問に答えるだけで、あなたにピッタリの積立スタイルや投資信託の組み合わせを診断・提案してくれる「かんたん積立アプリ」が用意されています。
試しに使ってみましたが、私がこのアプリの機能を格付けするなら、以下のとおりです。
機能性:★★★★☆
難易度:★★★☆☆
さくっと感:★★★★☆
具体的な投資信託の銘柄はもちろん、金額の配分まで提案してくれるだけでなく、その提案のままで積立も始められます。
積立開始後は、どのくらい利益が出ているのか(あるいはどのくらい損失が出ているのか)をチェックできます。
SBI証券では、税制優遇メリットのある「iDeCo(イデコ)」や「つみたてNISA(積立NISA)」を使って投資信託を積み立てられます。詳しい内容は、こちらのページをご覧ください。
ここまでSBI証券の投資信託のおすすめポイントをご紹介してきました。では実際のところ、SBI証券を利用している人からの評判ってどうなのでしょう? ここからはSBI証券ユーザーの方からの生の声を聞いてみたいと思います。
まず、ネットリサーチによるアンケート調査を見てみると、
と肯定的な声が多く寄せられました。
一方、SBI証券に不満(やや不満)を持っている人はほとんどいませんでしたが、なかには、
という意見もありました。
また、私が利用者に直に取材をしてみたところ、
というように、SBI証券の商品・サービス全体に満足している声が多かったです。
すでにお話ししましたが、SBI証券は約2600本もの投資信託を取り扱っています。こんなにたくさんある中から、自分に合った銘柄を選ぶのは大変ですよね。
そこで、あなたにとって「これぞ!」と思える投資信託を見つけやすいよう、以下の「3つのタイプ」をおすすめしておきます。
↓積立投資に向いている投資信託の選び方や、「3つのタイプ」の詳しい内容については、以下のページで解説しています。クリックしてご覧ください。
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さらに私のほうで、SBI証券が取り扱う投資信託の中から「3つのタイプ」ごとに注目銘柄を厳選してみました。これから順番にご紹介していきますね。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
SBI・先進国株式インデックス・ファンド (愛称:雪だるま(先進国株式)) SBIアセットマネジメント |
0.117% 程度 |
17.45億 | - | - |
SBI証券のグループ会社「SBIアセットマネジメント」が運用している、日本を含む先進国の株式に投資するインデックスファンドです。この投資信託1本で先進国の株式全体に幅広く投資できます。
信託報酬も年率0.117%程度(税込/以下同)と、最低水準クラスであることも大きな魅力です。もちろん、購入時・解約時の手数料は無料です。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型) ニッセイアセットマネジメント |
0.154% 以内 |
163.42億 | 6.05% | 4 |
主に「国内株式」「国内債券」「外国株式」「外国債券」の4つの資産に分散投資するファンドです。
国内株式に40%、国内債券に15%、外国株式に30%、外国債券に10%、さらに短期金資産に5%という配分を基本に投資しています。日本と主要先進国の株式に投資する比率を債券よりも高くすることで、株式を通じて日本と先進国の経済発展の成果を享受しながら、資産を増やす楽しみが味わえます。
ファンド名 運用会社 |
信託報酬 (運用管理費用) (年率・税込) |
純資産総額 (円) |
3年 トータル リターン (年率) |
リッパー・ レーティング (トータル リターン) |
---|---|---|---|---|
グローバル・ベスト・ファンド 三井住友DSアセットマネジメント |
1.914% | 32.06億 | 13.19% | 5 |
世界各国の株式市場に上場する銘柄を、「ファンドマネージャー」と呼ばれる運用の専門家がグローバルな視点で調査・比較を行います。そのうえで、今後の成長力が高いと見られる企業の中から、優位性のあるビジネスモデルや、魅力的な経営戦略を打ち出す経営陣が率いる企業を厳選して投資するアクティブファンドです。
直近10年間で、年率13.19%(2020年1月31日時点)という高いリターンを残し続けている「お宝銘柄」です。
SBI証券の魅力はおわかりいただけたでしょうか?
投資の初心者でも満足できる商品・サービスがたくさんそろっており、投資・資産運用のセミナー・動画なども無料で閲覧できるので、まずはSBI証券のWebサイトをチェックしてみてください!
いざ、投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
SBI証券
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SBI証券で投資信託を積立!おすすめポイント&評判&プロ注目の銘柄は?
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