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最終更新:2024年01月12日

【証券会社10社を比較解説!】新NISAおすすめ証券会社—金融機関変更方法も紹介

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【証券会社10社を比較解説!】新NISAおすすめ証券会社—金融機関変更方法も紹介
岩永 真理 ファイナンシャル・プランナー

この記事は12分で読めます

2024年にスタートした新NISAはこれまでの制度から拡充され、長期投資に適したつみたてNISA対象の投資信託と個別企業の株式の両方にお得に投資できるようになります。

新NISAを始めるには金融機関での口座開設が必要です。銀行では個別株への投資はできないため、このメリットを活かすなら証券会社で口座を開設するのがおすすめです。

なお、証券会社によっても選べる金融商品やサービスが異なるため、よく比較検討することが大切です。この記事では、新NISAでおすすめの証券会社と選び方を紹介します。

目次を開く

【4項目で10社を比較】新NISAおすすめ証券会社の選び方

損をしない証券会社選びのポイントは以下の4つです。

1
投資の選択肢の多さ・自由度の高さ
2
取引手数料の安さ
3
取扱銘柄数(投資信託)の多さ
4
お得な付加価値がある

具体的に各項目を証券会社ごとに比較してみましょう。

①投資の選択肢の幅広さ・自由度の高さ

新NISAではこれまでのNISA制度ではできなかった、つみたてNISA対象の投資信託への積立投資と個別株式などへの一括投資の両方ができるようになりました。

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制度名 2024年からのNISA 2023年までのNISA
投資枠 つみたて
投資枠
成長投資枠 つみたてNISA 一般NISA
併用 併用可
(両方の枠を使える!)
併用不可
(どちらかを選ぶ必要あり)
投資できる
商品
投資信託
ETF
国内株式
米国株式
その他海外株式
投資信託
ETF
投資信託
ETF
国内株式
米国株式
その他海外株式
投資信託
ETF
新NISAはこれまでのNISAより投資の自由度が格段にアップ!
  • 金融庁指定の長期投資に適した銘柄のみ投資可
さまざまな金融商品へ分散投資できる

さまざまな金融商品へ分散投資できるのは新NISAならではのメリットです。

ただし、どの証券会社でも上表で挙げた商品全てに投資できるわけではありません。例えば、新NISAで米国株式を買いたいと思っても取扱のない証券会社では買うことはできません。証券会社ごとに、新NISAの商品ラインアップは異なります。

できるだけ多くの商品に投資できる証券会社で新NISAを始めた方が、分散投資をするための選択肢が広がり有利です。

では、大手証券会社10社の新NISAの商品ラインアップはどうなっているでしょうか?比較してみましょう。

横にスクロール
  証券会社名 投資
信託
ETF 国内
株式
米国
株式
その他
海外株式
ネット
証券
SBI証券
楽天証券
松井証券 ×
auカブコム証券 ×
マネックス
証券
対面
証券
大和証券
野村證券 × ×
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 × ×
SMBC日興証券 × ×
みずほ証券
  • 投資信託・ETFはつみたて投資枠・成長投資枠の両方、個別株式は成長投資枠だけで購入可
  • 2024年1月時点

金融商品の種類別に見ると、投資信託、国内株式、ETFは上表のどの証券会社でも取扱っています。

対して、外国株式についてはSBI証券などのネット証券が野村證券などの対面証券をリードしています。特にSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社の新NISAは米国以外の国の株式にも投資でき、幅広い商品ラインナップを誇っていると言えます。

②取引手数料の安さ

通常は投資信託や株式を購入する際に手数料がかかりますが、NISA口座では無料の場合もあります。新NISAの手数料は証券会社ごとに異なるため、比較して安いところを選ぶことが大切です。

では、大手証券会社10社の手数料をチェックしてみましょう。

横にスクロール
■新NISAの取引手数料比較(成長投資枠)
  証券会社名 投資
信託
ETF 国内
株式
米国
株式
その他
海外株式
ネット
証券
SBI証券
(無料)
※2
(無料)

(無料)

(無料)

(有料)
楽天証券
(無料)
※2
(無料)

(無料)

(無料)

(有料)
松井証券
(無料)

(無料)

(無料)

(無料)
×
(取扱なし)
auカブコム証券
(無料)

(無料)

(無料)

(無料)
×
(取扱なし)
マネックス証券
(無料)

(無料)

(無料)

(実質無料)

