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最終更新:2023年09月27日

ゼロから始める株式投資 基本から株の始め方やコツをやさしく教えます

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ゼロから始める株式投資 基本から株の始め方やコツをやさしく教えます

この記事は10分で読めます

株式投資に興味はあるものの、「株についてよく知らないので不安」、「どこで、どうやって始めたらいいか分からない」、「失敗しないコツを知りたい」という方も多いのではないでしょうか?

本記事では投資初心者のために株式投資の基本のキから、始め方、株価の見方や売買タイミング、注文方法のコツ、得する制度やサービスを紹介します。

結論(この記事のポイント)
  • ネット証券ならスマホで簡単に証券口座の開設ができる
  • 株価チャートの見方を知って、売買タイミングを図ろう
  • 株式投資は通常数万円~の投資資金が必要だが、ミニ株・単元未満株投資なら数百円から開始できる

株式投資に興味があるなら、スマホで簡単に口座開設ができるネット証券で口座開設を行い、株式投資を始めてみませんか?

目次を開く

株式投資とは?

株式投資とは企業が発行する株式を購入することです。ただし、国内のほとんどの企業は証券取引所に上場していない未上場企業であり、自由な株式の売買はできません。そのため一般的には、東京証券取引所などに株式を上場する企業の株式を購入することを株式投資と言います。また、株式の保有者は株主と呼ばれます。

値上がりによって得られる利益(売買益)

証券取引所で取引される株式は証券会社が売買を取り次ぐため、個人投資家が取引をするには証券会社の口座開設が必要不可欠です。また、株式の価格である株価は日々の値動きがあります。よって、株式を購入した後に株価が上昇して売却すれば利益(売却益)を得られ、逆に株価が下落すれば売却損となる場合もあります。

株式投資のメリットは3種類の利益がもらえること

株式投資を行うことで、企業の成長とともに下記の3つの利益を得ることができます。

①値上がりによって得られる利益(売買益)

値上がりによって得られる利益(売買益)

株価は多くの場合で企業の成長とともに上昇します。よって、成長が見込まれる企業の株式に投資することで、株式の値上がり益を得られる可能性が高まります。ただし金融危機などで株式市場全体の状況が悪い時は、業績好調な企業の株価も低迷することがあります。

なお、株式の売却益は専門用語で「キャピタルゲイン」と呼ばれています。

②配当金

配当金

多くの企業は配当金という形で、株主に対し利益の一部を直接現金で還元します。イメージとしては銀行預金の金利に近いでしょう。しかし、金利と異なり企業には配当金の支払い義務はありません。よって株式の購入時には配当金を出していた企業でも、業績悪化などに伴い配当をやめる場合もあります。一方で業績に関係なく安定的に配当金を出し続けている企業も存在します。

なお、投資家が得る配当金は専門用語で「インカムゲイン」と呼ばれています。

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③株主優待

株主優待

企業は株主に対し配当金で利益を還元するのみならず、自社の製品やギフトカードなどを株主特典として渡すケースもあります。これらは株主優待といわれます。

配当だけではなく株主優待制度も持つ企業も多いため、ユニークな株主優待制度を持つ企業に対し、優待目的で株式を購入する投資家も多く存在します。また近年は株式を保有する期間が長くなると、株主優待の特典が増えるなどの制度を設ける企業も増加中です。

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株の始め方のコツ【基礎知識編】

株式投資を始める際、次に紹介する3点を基礎知識として最初に理解しておきましょう。

①市場を知る

日本を代表する証券取引所・東京証券取引所は、プライム市場・スタンダード市場・グロース市場に分かれています。

プライム市場への上場が最も難しく、高い時価総額基準(100億円以上)に加えて持続的な成長と中期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場です。

【東証の市場区分】
市場名 主な上場企業
の特徴
時価総額基準
プライム市場 グローバル
・大企業
100億円以上
スタンダード市場 中堅企業 10億円以上
グロース市場 新興成長企業 5億円以上

スタンダード市場は中堅企業が多い市場。プライム市場ほど厳しいガバナンス基準は設けられておらず、時価総額基準も10億円以上とされています。グロース市場は新興成長企業向けです。

株式投資初心者は、プライム市場の上場銘柄への投資がおすすめです。プライム市場の上場銘柄は知名度があり、事業規模も大きい企業が集まっています。

以上は日本株についてですが、米国株などを取引する海外証券取引所も存在します。

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②銘柄を知る

国内市場に上場する全ての銘柄には証券コード(銘柄コード)と呼ばれる4ケタの数字が割り振られています。なお、米国の銘柄は3つ以上のアルファベットから構成されており、ティッカーシンボルと呼ばれています(例 AAPL:アップル)。

