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最終更新:2022年03月29日

デイトレードのやり方とは?買い方やおすすめ証券会社を比較【2022年最新版・株】

デイトレードのやり方とは?買い方やおすすめ証券会社を比較【2022年最新版・株】
勝目 麻希 ライター・ファイナンシャルプランナー

「デイトレードに興味があるけれど初心者でもできる?」「どの証券会社を利用すればいいの?」

デイトレーダーに憧れる方もいらっしゃると思いますが、自分にはできないだろうと諦めてはいませんか?確かに、利益を生み出し続けるのは難しいかもしれませんが、デイトレードをするための資格などは必要なく、誰でも挑戦可能です。

本記事では、デイトレードで株式投資をしてみたいと思っている人に向け、デイトレードの具体的なやり方を特に初心者に向けて解説します。デイトレードを始めるのに適したネット証券の選び方のコツも挙げたので、参考にしてみてください。

結論(この記事のポイント)
  • デイトレードは初心者でも挑戦できる
  • 短期で集中的に利益を挙げたい人にはデイトレードがおすすめ
  • デイトレードをするなら手数料は定額制がおすすめ
目次を開く

デイトレードとは

デイトレードとは、株式の売買を翌日に持ち越さずに当日の取引時間内に取引を決済する投資手法です。

例えば、A社の株を購入後、購入時より値上がりしたら売却して、次はB社の株を購入して当日中には売却し、取引時間外には株を持っていない状態にします。

デイトレーダーとは

デイトレーダーとは、デイトレードを行う個人投資家のことを指します。デイトレードを本業として生計を立て成功している人もいますが、サラリーマンや主婦、学生などが兼業で行っているケースもあります。

デイトレードのやり方・始め方

実際にデイトレードを始めるには何から準備すればいいのでしょうか?ここからは、投資初心者の方でも理解しやすいように、デイトレードのやり方や始め方についてわかりやすく解説します。

ステップ1.証券会社で口座を開設する

デイトレードを始めるには、まず証券会社で口座を開設する必要があります。証券会社ごとに手数料やサービス内容が異なるので、自分に合った証券会社を見つけることが大事です。

証券会社の選び方は、こちらで詳しく解説しています。証券口座の開設は当記事からも可能です。

例として、SBI証券の口座開設の流れを説明します。

証券会社の口座開設の流れSBI証券の例)

  • 口座開設申込‥‥メールアドレスを登録し、氏名・住所等のお客さま情報を入力して申し込む。
  • 本人確認書類の提出‥‥本人確認書類は、その場でスマホ撮影してアップロードすることで提出可能。「マイナンバーカード」か「マイナンバー通知カード+運転免許証」のどちらかを選択。こちらの方法なら、最短翌営業日には取引開始可能。
    (※その他の本人確認資料を利用する場合は、口座開設後に本人宛郵送物を受け取るまで取引不可。)
  • 初期設定‥‥口座申込が完了したら、現金を振り込むための銀行口座などを登録。
  • 完了通知の受取‥‥口座開設の完了通知を受け取ったら取引開始。

このように、ネット証券の口座開設はスマホ一つで簡単に手続きが可能です。

ステップ2.資金を入金する

証券口座の残高がゼロの状態では、デイトレードを始めることはできません。SBI証券を始めとするネット証券では、口座に入金分の金額しか買い付けができないので取引前に入金しておきましょう。

なお、日本株は100株が取引最小単位ですが、100株・10万円以下で取引できる企業も多数存在します。初心者のうちはそのような少額スタートから始めて、徐々に投資額を増やしていきましょう。

例えば、日本を代表する企業のトヨタ自動車の株価は2022年3月8日の終値が1811円でした。基本は100株から購入できるので、手数料分も勘案して約20万円の投資費用を用意すれば、十分取引が開始できます。

ステップ3.取引スタート

入金ができたら、購入したい銘柄に買い注文を入れます。

例えば、SBI証券を利用する場合は「国内株式」を選び、「取引」というタブをチェックしてください。銘柄コードを入力し、株価表示をクリックするとその企業の株価などの情報が出ます。