(実質無料)
対面
証券
大和証券 ※1
(一部有料)

(有料)

(有料)

(有料)

(有料)
野村證券 ※1
(一部有料)

(有料)

(有料)
×
(取扱なし)
×
(取扱なし)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 ※1
(一部有料)

(有料)

(有料)
×
(取扱なし)
×
(取扱なし)
SMBC日興証券 ※1
(一部有料)

(有料)

(有料)
×
(取扱なし)
×
(取扱なし)
みずほ証券 ※1
(一部有料)

(有料)

(有料)

(有料)

(有料)
  • 1…銘柄ごとに手数料は異なる
  • 2…国内ETF・海外ETFともに無料
  • 2024年1月時点
コストはできるだけ低く抑えることも 大切な要素

良好な運用成果を目指すには、コスト=手数料をかけないことも大切な要素です。また、手数料が安い方が新NISAの投資で得た利益に税金がかからないメリットを活かしやすくなります。

新NISAのつみたて投資枠は基本的に取引手数料無料の銘柄が選ばれているため金融機関ごとに差はありませんが、成長投資枠では違いがあります。成長投資枠で手数料無料で取引できる金融商品の種類が多い傾向にあるのはネット証券です。

そのため、手数料の観点からはネット証券での取引が圧倒的に有利と言えます。ちなみにマネックス証券では、新NISAの商品が全て手数料無料(実質無料を含む)で取引できます。

③「つみたて投資枠」の取扱銘柄数の豊富さ

つみたて投資枠の取扱銘柄数が多い方が有利

つみたて投資枠は2023年までのつみたてNISAを継承したもので、長期投資に適した投資信託に毎月一定額を積立投資できます。年間の投資上限額は120万円です(旧つみたてNISAは年間40万円まで)。

つみたて投資枠で積立できる投資信託は証券会社ごとに異なります。投資商品の種類と同様に、多くの選択肢があった方が有利です。では、大手証券会社の取扱銘柄数を比較してみましょう。

  証券会社名 取扱銘柄数※1
ネット
証券
SBI証券 218本
楽天証券 213本
松井証券 221本
auカブコム証券 217本
マネックス証券 217本
対面
証券
大和証券 31本
野村證券 19本
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 27本
SMBC日興証券 162本
みずほ証券 12本
  • 1…つみたて投資枠の取扱銘柄数
  • 2023年1月時点

上表のネット証券5社では、つみたて投資枠で買える投資信託は200本程度かそれ以上の銘柄数をそろえており、100円と少額から積立ができます。

一方、対面証券では取扱銘柄数が極端に少なく、最多のSMBC日興証券でもネット証券には及びません。最低積立額は1000円からのところが多く、でネット証券より金額のハードルが上がります。

④お得な付加価値があるか(クレカ積立など)

新NISAは証券会社選びによってはさらにお得にできる可能性があります。

というのも、新NISAで投資信託を持っているとポイントがもらえたり、クレカでの積立投資でポイントを貯められたりする証券会社もあるからです。

全ての証券会社にこのようなお得なメリットがあるわけではないので、しっかりチェックしてから口座を開設しましょう。

■大手証券会社10社に新NISAでお得なメリットはある?
  証券会社名 お得な
メリットは?
主なお得サービス
ネット
証券
SBI証券 ある
  • 投信残高でポイント付与
  • 付与ポイントを選べる
  • クレカ積立可(三井住友カード)
楽天証券 ある
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 少額から投資を始められる
  • クレカ積立可(楽天カード)
松井証券 ある
  • 投信残高で松井証券ポイントが貯まる
  • 安心のサポート体制
auカブコム証券 ある
  • Pontaポイントが貯まる
  • クレカ積立可(au PAYカード)
マネックス証券 ある
  • マネックスポイントが貯まる
  • クレカ積立可(マネックスカード)
対面
証券
大和証券 なし
野村證券 なし
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 なし
SMBC日興証券 ある
  • 投信積立でdポイントが貯まる
みずほ証券 なし
  • 2024年1月時点
ネット証券ではそれぞれのポイントが貯まる

ネット証券5社では、種類はそれぞれ異なりますがポイントが貯まります。また、ネット証券によっては貯めたポイントを投資に使うこともできます。一方、対面証券ではポイントサービスがあるのはSMBC日興証券のみです。

なお、クレカ積立ができるネット証券では、クレカ使用によりポイントが還元されてさらにお得です。

おすすめの証券会社はネット証券の5社!