日本の証券コードは原則として業種別に番号が決まっています。

【日本株式の証券コード】
1300番台 水産・農業
1500番台 鉱業
1600番台 鉱業(石油/ガス開発)
1700番台~1900番台 建設
2000番台 食品
3000番台 繊維・紙
4000番台 化学・薬品
5000番台 資源・素材
6000番台 機械・電機
7000番台 自動車・輸送機
8000番台 金融・商業
9000番台 運輸・通信・放送・ソフトウェア

ただし上場企業の増加で番号不足に陥っており、近年は業種に関係なく2000~4000番台の銘柄が多くなっています。

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③株価の決まり方を理解する

株式は売り手と買い手のバランス(需給バランス)によって決まります。売り手と買い手による価格のすりあわせが行われて最終的に株価が決まるというイメージです。

そのため売りたい人より買いたい人が多ければ価格は上昇しますが、買いたい人より売りたい人が多ければ価格は下落せざるを得ません。

実際の注文は「板」と呼ばれる気配値(けはいね)から、売り手と買い手の価格のすりあわせを見ることができます。

板情報イメージ

板は、SBI証券などのネット証券などに口座開設をすると見ることができます。

株価の見方を知るコツ【売買タイミング編】

気になる銘柄を見つけたものの、どのタイミングで投資すればよいかわからない方も多いのではないでしょうか?株価はどのように見ればよいのか、株価の変動要因や売買タイミングを探るコツについて初心者にもわかりやすく解説します。

思い立った日が吉日、という考え方もあります。しかし高値づかみのリスクを避けるためには、投資前にいったん立ち止まって今が買い時か否かをきちんと見極めましょう。

なお、どんな銘柄を選べばよいかわからない初心者の方には下記の記事もおすすめです。

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分析スタイルを知る

株式の分析方法は、チャート分析とファンダメンタルズ分析に大別されます。

【株式分析の方法】
チャート分析 株価の値動きに焦点を当て、値動きのパターンなどから今後の株価を予想 短期投資~長期投資まで幅広く対象
ファンダメンタルズ分析 企業の業績推移や業界動向から企業の成長性や今後の株価を予想 中期投資~長期投資が対象

おすすめは、最低限のファンダメンタルズ分析で赤字や減益継続の企業を避け、そこから投資タイミングをチャート分析で測るスタイルです。初心者でも取り組みやすい、個人投資家の代表的な分析スタイルでしょう。

分析スタイルを知る

株価チャートを理解する

日経平均などの株価指数や、個別株の価格の推移を視覚的に表したものが株価チャートです。代表例として、日経平均の日足チャートを見てみましょう。

株価チャートイメージ

株価チャートとは、1日、1週間、1カ月などの特定の期間の始値・高値・安値・終値を、1本の棒グラフ等として時系列に記したものです。

単なる時系列の株価の数字を見ても、株価の推移を把握することは困難です。しかし株価チャートとすることで過去の株価の推移が一目瞭然となります。

株価チャートを見ることで、株価のトレンド方向や株価が反応する価格帯(支持帯・抵抗帯)がわかります。

また株価チャートには、株価推移をさまざまな数式に基づいて描写するテクニカル指標の表示も可能です。

株価チャートを見ると、過去に何度も反発や反落を繰り返す価格帯が見つかることがあります。その価格帯に株価が位置する場合、買いたいタイミングであってもいったん様子見として、同価格帯を完全に抜けきった後に買うと株価の上昇に追随できるケースが多くあります。

株価チャートはさまざまな形で活用できますが、過去にどの価格帯で反発や反落しているかを見ることで株価予想の第一歩を踏み出せるでしょう。

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ローソク足に注目する

ローソクの見方

株価チャートの一本一本は、特定の期間の始値・高値・安値・終値から構成されます。これらを価格の上昇時に白色(陽線)、下落時に黒色(陰線)としたものがローソク足です。ローソク足は日本発の相場分析ツールとして知られています。

ローソク足を表示させることで、相場に上昇トレンドが出ていれば陽線が連続するなどトレンド状態が一目瞭然です。

よって陽線が連続して株価上昇が続く銘柄を購入すれば、購入後スムーズに含み益が増える可能性が高まります。

また陽線と陰線が交互に出現する銘柄は、そのまま同じ価格帯を上下する可能性が高いです。そんな状況のときは、購入を考えていてもいったん様子見とすることで、購入後に株価が動かないというストレスが回避できるでしょう。

移動平均線をチェックする

株価チャートにおける移動平均線とは、一定期間の株価の平均値などを算出して線グラフとしたものです。期間設定や平均値算出などを行うと、多様な移動平均線が株価チャートに描写できます。

【日経平均日足の200EMA(200日移動平均線)】

株価チャートイメージ

多様な移動平均線の代表例が、多くの投資家に利用されている200日移動平均線(200EMA)です(上図)。日足の200日移動平均線は、相場の節目として機能するケースが多いことで知られています。