その後、何株購入するか、どの価格で購入するかなどの情報を入力します。株を購入する時は、注文時の株価に任せて購入する「成行」と、株価を指定しておき、その値段になったら購入できる「指値」があるので好きな方を選びましょう。

デイトレードは、値動きを狙ってトレードをするので、出来高が大きい株や話題性があり、上昇傾向の株に投資するのが向いています。

【徹底比較】デイトレードおすすめ証券会社【まとめ表】

デイトレードは、対面証券会社ではなくネット証券会社で行うのがおすすめです。対面証券会社は担当者からアドバイスをもらえたり、面倒な手続きを任せられたりという点はメリットですが、その分、取引手数料が高いからです。

デイトレードでおすすめしたいネット証券は下表の7社です。

※この表は横にスクロールします

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  手数料
定額プラン
手数料定額プランの内容(※) 取扱商品(株式) 株取引ツール 株取引アプリ
SBI証券 アクティブプラン/~100万円まで:0円 国内株、米国株、中国株など HYPER SBI 2(国内株式版)、HYPER SBIなど SBI証券株アプリ、SBI証券米国株アプリ
岡三オンライン 定額プラン/~100万円まで:0円 国内株、中国株 岡三ネットトレーダーシリーズ、岡三かんたん発注、岡三RSSなど 岡三ネットトレーダースマホ
楽天証券 いちにち定額プラン/~100万円まで:0円 国内株、米国株、中国株、アセアン株 マーケットスピード II など iSpeed
松井証券 25歳以下(未成年者含む)/0円
26歳以上/~50万円まで:0円、~100万円まで:1,100円(税込)
国内株、米国株 ネットストック・ハイスピード、株価ボードなど 松井証券 株アプリ、株touch
DMM株(DMM.com証券) × 定額プランなし
※25歳以下は手数料キャッシュバックで実質手数料無料で取引可能
国内株、米国株 DMM株
STANDARD、DMM株 PRO+
スマホアプリ DMM株
auカブコム証券 1日定額手数料/~100万円まで:0円 国内株、米国株 kabuステーション®、カブナビ®、カブボード®など kabu.com for iPhone/Android
マネックス証券 1日定額手数料コース/~100万円まで:550円(税込) 国内株、米国株、中国株 マネックストレーダー、銘柄スカウター、マルチボード500など マネックス証券アプリ、トレードステーション米国株 スマートフォンなど
  • 2022年3月時点、※国内株式1日の約定代金100万円までを抜粋

デイトレード初心者に向くネット証券の選び方には下記のようなコツがあります。

デイトレード向け証券会社の選び方のコツ

デイトレードを行う証券会社を選ぶコツは次の2つです。

  • 手数料の安さ
  • 取引ツールの充実度・使いやすさ

手数料がかさめば、せっかく利益が出たとしても、その利益が圧縮されてしまいます。また、操作画面が使いにくいと間違えたり、情報を見誤るリスクもあるでしょう。具体的にどのようなポイントで選べば良いかを解説していきます。

①手数料の安さ

デイトレードで株取引を行う際に最も重要なのが、手数料の安い証券会社を選ぶことです。

デイトレードでは、1日に何回も株の売買を繰り返すことになります。そのため、取引が多くなればなるほど手数料がかさむので、なるべく安いところを選んだほうがいいといえます。

大手ネット証券の多くは、定額制と従量制の手数料体系を用意しています。

定額制は、決められた約定金額の範囲内であれば定額の手数料が加算されます。具体的には、1日の約定(取引)代金の合計が100万円までなら手数料無料、それ以上になると手数料がかかるところが多いです。

一方、従量制は1回の取引ごとに手数料がかかります。

従量制の場合、手数料額を気にしながら取引をしなければいけなくなるので、少額の取引を行う初心者デイトレーダーの場合は、定額制を選んだほうがいいといえるでしょう。また、定額制の中でも料金体系が異なるので、なるべく安い証券会社を選ぶのをおすすめします。