これまで、新NISAにおすすめの証券会社の選び方を紹介しました。解説してきた4つのポイントを検証すると、いずれもネット証券5社が有利です。

大手ネット証券5社で新NISAを始めるメリット
  • 幅広い金融商品に投資できる
    銀行や対面証券と違い、外国株式を含む豊富な商品に投資できる!
  • 取引手数料が安い
    投資信託、国内・米国株式など取引手数料無料でお得(対面証券は有料が多い)
  • つみたて投資枠の取扱銘柄数が多い
    大手ネット証券の取扱数は200本ほど!(対面証券は数十本程度)
  • お得な付加価値がある
    各ネット証券でお得なポイント還元サービスあり

新NISAおすすめ証券会社5選

では、おすすめ証券会社を一つずつ詳しく見ていきましょう。

SBI証券

つみたて投資枠の取扱銘柄数は業界トップクラス

SBI証券のつみたて投資枠で投資できる投資信託は200本超で、業界でもトップクラスに近い水準を誇っています。

高いリターンを期待したい人向けの株式型、複数の資産にバランスよく投資したい人向けのバランス型など、各型においても豊富なラインアップになっているため、どんな人の投資ニーズにも応えられます。

クレカ積立や投資でVポイント等が貯まってお得

投資信託の保有で貯まるポイントが選べるのは大手ネット証券ではSBI証券だけです。自分に合ったポイントを選べるのはSBI証券ならではのメリットでしょう。

  • SBI証券で貯まるポイント(1つを選択)
    Tポイント、Pontaポイント、Vポイント、dポイント、PayPayポイント、JALのマイル
  • クレカ積立(三井住友カード)で貯まるポイント
    Vポイント

国内トップクラスの口座開設数

SBI証券での口座開設者数はグループ全体で1100万口座と、業界最大手です。

また、2023年1~6月の総合口座の新規口座開設者数とNISA口座の新規口座開設者数は、今回ご紹介している大手ネット証券5社の中で第1位に輝いています。SBI証券は多くの人に選ばれている証券会社と言えます。

ここまで人気が高い理由は取扱商品数や取引ツールの拡充、カスタマーサービスセンターをはじめとするサポート体制強化など、あらゆる面で質の高いサービスを展開しているからでしょう。

SBI証券の基本情報

口座開設数
(総合口座)
1100万口座(グループ全体・2023年9月時点)
投資できる商品
(つみたて投資枠)
投資信託・ETF
(金融庁指定の銘柄に限る)
投資できる商品
(成長投資枠)
国内株式・外国株式9カ国(米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア)・ETF・投資信託
国内株式 取引手数料
(新NISA)
0円
米国株式 取引手数料
(新NISA)
0円
つみたて投資枠 取扱銘柄数 218本
付与ポイント
(1つ選択)
Tポイント
Vポイント
Pontaポイント
dポイント
PayPayポイント
JALのマイル
主なポイント付与対象 投資信託
クレカ積立
(対象カード)
〇(三井住友カード)
クレカ積立上限額 月額5万円
クレカ還元率(最大) 5.00%
クレカ還元率(最低) 0.50%
還元率アップ条件 クレカのランクを上げる

楽天証券

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天証券では対象の投資信託の残高が基準額を初めて超えるたびに、楽天ポイントがもらえます。さらに、対象の投資信託を保有していればその残高に応じて楽天ポイントがもらえます。

楽天ポイントは楽天市場などでの買物に使えるのはもちろん、国内外の株式や投資信託などの購入もできて便利です。

さらに、楽天ポイントは楽天証券での投資に使えます。ポイント投資を行うことで楽天市場での買物の還元率が最大1%アップします。

楽天証券でポイントを貯める、使う(ポイント投資)を繰り返すと、さらにポイントが貯まるという楽天経済圏での好循環を生み出せてお得です。

少額から株式投資を始められる

これから投資を始める人にとって、新NISAでは非課税で投資できるといっても株式を購入するには勇気がいるかもしれません。

ところが、楽天証券では国内株式も米国株式も1株から購入可能なので、まずは少額から株式投資を始めたい人にピッタリです。前述のとおり、ポイントで株式を買うこともできます。