200日移動平均線を境にレートが上に位置していれば上昇トレンド、下に位置していれば下落トレンドとの判断が可能です。

時価総額=株価×発行済株式数

よって200日移動平均線を株価が明確に上抜けした後に株式を購入することで、上昇トレンドの最初のタイミングを捉えられる場合があります。

ただし移動平均線に限りませんが、テクニカル分析には“だまし”(セオリーどおりの動きが生じない)が発生します。移動平均線も絶対視せず、傾向値として捉えることがおすすめです。

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株価指標を見る

ファンダメンタルズ分析では、さまざまな“指標”を活用して今後の株価を予想します。その中でも、株価を活用して分析する「株価指標」は基本となります。

たとえば、ニュースなどでよく聞く「時価総額」も株価指標の一種です。

時価総額=株価×発行済株式数

株価に発行済株式数を掛けた時価総額を銘柄同士で比較すれば、単に1株当たりの株価の高い・低いだけではわからない、企業の株式市場からの評価を知ることができます。

ほかの代表的な株価指標としては、PER(株価収益率、Price Earnings Ratio)があります。株価がEPS(1株当たり純利益)の何倍で買われているかを示す指標です。

PER=株価÷1株あたり純利益

PERの数字が高ければ株価は割高、低ければ割安と判断されます。東証プライム市場の平均PERは約14~15倍。東証プライム市場の上場銘柄なら同水準が割高・割安の一つの判断基準といえるでしょう。

ただし、PERは一株当たり利益をもとに算出するため赤字企業には使えない点は注意が必要です。

決算書を確認する

上場企業には四半期(3カ月)ごとに業績の開示が義務付けられています。

ほとんどの上場企業はWebサイトの株主ページなどで決算書(決算短信、有価証券報告書など)を開示しており、誰でも閲覧が可能です。よって投資前に3カ月ごとの決算書を比較することで企業の業績推移がわかります。

また多くの上場企業では、決算書に加えて株主やアナリストに対する業績説明会の資料も開示されています。決算書だけでなく業績説明会の資料もあわせて見ることで、投資を考えている企業への理解を深めることが可能です。

Webサイトでの決算書や企業説明会資料などの情報開示が充実している企業としては、アサヒグループホールディングス<2502>や味の素<2802>が知られています。初心者も情報を集めやすいでしょう。

【初心者用】株式投資の始め方-5つのステップ

株式投資を始める方法は初心者でも簡単です。下記の5つのステップに分けて紹介します。

①証券会社で口座開設

①証券会社で口座開設

株式の売買は証券会社の口座を通じて行う必要があります。よって株式投資を行う際は、はじめに証券会社の口座開設が必要です。なお、証券会社には全国に店舗を持つ総合証券、インターネットを中心に株式売買の仲介を行うネット証券(インターネット証券)、スマートフォンによる株式売買に特化するスマホ証券などがあります。

多くの証券会社では、口座開設はネットでできて手数料もかかりません。またスマホのみで簡単に口座開設できる証券会社もあります。なお、一人で複数の証券会社に口座開設も可能です。

よって株式投資を始める際は、気になる証券会社に口座開設を行うところから始めましょう。おすすめの証券会社はこちらで紹介 します。

②銀行口座から証券口座に入金する

②銀行口座から証券口座に入金する

証券会社への口座開設手続きが終了すると、最短翌営業日~最長1カ月程度で口座が開設されます。ほとんどの証券会社で口座開設手続きから取引できるまでの期間が公式ページなどで記されているので、口座開設時に確認しておきましょう。

しかし、証券会社の口座開設だけで株式投資はできません。証券口座の開設後、投資資金を証券口座に入金する必要があります。

ほとんどの証券会社では入金専用のサイトが用意されており、入金専用サイト経由で銀行口座から証券口座に入金手続きを行います。入金は基本的に手数料無料で行われますが、入金に対応している銀行の数は証券会社ごとに異なるため注意が必要です。

③購入したい企業の株式を選ぶ

③購入したい企業の株式を選ぶ

証券口座に入金ができたら、次にどの企業の株式を購入するかを選びます。

新聞などには企業の株価が掲載されています。ただし実際に投資を行う際は、多くの企業で100株単位となります(100株=1単元といわれる)。例えば株価が1000円の企業の場合、10万円の投資資金が必要です(別途手数料が必要)。

下記3銘柄はいずれも知名度がある一方で、5万円以下で投資できる銘柄です。このように1単元でも数万円程度で投資できる銘柄も複数あります。

銘柄名 株価 必要投資
金額
ENEOSホールディングス
<5020>
619円 61,900円
ヤマダホールディングス
<9831>
468円 46,800円
オンワード
ホールディングス
<8016>
513円 51,300円
  • 2023年9月27日時点の情報