1日の取引額が高額になると従量制のほうが得するケースもあるので、その点は料金体系をしっかりと確認しましょう。

②取引ツールの充実度・使いやすさ

デイトレードは、各証券会社が用意するツールを使って行うことになります。各社それぞれ操作性やスピードだけでなく、銘柄情報・ニュース情報・テクニカル分析機能など、提供している情報や機能も異なります。

初心者の場合は、操作性がシンプルで利用しやすいものを選ぶのがおすすめです。また、取引のスピードを求めるのであれば、スピード注文に特化しているものを選ぶといいでしょう。

例えば、SBI証券では「HYPER SBI 2(国内株式版)」というツールが用意されています。SBI証券の口座を持つ人なら無料で利用できるツールですが、チャートや板を見ながら発注できる点が使いやすさのポイントです。

また、自分が保有・登録している銘柄の株価ボードを横並びに見ることができるので、銘柄の情報や値動きを視覚的にもとらえやすいです。

さらに、気になる銘柄を見つけたらニュースなどの外部サイト情報からでもドラッグ&ドロップで簡単に銘柄登録ができます。HYPER SBI 2は使いやすさも注文スピードも満たすツールになっているといえるでしょう。

デイトレード
おすすめ証券会社

上表から、手数料の安さと使いやすさを満たすネット証券会社が、SBI証券岡三オンライン 楽天証券 の3社です。こちらの3社は、初心者にも利用しやすくおすすめの証券会社といえます。続けてそれぞれの証券会社の特徴について詳しく解説していきます。

SBI証券

  SBI証券詳細はこちら
手数料
定額プランの内容
アクティブプラン/~100万円まで:0円
~200万円まで:1,238円(税込)
~300万円まで:1,691円(税込)
以降100万円増加ごとに+295円(税込)
取扱商品
(株式)
国内株、米国株、中国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株など
株取引ツール HYPER SBI 2(国内株式版)、HYPER SBIなど
株取引アプリ SBI証券株アプリ、SBI証券米国株アプリ
公式サイト 詳細はこちら
  • 2022年3月時点

SBI証券はネット証券の口座開設数No.1の証券会社です。国内株以外にも9か国の海外株、ETF(上場投資信託)・債券・FX(外国為替証拠金取引)・金・プラチナ・ロボアドバイザーなどさまざまな商品・サービスを取り扱っています。たくさんの個人投資家が利用しており、信頼できる証券会社といっていいでしょう。

SBI証券のデイトレードに適したポイントは次のとおりです。

  • 手数料が安い
  • 取引ツールが豊富
  • 取扱商品が多い

SBI証券の手数料定額プランは、約定代金100万円まで手数料0円、200万円まで1238円(税込、以下同)、300万円まで1691円、以降100万円増加ごとに+295円と、最も安い手数料体系です。

また25歳以下は手数料が0円なので、現物株取引をする際は完全無料で利用できます。

取引ツールが豊富なのもポイント。2022年2月に新たにリリースされた「HYPER SBI 2」は相場状況が一目瞭然なヒートマップ、保有銘柄や登録銘柄の銘柄情報・値動きを一度に見比べられるタイル・株価ボードなど、初心者でも利用しやすい機能が豊富。板やチャートを見ながら板上、チャート上での発注も可能です。

さらに「SBI証券 株アプリ」は決算速報・適時開示情報・速報ニュース・銘柄分析機能などが備わっているので、外出中でもスマホなどから十分な情報を得ることができます。

株式の取扱商品は国内株以外にも、米国株・中国株・ベトナム株・シンガポール株・インドネシア株など他社と比べて外国株のバラエティが豊富です(※外国株は手数料定額プランの範囲外)。