また米国株式は、毎月決まった株数や金額で購入できる「米株積立」という購入タイミングを気にせず少額から始められる便利なサービスもあります。

楽天カード決済でクレカ積立できてお得

楽天証券は楽天カードでのクレカ積立にも対応しているため、楽天ポイントを効率よく貯められます。ポイント還元率は、購入する投資信託かカードのランクによって異なり、最大で1%還元を受けられます。

楽天証券の基本情報

口座開設数
(総合口座)
900万口座(2023年5月時点)
投資できる商品
(つみたて投資枠)
投資信託・ETF
(金融庁指定の銘柄に限る)
投資できる商品
(成長投資枠)
国内株式・外国株式6カ国(米国・中国・シンガポール・インドネシア・タイ・マレーシア)・ETF・投資信託
国内株式 取引手数料
(新NISA)
0円
米国株式 取引手数料
(新NISA)
0円
つみたて投資枠 取扱銘柄数 213本
付与ポイント 楽天ポイント
主なポイント付与対象 投資信託
クレカ積立
(対象カード)
〇(楽天カード)
クレカ積立上限額 月額10万円
(楽天キャッシュ併用時)
クレカ還元率(最大) 1.00%
クレカ還元率(最低) 0.50%
還元率アップ条件 ・クレカのランクを上げる
・対象の銘柄に積立する

松井証券

業界最高の投信保有残高還元率で松井証券ポイントが貯まる

松井証券では、保有している投資信託の残高に応じて松井証券ポイントが還元されます。ポイント還元率は銘柄ごとに異なり最大で1%です。

ほかのネット証券でも投信残高でポイントが貯まりますが、松井証券の還元率は業界でもトップクラスです。

松井証券ポイントは特定の投資信託の購入のほか、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフトカードとの交換が可能なので便利に活用できます。

安心のサポート体制

松井証券では個別銘柄の取引に関する相談も可能なので、投資初心者でも安心です。

<相談例>

  • 銘柄の探し方
  • 売買の材料探し
  • 取引タイミングなど

米国市場は日本時間夜間も取引できるため、松井証券では夜24時まで米国株取引のための有人サポートがあります。

新規NISA口座開設でお得なキャンペーン実施中!(2024年1月31日まで)

松井証券では、新規NISA口座を開設するとポイントがもらえるお得なキャンペーンを行っています。松井証券で新規NISA口座開設を検討中の人は、ぜひキャンペーンの終了前に申請しましょう。

  • 1.2000ポイント付与
    達成要件:新規総合証券口座開設・クイズ正解・新規NISA口座開設、要エントリー
  • 2.5000ポイント付与
    達成要件:MATSUI Bank口座開設・新規NISA口座開設・MATSUI Bankへ5万円以上入金

松井証券の基本情報

口座開設数
(総合口座)
145万口座(2022年度末時点)
投資できる商品
(つみたて投資枠)
投資信託・ETF
(金融庁指定の銘柄に限る)
投資できる商品
(成長投資枠)
国内株式・外国株式(米国)・ETF・投資信託
国内株式 取引手数料
(新NISA)
0円
米国株式 取引手数料
(新NISA)
0円
つみたて投資枠 取扱銘柄数 221本
付与ポイント 松井証券ポイント
主なポイント付与対象 投資信託
クレカ積立
(対象カード)
×
クレカ積立上限額
投信保有のポイント還元率(最大) 1.00%
投信保有のポイント還元率(最低) 0.01%
還元率アップ条件 保有する投資信託の銘柄を変更する

auカブコム証券

クレカ積立(au PAYカード)は好還元率

毎月の投資信託の積立をau PAYカード決済にすると、積立金額の1%のPontaポイントが還元されます。基本の還元率1%はマネックスカードの1.1%に次ぐ好還元率といえます。

Pontaポイントが貯まる・使える

auカブコム証券の新NISAではクレカ積立以外にも、投資信託の保有残高に応じてPontaポイントが貯まります。貯まったポイントは通常の買物に使えるほか、投資信託の購入にも使えます。

auユーザーは「auマネ活プラン」利用でさらにポイントアップ

「auマネ活プラン」は、KDDIが提供する料金プランのことです。

au PAYゴールドカード(年会費1万1000円)でauマネ活プラン料金を支払い、auカブコム証券でクレカ積立をするとポイント還元率がアップ。通常1%のポイント還元率が合計最大で3%(12カ月限定)になります。

auカブコム証券の基本情報

口座開設数
(総合口座)
162万口座(2023年10月時点)
投資できる商品
(つみたて投資枠)
投資信託・ETF
(金融庁指定の銘柄に限る)
投資できる商品
(成長投資枠)
国内株式・外国株式(米国)・ETF・投資信託
国内株式 取引手数料
(新NISA)
0円
米国株式 取引手数料
(新NISA)
0円
つみたて投資枠 取扱銘柄数 217本
付与ポイント Pontaポイント
主なポイント付与対象 投資信託
クレカ積立
(対象カード)
〇(au PAYカード)
クレカ積立上限額 月額5万円
クレカ還元率(最大) 3.00%
クレカ還元率(最低) 1.00%
還元率アップ条件 プラン加入&クレカのランクを上げる