④株式を購入する

④株式を購入する

欲しい銘柄が見つかったら「銘柄」、「購入株数」、「注文方法」を決めて株式の購入手続きを行います。

株式の購入を行う際の「注文方法」は、注文価格を事前に決める「指値」と、取引注文を出した際に取引されている価格で取引がなされる「成行」の2種類があります。

「指値」は事前に指定した株価で購入ができるものの、購入希望の株価以上で取引が行われている場合は、事前に指定した株価を上げないと購入できません。しかし予想外の高い株価で株式を購入してしまうリスクはありません。

一方で「成行」は注文を出せば、ほぼ確実に株式の購入ができます。ただし取引が少ない銘柄の場合は予想以上に高い株価で取引がなされて、高値づかみとなるケースもあるので注意が必要です。

日経平均採用銘柄のような大型株で日々多くの売買が成立する銘柄はどちらの注文方法を選んでも構いません。ただし、取引時間中にそれほど売買が成立していない銘柄の場合は指値がおすすめなので、もし迷った場合は指値で注文すれば間違いはないでしょう。

⑤株式を売却する

⑤株式を売却する

株式の購入後、利益が出たら購入時と同様に「銘柄」、「購入株数」、「注文方法」を決めて売却手続きを行います。売却時も購入時と同様に、「注文方法」は「指値」と「成行」があります。

購入した株式を利益が出る株価で売却することを「利益確定」といいます。また、企業の業績悪化などで購入した企業の株価が下落するケースもあります。損失を計上して売却することは「損切り」といわれます。

株式投資を始めるならネット証券がおすすめ―ポイントは3つ

株式投資を始める上でおすすめなのはネット証券です。その理由は下記3点となります。

1
手数料が安い
2
少額から始められる
3
スマホで投資できて便利

①手数料が安い

①手数料が安い

各地に店舗を持つ総合証券に比べ、ネット証券の多くは手数料が安く設定されています。総合証券とネット証券の複数の証券会社について、5万円超~10万円までの銘柄の一約定(注文)ごとの売買手数料を比較してみましょう。

証券会社 現物株一約定(注文)5万円超~10万円までの売買手数料(税込)
野村證券 152円
SMBC日興証券 137円
マネックス証券 99円
auカブコム証券 99円

総合証券の売買手数料は野村證券(152円)やSMBC日興証券(137円)に対し、ネット証券(マネックス証券、auカブコム証券)はそろって99円です。また総合証券とネット証券の売買手数料の差額は約定代金(取引が成立した時の金額)が上がるに従い拡大する傾向にあり、投資金額が多くなればなるほど手数料はネット証券が有利になります。

②少額から始められる

②少額から始められる

株式を購入する際、通常は100株=1単元あたりの取引となるため、最低でも数万円以上の投資資金が必要です。しかしミニ株・単元未満株という、1単元100株以下での株式取引のサービスを提供する証券会社もあります。

ネット証券ではSBI証券が“S株”という名称で1株単位での株式取引サービスを提供しており、数百円から株式取引が可能です。総合証券でもミニ株・単元未満株の取引サービスを提供する企業はあるものの、ミニ株・単元未満株の少額投資でも手数料の安いネット証券の利用がおすすめです。

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③スマホで投資できて便利

③スマホで投資できて便利

総合証券でも現在はインターネット経由での取引ができます。しかし多くの総合証券のシステムはPCでの利用を前提としており、スマホでの取引がスムーズにできないケースもあります。

一方、ネット証券ではPCはもちろんスマホ経由でも簡単に取引できます。特に楽天証券はスマホアプリでの取引環境が充実しています。

日本では東京証券取引所を始めとする証券取引所での株式取引の時間は9~15時と決められており、株式の取引ができる時間は限られます。限られた時間を有効に利用して投資タイミングを逃さないためにも、スマホで簡単に投資ができるネット証券の利用がおすすめです。

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初心者におすすめネット証券4選

これまでの解説も踏まえて、おすすめのネット証券として4社をご紹介します。

下記に5社の手数料比較、少額投資制度の有無、スマホ対応、入金対応している銀行数を比較した表を掲載しました。

横にスクロール
  手数料の安さ(税込) 少額から
投資できる?
スマホ
対応
入金可能な
銀行の数※1
5万超
~10万円
50万超
~100万円
SBI証券 99円※2 535円※2 31社
松井証券 0円※3 1100円※3 17社
楽天証券 99円※4 535円※4 13社
auカブコム証券 99円 535円 4社
  • 1 ネット経由で手数料無料で入金できる銀行の数(リアルタイム入金)
  • 2 条件達成で0円(2023年9月30日注文分~)
  • 3 一日の取引金額に応じて手数料が決まるプラン(他の証券会社は1注文ごとの手数料プラン)
  • 4 ゼロコース選択で0円(2023年10月2日約定分~)
  • 2023年9月時点の情報

SBI証券

SBI証券3つの魅力
  • 口座開設数が1000万口座を超える!最大手のネット証券なので安心
  • 売買手数料が業界最安クラス
  • 投資をしながらTポイント、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイルのいずれかを貯めることができる