手数料を重視して選ぶなら、SBI証券がおすすめです。

岡三オンライン

  岡三オンライン詳細はこちら
手数料
定額プランの内容
定額プラン/~100万円まで:0円
~200万円まで:1,430円(税込)
以降100万円増加ごとに+550円(税込)
取扱商品
(株式)
国内株、中国株
株取引ツール 岡三ネットトレーダーシリーズ、岡三かんたん発注、岡三RSS
株取引アプリ 岡三ネットトレーダースマホ
公式サイト 詳細はこちら
  • 2022年3月時点

岡三オンラインは、創業90年以上を誇る岡三証券が提供するネット証券サービスです。株式以外にも投資信託・FX・暗号資産(仮想通貨)CFDなど取扱商品が多いのも魅力といえます。

岡三オンラインがデイトレードに適したポイントは下記のとおりです。

  • 手数料が安い
  • 初心者向け取引ツールが多彩
  • 投資情報が豊富

岡三オンラインで国内株の現物取引をする手数料は、定額プランを利用すれば1日の約定代金100万円までは0円、~200万円までは1430円(税込)です。また、25歳以下の利用者には国内株の現物取引手数料がすべてキャッシュバックされるキャンペーンも実施しています。

岡三オンラインではさまざまな取引ツールが用意されていますが、初心者向け取引ツールが多彩なのも特徴です。

特に、マルチデバイス対応の「岡三ネットトレーダーWEB2」はワンスクリーンに情報が集約されているので、情報量が多くなりすぎず初心者にはシンプルで見やすいと評判。約2000銘柄登録可能な株価ボードが提供されており、自分の保有・登録している銘柄の値動きを管理しやすいのもポイントです。

また、最もよく使う機能に絞り込まれた「岡三かんたん発注」は大きな文字・大きなボタン、シンプルな構成で初めて投資に挑戦する人にも利用しやすいツールです。

投資情報が豊富なのも、岡三オンラインを利用するメリット。「投資情報局」ではニュースサイトのように最新の経済情報を確認でき、人気エコノミストの記事や動画も見られます。

分かりやすい取引ツールを重要視するなら、岡三オンラインがおすすめです。

楽天証券

  楽天証券詳細はこちら
手数料
定額プランの内容
いちにち定額コース/~100万円まで:0円
~200万円まで:2,200円(税込)
~300万円まで:3,300円(税込)
以降100万円増加ごとに+1,100円(税込)
取扱商品
(株式)
国内株、米国株、中国株、アセアン株
株取引ツール マーケットスピード II など
株取引アプリ iSPEED
公式サイト 詳細はこちら
  • 2022年3月時点

楽天証券は、楽天ポイントを投資に利用できるなど、楽天ユーザーにとってお得なポイントが多く評判のネット証券。株式投資のほか投資信託・ロボアドバイザー・FX・金・プラチナなどを取扱商品も豊富です。

楽天証券でデイトレードを始めるのに適したポイントは下記のとおりです。

  • 手数料が安い
  • デイトレード割引がある
  • 取引ツールが豊富

楽天証券は、「いちにち定額コース」を利用すると国内株現物取引の約定代金100万円までは手数料0円で利用できます。

しかし、200万円までは2200円(税込)、300万円までは3300円(税込)と、SBI証券や岡三オンラインに比べると高くなるので取引額が多い人は注意しましょう。

しかし、楽天証券のいちにち定額コースには「デイトレード割引」が用意されています。手数料は買う時にも売る時にもかかりますが、デイトレード割引が適用されると片道分の手数料が無料として計算されるのでお得です。

将来的にステップアップして信用取引をする際にも、デイトレード専用の信用取引「いちにち信用」を利用すれば手数料0円です。

また、取引ツールが豊富なのも楽天証券を利用するポイントといえます。「マーケットスピードⅡ」は個別銘柄の時価や板、チャートやニュースなどを一画面で確認できるので非常に見やすいです。ヒートマップ機能では複数の銘柄を一画面に表示することができ、上昇率が大きいほど濃い赤に、下落率が大きいほど濃い緑に表示されるので相場状況が一目でわかります。