マネックス証券

マネックスポイントが貯まる・使える

マネックス証券では、NISA口座でも投資信託の保有や投資信託の積立をクレジットカード決済することでマネックスポイントが貯まります。

マネックスポイントはdポイントやPontaポイント、Amazonギフトカードなど、他社のポイントサービスなどとも交換ができるため便利です。

また、投資信託の買付(ポイント投資)にも利用でき、さまざまなニーズに合わせて使い方が選べるのが魅力です。

クレカ積立(マネックスカード)のポイント還元率がトップクラス!

投資信託のクレカ積立(ゴールドカードなどのステータスカードを除く一般カード)の最低還元率は1.1%で、大手ネット証券5社でナンバー1です。

さらに2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した人は、2024年9月30日まで通常のポイント還元(1.1%)とは別に、期間中は1.1%が付与され2.2%になります。

還元率アップ条件をクリアする手間なく最大で2.2%の還元を受けられるのはマネック証券の新NISAならではのお得なメリットと言えます。

まだNISA口座を開設していない人は、新NISAとは別枠で管理される現行NISAからマネックス証券で始めるのがよいでしょう。2023年の非課税投資枠も利用できる上、キャンペーンによってお得にポイントが貯まります。

米国以外の外国株式も実質手数料無料で購入できる!

NISAで取引できる米国株式については手数料無料のネット証券も珍しくありませんが、米国以外の外国株式(中国)についても実質手数料無料で取引できます。

つまり、マネックス証券の新NISAは大手ネット証券5社の中で米国と中国の株式が実質手数料無料で取引できる唯一のネット証券ということです。低コストで外国株式の取引をしたい人に向いています。

マネックス証券の基本情報

口座開設数
(総合口座)
224万口座(2023年10月時点)
投資できる商品
(つみたて投資枠)
投資信託・ETF
(金融庁指定の銘柄に限る)
投資できる商品
(成長投資枠)
国内株式・外国株式2カ国(米国・中国)・ETF・投資信託
国内株式 取引手数料
(新NISA)
0円
米国株式 取引手数料
(新NISA)
実質0円
つみたて投資枠 取扱銘柄数 217本
付与ポイント マネックスポイント
主なポイント付与対象 投資信託
クレカ積立
(対象カード)
〇(マネックスカード)
クレカ積立上限額 月額5万円
クレカ還元率(最大) 2.20%(2024年9月30日までの期間限定)
クレカ還元率(最低) 1.10%
還元率アップ条件 限定期間内にNISA口座でクレカ積立を行う

金融機関の変更方法を紹介
新NISAを別の金融機関で始めたい人へ

つみたてNISAや一般NISAの口座を持っていると、その金融機関で新NISAの口座が自動で開設されます。そのため、ほかの金融機関で新NISAを始めるには手続きが必要です。

NISA口座の変更手続きをする場合に必要な物や手順は以下のとおりです。

金融機関AからBへのNISA口座の変更方法
  • STEP1
    金融機関Aで金融機関変更の申込

    「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を受け取る

  • STEP2
    金融機関Bへ総合口座・NISA口座開設申込書類の請求
  • STEP3
    金融機関Bへ必要書類を返送
  • STEP4
    金融機関(A→B)変更完了
  • 必要書類:「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」・NISA口座申込書・マイナンバー確認書類等

税務署での審査を含めて手続きに1~2週間かかることが多いです。別の金融機関で新NISAを始めたい人は早めに手続きをしましょう。

銀行でつみたてNISAをしていた人は金融機関変更がおすすめ

新NISAで取扱のある金融商品の種類や銘柄数は銀行より証券会社の方が多い傾向にあります。例えば、個別株式を購入したければ証券会社で口座開設し取引する必要があります(銀行では個別株式を購入できない)。