SBI証券は1000万超の口座を持つ最大手ネット証券であり、安心して取引できます。

SBI証券の売買手数料は業界最安値クラス。2023年9月30日注文分からは条件達成で取引金額に関わらず国内株式の手数料が無料になります。新社会人が株式投資を開始するのにも適した証券会社です。

またSBI証券は株式の購入などでTポイント、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイルのいずれかが貯まるサービスを提供しており、株式投資で各ポイントを貯めることができます。加えてTポイントとPontaポイントなら貯まったポイントで投資信託の購入が可能です。

最短何日で口座開設できる? 翌日
手数料※1 5万円超~10万円まで:99円※2
20万超~50万円まで:275円※2
50万超~100万円まで:535円※2
単元未満株
(数百円から投資できる制度)
NISA口座
つみたて
NISA口座
iDeCo
(イデコ)
IPO実績 89社
(2022年実績)
外国株の取扱 あり
(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア等 9ヵ国)
投資信託
投資信託の取扱銘柄数 2,636本
口座開設数 グループ1,000万口座
(2023年4月時点)
  • 1スタンダードコースの手数料
  • 2条件達成で0円(2023年9月30日注文分~)
  • 2023年9月時点の情報

松井証券

松井証券3つの魅力
  • 株主優待名人で有名な桐谷さん愛用のネット証券
  • 売買手数料は1日50万円以内なら誰でも無料
  • 専門家に電話で相談できる“株の取引相談窓口”が無料で利用できる

松井証券は株主優待名人で有名な桐谷さん(桐谷広人氏)愛用のネット証券です。1918年創業で業歴は古いものの、1998年からネット取引を開始しており、現在はネット証券として運営されています。また売買手数料は1日あたりの約定が50万円までなら無料です。

さらに口座開設すれば電話相談窓口の「株の取引相談窓口」が無料で利用できます。「株の取引相談窓口」は顧客サポートダイヤルとは異なり、銘柄の探し方や取引タイミングなどの個別銘柄の取引を専門家に相談できる、株式投資初心者に非常に役立つ同社独自のサービスです。

最短何日で口座開設できる? 3日
手数料 10万円まで:0円
50万円まで:0円
50万円超~100万円まで:1100円
単元未満株
(数百円から投資できる制度)
NISA口座
つみたて
NISA口座
iDeCo
(イデコ)
IPO実績 54件
(2022年実績)
外国株の取扱 あり
(米国)
投資信託
投資信託の取扱銘柄数 1,719本
口座開設数 約163万口座
(2023年3月時点)
  • 一日の取引金額に応じて手数料が決まるプラン
  • 2023年9月時点の情報

楽天証券

楽天証券2つの魅力
  • 投資をしながら楽天ポイントが貯まる
  • スマホアプリは1つで完結できる

楽天証券では投資信託の保有残高が一定金額をはじめて超えると所定の楽天ポイントがもらえます。さらに、貯まった楽天ポイントで株式・投資信託などに投資できます。

また、楽天証券でも2023年10月1日(10月2日約定分)から国内株式(現物・信用)取引手数料が無料になる「ゼロコース」が開始。手数料コースをゼロコースに変更すれば、誰でも利用可能です。

また多くのネット証券では、積立投資や米国株投資など同じ株式投資でもサービスごとにスマホアプリが必要です。しかし楽天証券は1つのスマホアプリでさまざまな株式投資サービスが利用できるため、スムーズな株式投資ができます。

最短何日で口座開設できる? 翌日
手数料※1 5万円超~10万円まで:99円※2
20万超~50万円まで:275円※2
50万超~100万円まで:535円※2
単元未満株
(数百円から投資できる制度)
×
NISA口座
つみたて
NISA口座
iDeCo
(イデコ)
IPO実績 65社
(2022年実績)
外国株の取扱 あり
(米国、中国、ASEAN諸国など6ヵ国)
投資信託
投資信託の取扱銘柄数 2,602本
口座開設数 約864万口座
(2022年12月時点)
  • 1超割コースの手数料
  • 2ゼロコース選択で0円(2023年10月2日約定分~)
  • 2023年9月時点の情報

auカブコム証券

auカブコム2つの魅力
  • 手数料割引サービスが豊富(シニア割、NISA割、auで株式割など)
  • ワンショット手数料コースなら25歳以下は手数料無料

auカブコム証券はシニア割、NISA割、auで株式割などさまざまな手数料割引サービスがあります。特にauの通信サービス(スマートフォンなど)を利用の場合、国内現物株式手数料が1%割引となるため、auユーザーにおすすめの証券会社です。