楽天証券は、投資信託の保有やクレカ積立で楽天ポイントが貯まるなど、お得なポイントプログラムが充実。デイトレード以外にも幅広く投資を行いたい人や、楽天ユーザーにおすすめです。

デイトレードのメリット

デイトレードを始めるにあたり、他の取引方法と比べたメリットを知っておきたいですよね。デイトレードのメリットは下記の3つです。

デイトレードの3つのメリット
  • 利益の成果が短期間で見えやすい
  • 取引時間外のニュースの影響を受けずに済む
  • 効率よく資金を運用できる

①利益の成果が短期間で見えやすい

①利益の成果が短期間で見えやすい

デイトレードは、利益の成果が短期間で見えやすいのがメリットです。

通常の株式投資は長期目線で行うので、利益が出るか損失を被るかは始めた時点では見えにくいもの。例えば、順調に利益を増やして安心していたにも関わらず、投資先の企業が例えば粉飾決算をしたりなど、不祥事で信頼を大きく失墜し、株価が暴落することもあるでしょう。

一方、デイトレードは基本的には当日中に決済してしまうので、どれくらいの利益が出たかという成果がわかりやすいです。

②取引時間外のニュースの影響を受けずに済む

②取引時間外のニュースの影響を受けずに済む

デイトレードでは市場が動いている間に決済して、株式を保有したまま翌日に繰り越すことはあまりありません。そのため、デイトレードは株価に影響を与える取引時間外の決算発表やニュースなどの影響を受けないのがメリットです。

例えば、株価が好調に推移していたのにその日、市場が閉まった後に発表された企業の決算が予想以上の赤字ならば、翌日朝一の株価が暴落する可能性があります。ポジションを持っていたら大きな損失になることもあるでしょう。このような影響を受けないのがデイトレードのメリットです。

③効率よく資金を運用できる

③効率よく資金を運用できる

デイトレードは、細かく利益を確定して積み上げることになるので効率良く資金を運用できる点もメリットです。

例えば、元手が30万円で5万円の利益が発生して35万円に増やすことができれば、次は35万円分の株式に投資ができるようになり、複利(利益を含めた再運用)の恩恵を受けられます。

また、デイトレードは少額投資にも向いています。デイトレードでは株価がよく動く銘柄に投資しますが、新興市場に上場している株は株価が低めなので数万円ほどでも取引できるからです。取引を重ねることで利益を積み重ね、投資に利用できる資金を増やしていくことも見込めるでしょう。

デイトレードのデメリット

実際にデイトレードを始めるにあたり、メリットだけではなくデメリットも知りたいと思いますよね。デイトレードのデメリットは下記の通りです。

デイトレードの3つのデメリット
  • 手数料の比較が必要
  • 取引タイミングの難しさ
  • 向く人・向かない人がいる

詳しく解説していくので、よく読んだ上で挑戦するかを決めてください。

①手数料の比較が必要

デイトレードは、一日に多数の取引を行うため、手数料のプランや上限金額などをよく比較し、自分が希望する取引ができそうな証券会社を選ぶ必要があります。

手数料の高低は、実際にかかる費用の差となり長期的に大きく影響します。手数料は低ければ低いほど良いと言えるでしょう。

手数料の定額プランがある証券会社を選ぶと、取引の都度、手数料を気にする必要がありません。1日に何回トレードするかなど予想がつかない初心者は、このような定額プランを選ぶのがおすすめです。

②取引タイミングの難しさ

デイトレードでは一日のうちに多数の取引を行うため、その売買タイミングの見極めが難しいもの。初心者はいつ利益や損失を確定すればいいか迷うでしょう。

特に難しいのが損切です。損切りとは、含み損が発生した場合に損を確定して決済すること。具体的には、10万円で購入した株が8万円の評価になった場合に、2万円の損失を確定して売却します。ですので、例えば購入した価格から10%値下がりしたら損切するなど、あらかじめ自分なりのルールを決めておくことも重要な戦略です。