今は株式投資の意向がなくても、長期投資が基本の新NISAではライフスタイルの変化などとともに考え方や投資スタイルが変わる可能性があります。自分の好みの金融商品を購入できるように、新NISAは幅広い商品ラインアップを持つ証券会社で始めるべきでしょう。

なお、証券会社の中でもおすすめはネット証券です。なぜなら、店舗がない分手数料が安めでポイントが貯まる、など対面証券にはないメリットがあるからです。

新NISAでおすすめの投資方法を紹介

新NISAでは幅広い商品に投資できるようになるため、どんな商品に投資すべきか迷っている人もいるでしょう。そこで、おすすめの投資方法を2つ紹介します。

投資法①つみたて投資枠の対象銘柄にコツコツ積立投資

つみたて投資枠のみで毎月一定額で積立投資する方法

つみたて投資枠のみで、毎月一定額の投資信託を購入して積立投資する方法です。

非課税保有限度額(総枠)1800万円まで長期・積立・分散投資ができます。基本ほったらかしでOKなので、リスクを分散しながらコツコツ資産を増やしたい人、投資初心者に向く方法です。

投資法②積立投資と一括投資を併用

つみたて投資枠と成長投資枠の併用

つみたて投資枠で投資信託へ積立投資をしながら、成長投資枠で個別株式や投資信託へ一括投資する方法です。

つみたて投資枠で着実に積立投資をしながら、ボーナスなどで成長投資枠でも投資。成長投資枠では株主優待を狙って個別株式に投資するのもよいでしょう。長期的な目線に立って、成長投資枠でつみたて投資枠の対象銘柄を購入するのも一案です。

合わせてこちらもチェック!

メリット・デメリット
新NISA制度を詳しく知りたい人はこちら

ここでは、新NISAという制度のメリット・デメリットを詳しく解説します。

新NISAのメリット1:つみたて投資枠と成長投資枠が併用可能

つみたて投資枠と 成長投資枠の併用可能

新NISAでは投資方法が異なるつみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能になります。

つみたて投資枠では毎月一定額を投資する積立投資が、成長投資枠では一度にまとまった金額の一括投資をすることができます(成長投資枠で積立投資をすることも可能)。

新NISAのメリット2:非課税期間が無期限!ずっとお得

運用利益の非課税期間が無期限

運用利益に税金がかからないことがNISAの最大の利点ですが、2023年までの制度ではつみたてNISAは20年、一般NISAは5年、と非課税になる期間には制限がありました。

新NISAではこうした制限がなくなり、運用利益に対して無期限で税金がかからなくなります。期間に縛られなくなるため、教育費や住宅購入費など資金が必要な時期に値上がりしている保有商品を売却することができ、資金ニーズに合わせて売却益非課税のメリットを受けやすくなります。

新NISAのメリット3:投資できる金額の上限が大幅にアップ

投資できる金額の上限が大幅にアップ

新NISAで非課税投資できる金額の上限はこれまでのNISA制度から大幅に増えます。

1年間の投資金額の上限
  • つみたてNISA:40万円→つみたて投資枠:120万円 3倍増!
  • 一般NISA:120万円→成長投資枠:240万円 2倍増!

さらに新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠を併用できるので年間投資額は合計360万円。つみたてNISAの年間投資額40万円と比較すると9倍と大幅に増額されるため、非課税でお得に投資できる可能性が広がります。

新NISAのメリット4:商品の売却で「投資可能金額」が復活する!

売却分の投資総枠が復活して、翌年に再投資が可能

新NISAには1年間の投資金額の上限に加えて、一人当たりの投資できる総額にも上限がありますが、保有資産を売却すれば投資枠が復活することも大きなメリットです。

投資総枠の上限
  • 1800万円(成長投資枠のみの利用では1200万円が上限)

2023年までのNISAでは資産を途中で売却しても投資枠は復活しませんでしたが、新NISAではこれが撤廃されます。1800万円の上限まで投資しても、新NISA口座で保有している資産を売却すれば売却分の投資総枠が復活し、翌年また投資ができます。