またワンショット手数料コースなら25歳以下は手数料無料のため、新社会人などが株式投資をスタートする際にも適した証券会社となります。

最短何日で口座開設できる? 翌日
手数料 5万円超~10万円まで:99円
20万超~50万円まで:275円
50万超~100万円まで:535円
NISA口座
つみたて
NISA口座
iDeCo
(イデコ)
IPO実績 23社
(2022年実績)
外国株の取扱 あり
(米国)
投資信託
投資信託の取扱銘柄数 1,688本
口座開設数 約154万口座
(2023年3月実績)
  • ワンショット手数料
  • 2023年9月時点の情報

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株の注文方法のコツ【購入編】

株の注文時、証券会社のサイトなどで分からない専門用語が出てくることがあります。専門用語は単に知っているか、知らないかの違いなのでこの機会に覚えてはいかがでしょうか。具体例で解説します。

単元って何?1株から買えないの?

国内の株式は100株単位の1単元が基本的な売買単位です(単元株制度)。よって500円の株価の銘柄に投資するには、5万円の投資資金が必要です。

このような単元株制度のため、始めに50万~100万円以上の投資資金が必要な銘柄も少なくありません。50万円を超える銘柄への投資は株式初心者にはリスクが高いといえるでしょう。

そこで利用したいのが単元未満株の投資サービスを提供する証券会社です。

興味のある企業の投資資金が多額となる場合は、SBI証券のS株などの単元未満株の取引サービスの利用を検討しましょう。1株からの少額投資が可能です。

国内の株式は100株単位の1単元が基本的な売買単位ですが、単元未満株の取引サービスの利用すると1株からの少額投資が可能です。

指値・成行って何?

株の注文で始めにわからないのがこれらの言葉かもしれません。「指値」は投資家が注文時に購入価格を指定する注文方法です。指値を利用すれば、予想外の価格で株式を購入するリスクを避けられます。ただし指定した価格に株価が到達しないと、買えない場合もあります。

「成行」は投資家が価格を指定せずに注文する方法です。指値と異なり必ず株式が購入できる反面、売買があまり行われていない銘柄の場合、思わぬ価格で売買が成立してしまうリスクがあります。

東証プライム上場企業の場合、急な決算の下方修正などがなければ予想外の株価での約定(取引成立)リスクは低いといえます。よって最新の開示情報の確認後なら、成行注文でもそれほど大きなリスクはないといえるでしょう。

株で得するコツ【知識編】

株式投資は、購入した株式の価格(株価)の上昇に期待する投資です。さらに、株価上昇による値上がり益(キャピタルゲイン)以外にも得られるメリットを具体的に紹介します。

NISAでトクする

通常は株式の売却益に対し約20%の税金がかかります。しかしNISAなら、専用のNISA口座(非課税口座)を開設する必要があるものの、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になります。

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NISA口座での売買なら税金はゼロです。さらに2024年からは制度が拡充され、新NISAがスタートします。新NISA制度の導入を控え、NISAは今後も注目が予想される制度です。

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なおNISAに類似の制度として、iDeCoやつみたてNISAもあります。ただし、iDeCoやつみたてNISAは投資信託が主な投資対象であり、個別株の投資ができるのはNISAに限られます。

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株主優待でトクする

上場企業には、株主に自社サービスなどの提供を行う企業もあります(株主優待制度)。自社サービスのみならず、QUOカードや商品券などを提供する企業もあります。

魅力的な株主優待制度のある企業に投資することで、株主優待でトクすることが可能です。

ただし株主優待には条件が定められています。多くの企業は1単元(100株)の保有で株主優待が得られますが、1単元を超える株式の保有を条件とする企業もあり、株主優待の条件には注意が必要です。

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高配当でトクする

東証プライムやスタンダード市場の上場銘柄の平均配当利回りは2%台です。

しかし中には3%台や4%台の配当利回りの銘柄もあります。高配当銘柄に投資することで、株式を保有しているだけで毎年定期的に高い配当収入が得られます。

ただし、業績や株価が安定して長期間の高配当を維持している銘柄がある一方、業績の悪化などで株価が下落して、減配が予想される中で一時的に高配当となっている銘柄もあります。

よって高配当銘柄への投資は直近の業績のみならず、来期決算の予想数字のチェックも不可欠です。

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ほったらかし投資でお任せするコツ【運用編】

投資にあまり手間をかけたくないという方には投資を第三者に任せる方法があります。

いわゆる“ほったらかし投資”の代表例はロボアド投資でしょう。

ロボアド投資を活用する

ロボアド(ロボットアドバイザー)は人工知能が投資プランの提案から実際の投資までをサポートするサービスです。単なる投資アドバイスのみのロボアドもありますが、自動的に運用までを行うロボアドもあります。

ロボアドには個別株の運用サービスもありますが、投資信託を組み合わせるポートフォリオによる運用が主流です。主な投資対象は下記となります。

ロボアドの投資対象例
  • 国内外の株価指数連動型の投資信託(ETF含む)
  • 国内外の債券(投資信託・ETF含む)
  • 国内外のREIT(同上)
  • 金(同上) など