③向く人・向かない人がいる

デイトレードは、取引の時間帯や取引に費やす時間、労力などを考えると向いている人・向いていない人に分かれます。

日本株のトレード時間は平日の日中なので、その時間に一切情報収集ができない、パソコンやスマホに触れられない人には基本的には難しいといえます。

ただ、日中に時間が取れない人はあらかじめ希望した金額で売買できる指値注文を入れておくという方法も可能です。

デイトレードは誰でも挑戦することはできますが、すぐに成功できるわけではありません。しかし、適性があるかどうかは始めてみないことには分からないでしょう。興味があるなら一歩を踏み出してみることをおすすめします。

デイトレードに関するよくある質問

デイトレード初心者のコツは?

いきなり大きな金額から始めず、少額から感覚を養うことです。

初心者がデイトレードを始める際には、30万円程度から始めて取引ツールの操作方法や相場の動きをつかむのがおすすめ。大企業から新興企業まで投資できる金額だからです。万一、大幅に目減りしても生活に影響がない金額にしておきましょう。

デイトレードは値動きを狙って投資しますが、1日の中でも大きな値動きをする仕手株(普段は出来高が少ないのに急騰した株)に手を出すのは危険。まだ上昇するだろうと高値でつかんで損失を被ることのないよう、安定的に出来高が多い銘柄から始めるのがおすすめです。

デイトレードのやり方は株以外にもある?

為替FXや暗号資産(仮想通貨)などがあります。

デイトレードは、為替FXや暗号資産などの取引でも可能。日本株のトレード時間は平日9時~11時30分、12時30分~15時ですが、為替FXは平日24時間、暗号資産は365日取引可能なので、日中の取引が難しい人は為替FXや仮想通貨のデイトレードもいいでしょう。

しかし、相場は常に動き続けているので意識的に取引時間を決めなければ生活リズムが崩れる点には注意してください。

デイトレーダーの一日は?

朝は情報収集、場が開いたら株取引を開始します。

朝はテレビや新聞・ネットで前日までの世界の動きをチェック。金融市場は世界動向に影響を受けるので要人の発言などで日本の株式市場にも影響が出ます。日本株市場が開く9時までにその日の戦略を立てましょう。

日中モニターに張り付いているイメージのあるデイトレーダーですが、会社員の副業も可能。例えば、指値注文(金額を指定して注文すること)を入れておけば休憩時に取引もできるでしょう。

デイトレードは初心者でも挑戦できる!

デイトレードは、初心者にはハードルが高いと感じられるかもしれませんが、誰でも始めることができます。デイトレードを始めるにあたり、自分に合った証券会社を選ぶことが非常に大切です。特に初心者は手数料の安さとツールの利用しやすさで証券会社を選ぶのをおすすめします。

手数料の安さと利用しやすさを満たすネット証券は下記のとおりです。

上記3社は手数料定額制を導入しており、約定金額100万円までなら手数料無料で利用できます。取引ツールは好みがあると思うので、各社比較して利用しやすそうな会社を選んでみてくださいね。

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、株式投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • 総合力で選ぶなら!

    SBI証券

    • 1日100万円まで取引手数料0円!少額で投資を始めるのに最適
    • ワンコインから投資ができる!サービスの充実度は業界トップクラス
    • 国内株式個人取引シェア1位を獲得(2021年4~6月)!総合力に秀でた証券会社
  • 口座開設数ナンバーワン

    楽天証券

    • 1日100万円まで取引手数料0円!少額で投資を始めるのに最適
    • 口座開設数は4年連続ナンバーワン!初心者向けサービスも充実
    • プロも太鼓判を押す取引アプリが無料で利用できる!使い勝手抜群
  • 初心者にやさしい証券会社

    松井証券

    • 株主優待名人の桐谷さんが30年愛用する証券会社
    • 1日50万円まで取引手数料0円!少額で投資を始めるのに最適
    • 銘柄の探し方などの株式投資の悩みを無料相談できる“株の取引相談窓口”がある

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