新NISAのデメリット1:18歳以上しか口座開設できない

口座開設は18歳以上のみ。未成年はできない

ここからは、新NISAのデメリットを見ていきましょう。新NISAは 18歳以上の人が口座開設できるため、未成年(0歳~17歳)の人は口座開設できません。

未成年者の非課税制度ジュニアNISAは2023年をもって終了するため、2024年からは未成年者自身が新たに非課税で投資する制度はありません。

なお、ジュニアNISAで現在保有している商品は、非課税保有期間5年が過ぎても18歳まで非課税で保有でき、1月1日時点で18歳の年に新NISA口座が自動開設されます(開設されるのは口座のみ、商品は新NISAへ移行できない)。

新NISAのデメリット2:損をする可能性がある

必ずしも値上がる保障がなく損をする可能性も

新NISAで購入する商品はあくまでも投資商品です。投資商品には必ず値動きがあります。

購入した投資商品の金額(元本)が売る時に値上がりしていれば利益(売却益)が出ますが、必ずしも値上がりする保証はありません。値下がり≒損をする可能性もあります。

そのため、値動きが異なる商品(株式と債券、日本と海外の商品など)を組み合わせて分散投資をして損をする可能性を低くすることが大切です。

新NISAのデメリット3:損益通算・繰越控除ができない

損失が出た時に損益通算・繰越控除ができない

損失が出た時に、通常の投資で受けられる次のメリットがNISA口座では受けられません。

  • 損益通算
    損失が出たときに、他の口座(一般口座や特定口座などの課税口座)で保有する金融商品の利益と相殺すること。
  • 繰越控除
    本年分の損失を利益から控除しきれないときに、最長3年間繰り越して翌年以降の利益から差し引くこと。

いずれも、投資のトータル利益を減らせるため、かかる税金も少なくなるメリットがあります。

新NISAのデメリット4:これまでのNISAから商品の移行(移管)はできない

今までのNISAから商品の移行(移管)はできない

2023年までのNISA口座で保有している商品は新NISAへの移管はできません。もし、これまでのNISAの商品を新NISAで引き続き保有したければ、新NISAで新たに買い直す必要があります。

移管はできないものの、つみたてNISA・一般NISAと新NISAの非課税投資枠は別枠で管理されるため、つみたてNISAは20年間、一般NISAは5年間の非課税期間は2024年以降も継続します。

そのため、非課税期間中であれば運用で得られる利益は非課税になり、売却して利益があっても非課税で受け取れます。

新NISAはネット証券で始めよう!

新NISAでは非課税で投資できる期間や金額が増え、さらにコツコツ積立投資をしながら臨時収入があった時も機を逃さずにまとまった金額の投資をできるようになります。

つまり、非課税で長期の資産形成がしやすくなるということです。そのため、できるだけ手数料をかけず、ポイントサービスを活用してお得に投資をするほど、そうしない場合と比べて、運用成果は大きく変わると言えます。

新NISAはメリットの多いネット証券がおすすめです。口座開設がまだの人は早めに手続きをしましょう。

新NISAの口座開設に関するよくある質問

  • 新NISAの口座を複数開設できる?

    できません

    新NISAは一人一口座しか開設できません。金融機関によって、選べる金融商品や銘柄数が異なるため、慎重に選ぶとよいでしょう。

    複数の金融機関でNISA口座開設の申込をした場合は、最初に税務署に非課税適用確認書が届いたところでNISA口座が開かれることになります。ちなみに金融機関の変更は可能です。

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、NISAを始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持されている金融機関を、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • 多くの人に選ばれている証券会社

    SBI証券

    • 投資信託の取り扱い銘柄数が多い!国内・海外株の手数料が完全無料!
    • 投資信託の保有残高に応じて毎月ポイントが貯まる(Tポイント等)
    • 三井住友カードでクレカ積立可能!積立額分でもVポイントが貯まる
  • 初心者に優しい証券会社

    松井証券

    • 投資信託の取り扱い銘柄数が多い!国内・海外株の手数料が完全無料!
    • 投信保有残高に応じて最大1%のポイントバック!業界最高還元率!
    • 今なら、口座開設&クイズ正解で最大2,000円分のポイント貰える!
  • MUFGグループの信頼感ある証券会社

    auカブコム証券

    • 投資信託の取り扱い銘柄数が多い!国内・海外株の手数料が完全無料!
    • 保有残高に応じてポイント還元アリ!毎月Pontaポイントが貯まる
    • さらにau PAY カードで積立てれば1%のPontaポイント還元!
  • NISA口座数449万口座突破!
    (2023年6月末時点)

    楽天証券

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    • さらに、楽天カードで積み立てれば最大1%の楽天ポイントが貯まる!

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