代表的なロボアド(実際に運用まで手掛けるタイプ)としては、WealthNavi(ウェルスナビ)があります。また、実際に運用まで行うタイプのロボアドの利用には投資金額に対し年間1%程度の手数料が必要なものが多いです。

手数料が気になる場合、SUSTEN(サステン)が成功報酬型のユニークなロボアドサービスを提供しています。

ロボアドは近年登場した新しい投資サービスです。利用手数料がかかるものもありますが、投資に手間をかけたくなければまずは少額で試してはいかがでしょうか。

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株式投資にはデメリットもあることを覚えておこう

株式投資には主に下記2つのデメリットがあります。

1
損する可能性(元本割れ)
2
投資先選びの難易度は高め

まず①「損する可能性」について、株価は多くの場合で企業の成長に合わせて上昇します。逆に企業の業績が悪化すれば下落する可能性が高まります。投資した企業の業績が悪化して株価が下落すれば、投資資金を減らす=損する結果となります。よって、しっかりと企業の成長性を分析して投資することが必要です。

また株式投資を行う際は利益が出る場合だけではなく、損失を計上する場合も想定して、どの地点まで株価が下落したら損失を確定させるかを事前に決めることも有効です(損失の限定ができる)。

次に②「投資先選びの難易度」について、株式投資は成長性の高い企業を選び投資することで利益を上げやすいとされます。しかし成長性のある企業を選ぶには、さまざまな知識や分析が必要であり簡単ではありません。

ただし、難しく考えず日常生活の中から投資先を選ぶこともできます。あの企業の製品やサービスは流行しているな、と感じた企業に少額で投資を行ってみましょう。飲食業や小売業やサービス業など、日頃の生活で「おやっ」と思う企業があれば、その企業の株価をスマホで見るようにすると、思わぬお宝銘柄を発見できる可能性が高まります。

リスクを抑えて株式投資をするコツ

株式投資をして元本割れ(損)をしてしまう失敗を避けるには、リスク(=値動き等のブレ幅)を大きくしすぎないことが大切です。

では、どうすればリスクを大きくせずに投資ができるでしょうか?ここではリスクを抑えるために知っておきたい3つのコツをご紹介します。

①株式を購入したら、長期間持ち続けるべし!(長期投資)

①株式を購入したら、長期間持ち続けるべし!(長期投資)

一般的に、株式のように値動きが激しい商品は短期間で売買すると大きな利益を得られる可能性がある一方で、それと同じくらい大きな損を出す恐れもあります。

対して、購入した株式を10~20年と持ち続けていると、短期間の価格のブレに左右されなくなり、短期投資よりもリスクを低く抑えられます。

また、投資で得た利益を再び投資に回すことで、利益が利益を生む「複利効果」も期待できます(詳しい解説はこちら)。長期間投資すればするほどこの効果が大きくなることも「長期投資」の魅力です。

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②複数銘柄でリスク分散!米国株もおすすめ

投資の格言に「卵は一つのカゴに盛るな」というものがあります。

卵を一つのカゴに盛っていたら、そのカゴを落としてしまった時に全滅するかもしれません。いくつかのカゴに分けて卵を盛っておいた方が、もしもの時も安心です。

②投資先が一つはNG!複数銘柄を購入すべし(分散投資)

投資の世界でも同じことが言えて、特定の企業に投資するのではなく、複数の企業に投資した方がリスクを分散できるので安心です。このように投資先を複数に分けることを「分散投資」と言います。

資産運用でなるべくリスクを下げるには分散投資が基本です。国内銘柄のみではなく海外銘柄にも投資することでリスク分散ができます。

海外投資といえば米国株式を外すことはできません。米国は世界最大の経済大国であり、世界最大の株式市場を有しています。米国の主要株価指数は、長期視点では右肩上がりで上昇中です。米国株式に投資することで、米国の株式市場上昇の恩恵が得られる可能性が高いといえます。

以前は米国株投資のハードルは非常に高かったものの、近年では多くのネット証券が米国株の取扱いを行っています。また、日本株の売買に近い形で米国株の売買もできるサービスも多く、投資初心者でもすぐに米国株投資が可能です。

ただし、米国株は日本株と異なる手数料体系が導入されていることがほとんどであり、また日本株に比べ急速な値動きが生じることもある点は注意が必要です。

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③毎月少額でもOK!コツコツ積み立てるべし(積立投資)

③毎月少額でもOK!コツコツ積み立てるべし(積立投資)

日々価格が変わる株式を定期的に、一定額を積み立てていると、価格が安い時にたくさん買い、高い時には少しだけ買うことができます。これによって「高い時にたくさん買ってしまい売る時に損をする」可能性を減らせます。

少額でも、コツコツ積み立てていけば大きな金額になりますから、一度に大きな金額を投資するのではなく無理のない範囲で金額設定を行い、継続して投資を行うことを心がけましょう。

利用する制度や金融機関によっては、自動的に積立投資を行ってくれるものもあります。簡単な設定を行うだけでOKなので、手間をかけたくない方におすすめです。

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【初心者用】株式投資の知識を得るためにおすすめの本

インターネット上には、株式投資の不確かな情報も数多く存在します。貴重な情報もありますが、投資初心者が見分けるのは困難です。よって株式投資の正しい情報を得るために、最初は書籍で知識を得ることをおすすめします。

株式投資初心者におすすめする書籍としては下記3冊があります。

いずれも株式投資の教科書的な内容の書籍です。株式投資の関連本は初級者用から上級者用まで多数存在します。株式投資を始める際は、教科書的な書籍で株式投資の正しい基本知識を身に付けましょう。

株式投資に関するよくある質問

株式投資って何から始めればいいですか?

株式投資は証券会社を経由して行うため、まずは気になる証券会社で口座を開設しましょう。

ネット証券なら取引手数料も安く、また数百円からの少額資金で株式投資ができるミニ株・単元未満株投資のサービスを提供するSBI証券などの証券会社も多いです。

ネット証券がおすすめな理由は何ですか?

初心者にネット証券をおすすめする理由は主に下記3点です。

・手数料が安い

・少額から始められる

・スマホで投資できて便利

ネット証券は総合証券に比べ取引手数料が安く設定されています。またネット証券の多くはミニ株・単元未満株投資のサービスを提供しており、数百円程度の少額資金から株式投資をスタートできます。さらにスマホでの投資環境が充実しており、株式投資初心者でも簡単に始めることができます。こちらの記事でも詳しく解説しています。

株式投資を始めるための具体的な手順を教えてください。

株式投資は下記の5つのプロセスで進みます。

① 証券会社で口座開設

② 銀行口座から証券口座に入金する

③ 購入したい企業の株式を選ぶ

④ 株式を購入する

⑤ 株式を売却する

上記のうち、③購入したい企業の株式を選ぶについては、自ら考えて選ぶ必要があります。なお、これらの手続きはネット証券ならスマホで完結することができ、簡単に株式投資をスタートできます。

株式投資を始めるのにはいくら必要ですか?

株式投資は通常、100株単位の1単元での取引となるため、最低でも数万円の資金が必要です。

ただしミニ株・単元未満株の投資サービスを利用すれば100株以下での投資が可能であり、1株・数百円程度から株式投資を始めることもできます。ただしミニ株・単元未満株投資の場合、上場する全銘柄がサービス対象となるわけではありません。こちらの記事でも詳しく解説しています。

学生や未成年でも株を始められますか?

親権者の同意があれば、未成年口座を開設することで未成年でも株式投資ができます。

未成年口座の開設時に親権者の署名・捺印がある同意書を添付することで、未成年口座の開設が可能です。また未成年口座を開設するには、親権者が同じ証券会社で口座開設を行う必要もあります。なお、未成年口座の取引は現物株式のみの取引に制限されており、投資資金以上の取引ができる信用取引はできません。

まとめ

株式投資は単に株価の値上がりに期待するだけでなく、配当金や株主優待を目的に行う投資家も少なくありません。

株式投資を行うには証券会社での口座開設が必要不可欠です。現在はネット証券を中心に、スマホで口座開設から入金そして売買まで一連の手続きを完結できる証券会社もあり、簡単に口座開設ができます。また株式投資を行うには通常数万円~の投資資金が必要とされますが、ミニ株・単元未満株投資サービスを利用することで、数百円から株式投資が可能です。

株式投資に興味を持ったら、まずはスマホで簡単に口座開設ができるネット証券で口座開設を行い、少額資金で株式投資を始めてはいかがでしょうか?

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、株式投資を始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持される金融機関3つを、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • 総合力で選ぶなら!

    SBI証券

    • 2023年9月30日から国内株式の取引手数料が誰でも完全無料!
    • ワンコインから投資ができる!サービスの充実度は業界トップクラス
    • 国内株式個人取引シェア1位を獲得(2022年4~9月)!総合力に秀でた証券会社
  • 新規口座開設数No.1

    楽天証券

    • 2023年10月1日から手数料ゼロコース選択で国内株手数料無料!
    • 新規口座開設数ナンバーワン!(過去5年累計、2023年3月30日時点)初心者向けサービスも充実
    • プロも太鼓判を押す取引アプリが無料で利用できる!使い勝手抜群
  • 初心者にやさしい証券会社

    松井証券

    • 株主優待名人の桐谷さんが30年愛用する証券会社
    • 1日50万円まで取引手数料0円!少額で投資を始めるのに最適
    • 銘柄の探し方などの株式投資の悩みを無料相談できる“株の取引相談窓口”がある

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